« XaCAR9月号本日発売!!! | トップページ | 【パイクスピーク2012】トラック・ヘッドのレーシングマシン? »

2012年8月10日 (金)

【パイクスピーク2012走行2日目速報】各チームセッティングを進める

 

アメリカ現地9日はパイクスピークヒルクライムレースの練習走行2日目。前日同様朝5時半から9時半までが走行時間となる。多くの日本人ドライバーが参戦するEVクラスこと「Electric」クラスは、前日のボトムセクションに続き、ミドルセクションでの走行となる。

このミドルセクションは、3つに分けたセクションの中で、もっとも勾配がきつくWsと呼ばれるWの形を二つ組み合わせたようなつづら折りのコースがあって、まさに駆け上がるセクション。昨日のセクションよりも走行距離は大幅に短くなっており、3本の走行ができた。

Practice001

前日のレースマシンの状態を確認した各チームは、セッティングをつめていくことになる。路面がダスティになると読んでいた田嶋信博選手の#1 タジマモーターMonster Sport Pikes Peak Specialは、クリーンな路面に合わせてサスペンションのセットを変更。またモーターの出力マップの変更も行なっている様子。

Practice002

また、奴田原文雄選手の#230 トヨタ・モータースポーツTMG EVP002は、昨日「リアが逃げる」ということでグリップ不足を訴えていた。アドバンA048のコンパウンドをミディアムからレイン(スーパーソフト)へ変更。ハンドリングは改善し、順調の様子。あとはこのコンパウンドでレースを走りきれるかの確認をする、ということだ。

Practice003

塙郁夫選手のSummit HER-02も順調にセッティングを進めており、昨年の同セクションのタイムを更新して走行を終了している。

また、昨日のクラッシュで現在マシン修復中の増岡浩選手。必ずこの各セクションを走らなければならないパイクスピーク・ルーキーであるため、ベッキー選手の乗るi-MiEVをシェアする形で、この日のミドルセクションを走行し、条件をクリア。明日も同様にベッキー選手とマシンをシェアして走行をする。i-MiEV Evolutionは、土曜日中には修復作業が完成する予定。増岡選手は「逆転ホームランを狙う」と闘志を燃やしている。

この日ボトムセクションを「Open Wheel」、「Time Attack」、「Unlimited」の3クラスが走行。走行がイコール予選アタックとなるこのセクション。Unlimitedクラスのポール・ダレンバック選手(PVA-03)が359704で予選トップタイムをマークした。

|

« XaCAR9月号本日発売!!! | トップページ | 【パイクスピーク2012】トラック・ヘッドのレーシングマシン? »

これからは電気自動車」カテゴリの記事

コメント

田嶋さん、全体の5番手!でもミドルとアッパーセクションでEVの有利な点が生きてくるから、やっぱり今年も優勝候補ですね。驚いたのは増岡さん。コースオフしたコーナーは、2009年にもUNLIMITEDクラスのFORD fiestaが横転してますから、難しい場所なんですね。決勝日に向けて修理するメカニックも頑張って!

投稿: | 2012年8月10日 (金) 19時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468227/46645334

この記事へのトラックバック一覧です: 【パイクスピーク2012走行2日目速報】各チームセッティングを進める:

« XaCAR9月号本日発売!!! | トップページ | 【パイクスピーク2012】トラック・ヘッドのレーシングマシン? »