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2013年3月

2013年3月31日 (日)

ザッカー駐車場はミニ祭り

 こんにちは、トモゾウです♪ 春はポップなクルマで街中を走るのも楽しくなりますよね。4月10日発売のXaCAR5月号で、大人気連載、個性派研究シリーズでは、ミニのジョン・クーパー・ワークスを掲載予定です。

Mini

 そのための取材前日、駐車場は4台のミニ・ジョン・クーパー・ワークスが揃いました。実際はさらに2台きて6台で取材予定です。駐車場にあった4台は同じ顔で、同じ色。通りすぎる人たちも、「ここはミニのディーラーさん?」というような、疑問を持った顔で過ぎていきます。

 ジョン・クーパー・ワークスは、ミニの中でエンジン出力とトルクが大きなハイパフォーマンス・サブブランドです。ラインナップも豊富で、さらに全車MTとATがそろっています。この日本に、全車MTが揃っているなんて、MT好きには魅力的ですよね。

「街中を走るならコンパクトが扱いやすく、個性も大事! そして時には高速で気持ち良く走りたい」って欲張りな人にはオススメのクルマです。(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年3月30日 (土)

アテンザからアテンザに乗り換えたカメラマンT

 新型アテンザで現れたカメラマンのTさん。じつはこの前に使っていたクルマも先代アテンザで、アテンザからアテンザに乗り換えたアテンザファン。カメラマン業界内では、とっても珍しい人。巷で良く言われるローン地獄なのかと思いきや、初期に予約を入れたせいか、決して人には言えない大幅値引きがあったらしく、自称「マツダ天国」状態なのだとか。

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 少々大きくなってしまったボディサイズや、予想よりも暗く見えるボディカラーには、不満もあるらしいが、広々とした荷室はカメラマンの機材を載せるのには最高だし、チョイスしたディーゼルエンジンは、実測した高速燃費は19km/L前後と感動的な数値となっているそうだ。

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 運転評価をしてくれるi-DMがついているので運転が丁寧になり、結果的に燃費も良くなったらしい。「エンジンを切った後に、反省を促されると、ついつい次はイイ点数出してやるっていう気になるんだよ」と、アメ車(過去にはコルベットに乗っていたこともある)を転がしていた頃では考えられないような優等生発言も飛び出しビックリ。

 新型アテンザは、カーライフを豊かにするだけじゃなく、ドライバーの人間性まで豊かにする!?(XaCAR編集部・大野田)

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2013年3月29日 (金)

86とBRZのことならこの1冊『86&BRZ TUNING DRESS UP GUIDE』本日発売!

 XaCAR編集部が特別編集した『86&BRZ TUNING DRESS UP GUIDE』が本日発売になりました。中身はというと、86とBRZのカスタマイズのすべてを集約したもの。膨大な数のパーツが世に放たれ、大変な盛り上がりを見せている、最新の86&BRZ情報が満載となっています。
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 86&BRZオーナーには、もちろん満足していただけると思いますが、この本を見て86&BRZが欲しくなってしまうという人もいるかも。それぐらい、いろんなバリエーションのデモカーが掲載されています。
 最新のカスタマイズのトレンドを見逃さないためにも、本日発売『86&BRZ TUNING DRESS UP GUIDE(定価1500円)』是非書店にてお求めください。
ネットでご購入は
アマゾン
楽天
セブンネット

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2013年3月28日 (木)

LEI、WILに続くはCEL

 昨年2月から開始した先行開発車事業第3号試作車が完成し、SIM-Driveの記者発表会が行なわれました。SIM-Driveの試作車は、SIM-LEI、SIM-WILに続く3台目になります。
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 26社の参画でできあがった3台目は、SIM-CELと名付けられました。CELは、Cool Energy Linkの略で、EVを加えたエネルギーのスマート利用も対象とした、先行開発事業の結果ということで名づけられています。
 基本的には、ダイレクトドライブ方式インホイールモーターと、コンポーネントビルトイン式フレームを採用しながらも、これまでの2台とは大きく異なり、「突き抜ける加速感」をコンセプトにハイパフォーマンス(車両の動力性能だけではなく、エネルギーのスマート利用という意味も込めて)が基本概念だということです。
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 車体重量の軽減も積極的に進めており、SIM-WIL比で2.7㎏減。新しいモーターを開発(850Nmへトルクアップ)し、0→100㎞/h加速は4.2秒を達成。さらに世界最高レベルの電力消費量となる91.2Wh/km(JC08モード)を達成したということです。 そしてEVのエネルギーを使ったサービス構想を確立ということで、スマート・トランスポーテーションという概念を取り入れています。目的別コンテナという発想で、家庭用と電池を共用化したり、コンテナの中にレンジエクステンダー用のエンジンを積んだり、燃料電池のFCスタックを積むようなことも将来的にはありうるのでしょう(大きさやタンク類はともかく)。また、エネルギーの相互利用サービスなどの展開もあるようです。
 これまでの車両と比べて、非常に奇抜なデザインです。もっとも端的に表れているのは、シェブロンスポイラーという波型のスポイラー。これは空気のはく離音を抑えるとともに、空力的に非常に優れているというものです。Cd値(空気抵抗係数)は0.199を達成しています。また、トレッドはこれまでのナロートレッドからワイドに(SIM-WIL比でF:1405mm→1530mm/R:1375mm→1500mm)。そしてタイヤサイズも18565R15から195/55R16(ホイールも15×5.5Jから16×6J)へと変更となってます。
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 また、SIM-Driveの先行開発車事業第4号に関する発表も行なわれました。第4号は2月25日から2014年3月31日までの期間で、14社の参加。時代を画するインホイールモーターと4輪独立制御技術を投入するとしている。内容としてはこの3号車の成果を拡大し、新分野への挑戦も行なうとしています。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月27日 (水)

八丁堀も桜が満開! シャッター・チャンスですよ

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 今年もウキウキがいっぱいの嬉しい季節。春がやって来ました。みなさんが春だなぁって思うのはどういう時ですか? 春一番が吹いた時? 朝の太陽が早く上がるようになった時? 日差しが暖かくなった時? ・・・やっぱり桜の便りを聞いてから、春を一層感じるのではないでしょうか。
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 XaCAR編集部の事務所がある東京・お江戸の八丁堀は、近くに桜川公園という名の、桜の木がたくさんある公園があります。お隣の茅場町側には桜の並木道が東京駅まで続く(途中、昭和通りで分断されているのが残念)桜通りもあります。少し歩くと隅田川沿いにも桜の名所がズラリ。「♪春のうららの隅田川♪」そのものです。
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 カメラを持って写真を撮りに行くと、この季節は1年でもっとも写真を撮る季節なんではないかって思わされます。携帯電話で写真を撮るために立ち止まる人が大勢います。サラリーマンの男の人がビジネスバックから一眼レフカメラを出して写真を撮っていたり、アチコチにカメラマンが出現します。
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 都内は今週末には桜が散りそうですが、まだまだ今週末が満開のところも多いようです。週末はご家族でクルマに乗って、ぜひこの時季にしか撮れない桜ショットをおさめて来てください。(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年3月26日 (火)

インフィニティのコンセプトモデルそろい踏み!

 日産本社の1階にある横浜グローバル本社ギャラリーでは、トークショーや各種イベントが開催されています。最新車両はもちろんですが、特別な車両が飾られていることも多々あります。
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これは1月に展示されていたリーフのパトカー。映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」で使用されたものですね
 
 で、現在展示されているのが、インフィニティのコンセプトカー。それもエマージ(2012年ジュネーブモーターショー出展車)、エセレア(2011年ジュネーブモーターショー出展車)、エッセンス(2009年ジュネーブモーターショー出展車)の3台同時展示です。
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 今回、日本初公開となるのが、3気筒エンジンを搭載したレンジエクステンダー付EVのインフィニティ エマージ(EMERG-E)。0→96㎞/h(時速60マイル)加速が4秒というミドシップ2人乗りスポーツカー。ツインモーターを搭載し、出力は402bhp(300kW)です。
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インフィニティ エセレア(ETHEREA)は、全長4.4mのコンパクトなラグジュアリーカー。クーペのようなスタイルに、セダンのような室内空間、ハッチバックの持つユーティリティを持ち合わせたモデルで、若い世代にアピール。
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 インフィニティ・ブランドの方向性を提案する高級スポーツクーペのコンセプトカー、エッセンス(ESSENCE)。ツインターボチャージャーを搭載した3.7Lエンジン(440hp)と、3Dモーター(160hp)を組み合わせたパラレル・ハイブリッドシステムを搭載する。
 3台の展示は、4月14日(日)までです。期間は短いですが、気候も良くなってきた春の散策がてらにいかがですか?

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2013年3月25日 (月)

急速充電器の充電有料化、続々?

 先日、首都高速・大黒パーキングに立ち寄った際ですが、なんと、急速充電器が撤去されていました。「これはどうしたことか?」と慌てましたが、実は新しい充電器への設置換え工事をしていたところでした。
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 大黒パーキングは、首都高速神奈川5号線と高速湾岸線の合流部分の大黒ジャンクションの中にあり、ベイブリッジを眺めるのにも丁度良いパーキングエリアです。クルマやバイクのミーティングなどにも使われてきましたから、今さら説明するまでないですよね。
 そのパーキングエリアには、ずいぶんと早くから急速充電器が設置されていました。当初は50kWタイプでしたが、つい最近までは30kWタイプの充電器でした。日産リーフが登場した際には、多くのメディアに露出された充電ポイントでもありますね。
 現在工事中ですが、予定では3月29日午後6時以降は使用可能となるとのことです。
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 さて、首都高速ではこれまでは充電料金は無料だったのですが、つい先日、『「チャデモチャージ」と提携』というリリースが出され、有料化への第一歩に踏み切るようです。まずは会員制(有償)充電ビジネスの事業性確認実験としてのサービスを開始することになります。登録だけで、平成25年度いっぱいは充電料金は無料ということだそうですが…。
「チャデモチャージ」とは充電網整備推進機構が進めているEV用急速充電サービスのことです。詳しくはこちら
 もちろん、この大黒PAでの急速充電器のリニューアルは、この認証にも対応するモデルになるわけですね。
 今後、EVへの充電には、このチャデモチャージに入会していることが条件となるようです。充電器側に、事前の登録で郵送されてくるカードをかざす必要がありますが、その場でQRコードを読み込むことのできる携帯からの入会(クレジットカード番号が必要)も可能とのことです。
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 リリースによると、今度の充電器は、より軽量の充電コネクタを備え、かつ音声案内が付いた新型ということです。基礎から作り直し、と「軽量充電コネクタ」採用。「もしかして、あれかしら?」と、急速充電器マニアとしては、ちょっと楽しみな春だったりします(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月24日 (日)

桜風味の「かるかん」は美味しい鹿児島土産です

 この前ブログで鹿児島の銘菓・灰汁巻き(あくまき)を紹介しましたが、もうひとつ「かるかん」もみんなから喜ばれる九州のお土産です。
 城市編集長は島根県出身なので、九州や四国などのお菓子や土地柄なども詳しく、いろいろな薀蓄(うんちく)を聞かせてくれます。もちろん取材で、全国だけでなく世界のアチコチにもに行ってるからでしょうが、妙なこと?もよく知っています。
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 この「かるかん」は城市編集長が久しぶりに食べたくなって買ってきたとのこと。しかも、この季節限定の桜風味にひかれたそうです。
 「かるかん」は軽羹と書きます。軽い羊羹(ようかん)、ということですね。見た目は蒸しパンみたいですが、山芋をたっぷり使った、スポンジ状のお菓子でコクがあります。山芋は酵素がたくさん含まれているので、体を強くしたり、消化を促進したりと体によし。お土産に喜ばれるので、鹿児島に行ったらぜひ!。(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年3月23日 (土)

赤レンガ倉庫にカングーが集結。

 ルノー・カングーの楽しさやフランスの文化を全国各地のショッピングモールで伝えるイベント、「カングー・フレンチ・キャラバン」に3月9日行ってきました。福岡や大阪、そして名古屋のショッピングモールを回ってきたイベントも、今回の横浜・赤レンガ倉庫がラストです。
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 雲ひとつない快晴のなか、赤レンガ倉庫に集まってきたカングーは約80台。トリコロールカラーの給油口やレトロ感漂うホイールなど、みんな思い思いにカングーをカスタマイズしていて、カングーがオーナーたちに愛されているのがひしひしと伝わってきました。
 会場にはマルシェを意識したパン屋さんが出展し、子供のお絵かきコーナーが設置されるなど、参加した皆さんはゆったりとした時間を寛いでいました。
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 赤レンガ倉庫という場所だったこともあり、カングーを初めて見る観光客が食い入るように実車を眺めているのが、個人的には印象的でした。カングー・フレンチ・キャラバンを赤レンガ倉庫で開催したことで、またカングーオーナーが増えたんじゃないでしょうか(笑)。(XaCAR編集部・石川)

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2013年3月22日 (金)

パイクスピーク2013の暫定リスト更新!

 昨年、7台のEVがエントリーし、日本人オフローダーたちがこぞって参戦して話題となった、パイクスピークインターナショナルヒルクライム。その暫定エントリーリストが2月11日に発表されましたが、3月19日にアップデートされました(今年の決勝は6月30日)。
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 エレクトリッククラスは、前回の発表では10台がリストに載っていました。エリアス・アンダーソン(ゼッケン311 2013年式HCE/XP-13)、マイケル・ブレーム(ゼッケン13 1995年式BMW/Electric M3)、塙郁夫(ゼッケン8 2011年式Summit/HER-02)、ジャニス・ホーリック(ゼッケン100 2013年式eO/PP01)、ロッド・ミレン(ゼッケン76 2013年式トヨタ/TMG EV P002)、田嶋信博(ゼッケン1 2013年式Tajima Motor/E-RUNNER)、ロイ・リチャーズ(ゼッケン24 2012年式ホンダ/Fit)。それと奴田原文雄(車両はTBD)とTBD(未定)の2台でした。
 しかし今回、アップデートされたリストにはエリアスの名前がありません。昨年エレクトリッククラス3位に入賞した注目の軽量EVマシン。軽さを極めたこのマシンのさらなるポテンシャルアップを期待していたのですが…。
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                              昨年初参戦だったエリアス・アンダーソン選手
 また、TBDのペンディングリストから奴田原選手の名前もなくなってしまっています。ちょっと残念ですね。気になる三菱自工の名前はまだありません。三菱関係者からは、すでにエントリーを済ましているという情報も得ているので、ペンディングリストの2台がそれなのはほぼ確実ですが、どのような発表があるのか、楽しみですね。
 昨年は合計7台でしたが、現時点でEVクラスの参戦は8台となるようです。もう少し台数が増えると思ったのですが、やっぱりEVを強力にプッシュしているあの会社が参戦してくれないことには、ねぇ…。
 2輪クラスにも新たにExhibition Powersports- Zという暫定(1年のみ)クラスが設けられ、6台のZERO社(アメリカ)の電動バイクが参戦することになります。モデルは、S(ストリートモデル/モーター出力40kW/92Nm 最高速153㎞/h)が3台、FX(モタード系ストリートモデル/モーター出力20~37kW/95Nm 最高速137㎞/h)が2台、MX(モトクロスモデル/モーター出力40kW/92Nm 最高速137㎞/h)が1台。こちらも盛り上がる可能性もあり! EVの2輪vs4輪対決というのも見てみたいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月21日 (木)

ニューヨークショー2013  スバル世界初公開は2台!!

  デトロイト/ロサンゼルスモーターショーに比べると規模は小さめですが、毎年スバルはビックサプライズを用意しているニューヨークモーターショー。今年も期待を裏切っていません。スバル初のハイブリッドモデル「XVクロストレックハイブリッド」と「ハイパフォーマンスモデルのコンセプトカー」に2台を世界初公開。
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 XVクロストレックハイブリッドは、写真(1点)のみの公開で詳細はまだ明らかになっていませんが、スバルのことですからエコ一辺倒ではないハイブリッドに仕上がっているに違いないでしょう。インプレッサシリーズの開発責任者・竹内明英さんが「4代目は過給機(ターボ)モデルはラインナップさせません」と語っていたが、その理由はハイブリッドの存在…ということだろう。
 もう一台の「ハイパフォーマンスカーのコンセプトカー」は、詳細はもちろん姿も何者なのかもナイショらしい。しかし、スバルのハイパフォーマンスカーと言えば、あのクルマしかないような気もします(笑)。
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 ニューヨークショー2013、プレスデーは3月27/28日、一般公開は3月29日から4月7日までとなっています。ということは、4月10日発売のXaCAR5月号には、その全貌をお届けできると思います。こうご期待!!

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2013年3月20日 (水)

「カメラマンはつらいよ!」その1

カメラマンはスタントマンでもありますよ
 XaCARだけでなく、クルマ雑誌の読者はお気づきでしょうが、さまざまなアングルでクルマの写真が撮られています。編集部はカメラマンと相談して、どんな撮影をするか決めますが、変化のある写真を撮ろうとすると、カメラマンはスタントマンのような姿勢で、カメラを構えることも多くなります。
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 この撮影は、サーキットで「走り」の撮影風景です。業界用語では「引っ張り」、英語では「CAR TO CAR」といいます。撮影したいクルマと一緒に走りながら撮影をするスタイルです。リアゲートの開くクルマをカメラカーにして、カメラマンが荷室に腹ばいになり、カメラを構えます。この姿勢でサーキットを走るわけです。もちろん、ベルトなどを工夫して安全には十分気を使っています。もちろん、公道ではやりません。
 意地悪な編集スタッフ(?)は「速く走っている臨場感が欲しい」などの注文を出します。そうなると、ある程度のスピードで走り回ることになります。この姿勢で、サーキットを走り回るとどうなるか? 健康なひとでも、後ろ向きの姿勢でサーキットを走ると、当然ながら「車酔い」が激しくなります。カメラマンは必死でシャッターを押す、という「仕事」もしなくてはなりません。
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 今まで何人のカメラマンが、クルマから下りて、そのままトイレに直行したことでしょうか。それでも同じ仕事の注文をしても、カメラマンは「大丈夫です」といいながら受けてくれますが、顔は引きつっています。
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 この写真のカメラマンは本誌でお馴染みの神村さんです。なぜか、この人は、どんなスピードで走っても平気な顔をしています。その秘密は??(XaCAR編集部)

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2013年3月19日 (火)

超小型モビリティ「コボット」ってなんだ?

 3月15日、国土交通省は「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件の決定を発表しました。それによると2月1日~20日に募集された超小型モビリティの導入促進事業」のうち、15件の事業(車両台数は489台)が支援対象となったようです。この15の事業には、先導・試行導入に係る事業計画の実施費用(車両導入、事業計画立案及び効果評価費等)の1/2(民間事業者等では1/3)が補助されます。
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 実際に事業に導入される車両489台の内訳をみてみると、トヨタ車体コムス416台と圧倒的な台数となっています。続いて、日産ニューモビリティコンセプトが50台、そしてホンダ・マイクロコミュータープロトタイプが20台となりました。
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セブンイレブンでの導入はなんと280台。そして豊田市の「豊田市低炭素社会システム実証推進協議会」で100台という大きなプロジェクトに軒並み採用されたコムス
 
以上486台、実に99%以上が自動車3メーカーのものということでした。中小企業の参入もあるのでは、という期待があったのですが、今回のこの導入事業の対象には含まれなかったようです。
 そんな中で唯一、大メーカーと張り合う形で、3台の事業導入を果たした車両があります。それが、コボットの「KOBOTθ(シータ)」です。
コボット? 会社名も車名も聞いたことないですね。でも、実は一昨年末の東京モーターショーに出展、コボットのコンセプト車両が展示されていました。それが、下の写真。
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写真手前から、一人乗りのKOBOTν(ニュー/赤いマシン)、KOBOTβ(ベータ/緑のマシン)、そして二人乗りのKOBOTπ(パイ/白とオレンジのマシン) 
 この時は「興和テムザック」という会社名で、電動モビリティ「KOBOT」(コボット)のコンセプトモデル3台を登場させていました。社名は、昨年6月に「コボット」に変更したということです。
 東京モーターショーで出展していたコンセプトマシン「KOBOTπ(パイ)」をベースに進化させたモデル「KOBOTθ(シータ)」が福岡県糸島市の「超小型モビリティ等観光活用推進協議会(糸島市観光協会、明和製作所、九州大学、福岡県糸島市)」に2台、そしてコボット社のある福岡県宗像市に1台が導入されます。
 この新しい車両区分、どのように社会に溶け込んでいくのか、が気になりますし、実際にKOBOTを福岡に行って見てみたいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月18日 (月)

プリウス搭載のバッテリー、その後の利用について

 先週開催された、第4回国際自動車通信技術展のトヨタブースでは、プリウスPHVや、先日のCEATEC展で初公開となったSmart INSECTなどが展示されてました。
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 今回の注目ポイントは、プリウスに搭載されているバッテリー(ニッケル水素電池)の再利用。プリウスで使用されたバッテリーは、現在ディーラーや解体処理の場で回収されています。これまでは、単純に素材(電池原料)として、再びハイブリッド車用ニッケル水素電池へとリサイクルされていました。
 これからは回収後にきちんと検査をして、バッテリーの劣化が進んだものはこれまでと同様に素材として、合格基準をクリアしたものは、定置型蓄電池として電池パックのまま再利用、そしてもう一度プリウスで交換バッテリーとして活用されるもの、となります。
 交換バッテリー? ちょっと意外な気もしましたが、事故などで電池を交換する必要があったり、バッテリーの劣化などで交換の必要があった場合に、よりリーズナブルに中古パーツとして提案もできることになっていくようです。
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 定置型蓄電池としての用途は、トヨタの関連会社であるトヨタタービンアンドシステムが、トヨタのディーラー向けにこの4月から販売するということです。ちなみに初代の10プリウスではなく20プリウス以降のHEVのものを使います。ひとつのシステムで10台分=10kWhとなるようです。単純に使用済みのバッテリーだけでなく、BEMS(=ビルエネルギーの管理システム)、ソーラーカーポート、太陽光発電、LED照明、省エネ空調などと組合わせます。ピークカットなど電力の利用効率を高め、店舗のエネルギー使用量(電気・ガス料金等)の削減、そして非常時の電力バックアップなどに利用が可能と、次世代型のエコ店舗を提案していくということです。
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 HEVやEVの電池の再利用は、気になるところ。日産もリーフの発売を前に、バッテリーの再利用のため、住友商事とともにフォーアールエナジー社を設立しています。使用済のリチウムイオンバッテリーを、再利用、再販売、再製品化、リサイクル (=4R)することを目的とし、すでに家庭用(12kWh)と産業用(24kWh~)のバッテリーシステムを販売中です。
 現在は、車両に組み込んでいない全くの新品バッテリーを組み込んでいます。いずれはリーフから回収したものを搭載することになりますが、まだリーフは発売から3年目と日が浅いこともあり、バッテリーの回収モデル自体が出来上がっていません。また、個々のバッテリーの劣化具合の違いに対して、4R社は、バッテリー部分をリースにするなどの方策を検討中、とのことです。
 今後はこのあたりの動きも注目したいところですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月17日 (日)

クルマの評価基準

今月号はもうご覧になられたでしょうか? 今回は別冊付録ではなく、閉じこみページ特集として自動車評論家10人に、クルマの走りの評価基準を書いてもらいました。
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 人それぞれによって、感性が違うし、好みもあるし、男女でも違うし。同じクルマなのに、人によって評価が違う。当然のことだけれど、じゃあ自分に合う評価は誰のレポート?
 なので、今回はXaCARで活躍している10人の走り系自動車評論家の人たちに評価基準を聞いちゃいました。「お~!!」って納得する話がいっぱいです。
 以前、XaCARの読者イベントでは、五味康隆さんが「自分がクルマを試乗した時に感じたのと、同じクルマを試乗して同じように感じている評論家を参考にすればいい」って言ってました。確かにそれもありだけれど、見つけるのが大変だったりしますよね。
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 この特集号を参考に、今後評論家さん達のインプレッションを読んでいって欲しいです。(XaCAR編集部)

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2013年3月16日 (土)

アテンザと鹿児島と灰汁(あく)巻き

 鹿児島でのアテンザの試乗会から、「世界の青山カメラマン」が帰って来ました。鹿児島はすでにかなり暑いようで、カメラマンは半袖のTシャツで現れました。
 アテンザの試乗会がなぜ鹿児島で行なわれたのか。そもそもは去年CX-5の試乗会が鹿児島で行なわれたから、アテンザも同じ場所でスカイアクティブ・アテンザの走リを再確認しようと言うことだそうです。
 お菓子好きのカメラマンだから、試乗というより、鹿児島の銘菓巡りをしてきたんじゃないかっていう疑いもあります。でも、お土産として灰汁巻きという鹿児島のお菓子を買ってきてくれましたので、その件は不問!
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 見た目はちまき。だけど、中身はもち米でできたお菓子です。きな粉をかけたり、黒蜜をかけたり。アレンジも楽しめそう。わらび餅みたいですね。灰汁の強いアルカリによって「でんぷん」が餅のようになり、独特の色が付くようです。アルカリ性で健康に良いお菓子ですが、ちょっと変わった味がしました。でも、変わっているからこそ、ご当地モノとして知られているんですよね。
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(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年3月15日 (金)

知覧(鹿児島)へ行ってきました。

 アテンザの鹿児島試乗会が行なわれました。今回は指宿(いぶすき)スカイラインなどで試乗して、その良さを再確認する機会となりました。詳しくは4月10日発売のザッカー5月号をぜひご覧ください。
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 その指宿スカイラインの途中、太平洋戦争の際に特攻基地が置かれた知覧にある特攻平和会館(鹿児島県南九州市知覧町)にも寄ってきました。
 写真は、一式戦闘機「隼(ハヤブサ)」III型甲を、忠実に再現し、元東京都知事の石原慎太郎さんが原作の映画「俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年公開)」で使用されたレプリカ。まわりには山桜が咲いていました。
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 アテンザの後ろに見えるのは、航空自衛隊の初等練習機として防府北基地で活躍していたT-3です。いちおう防府(アテンザはマツダの防府第二工場で作ってます)つながり、ということで。(XaCAR編集部)

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2013年3月14日 (木)

バッテリーレスキューが進化?

 先日このコーナーで、リチウムイオン電池を使用したジャンプスターター「バッテリーレスキュー」という商品を紹介しました。「第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013」(3月13日~3月15日/東京ビッグサイト)で再びその商品を発見、それも進化モデルです。
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何が進化したか、が気になるところですね。まず、以前は3Lクラスのガソリンエンジン車の、ジャンプスタートをさせるサイズだったのを、容量を大きくしています。それで3.5Lディーゼル車(ガソリン車では6Lまで)にも対応できる容量を確保しました。
 12Vのシガーソケットも搭載しているので、クルマからだけでなく、このリチウムイオン電池からカー用品への電源供給も可能。もちろん、以前のモデル同様USB端子からの充電もできます。
 さらに、メモリーバックアップ用にODBIIというコネクターが付いています。これによってバッテリーを交換する際等に、バッテリーレスキューよりOBDII端子から、バックアップ電源を供給することが可能となります。
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 前回紹介したBR-001は830gでしたが、この大容量モデルBR-003は1240g。ジャンプスターターは満充電で10~20回使用が可能。本体への充電は、シガーソケット、家庭用コンセントから充電が可能です。放電率は2%なので、4~6ヵ月に1度充電すればOK。ボディ両側にはLED作業灯も用意されています。
 今度のこのバッテリーレスキューBR-003は、4月中旬に発売予定ということです。ちなみに今回の出展は、JEVRAレースで、ザッカーi-MiEVと対決を繰り広げた京浜蓄電池工業、ではなく、販売元のSFJでした。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月13日 (水)

画期的な次世代タイヤ ブリヂストン「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」

見たことがない新たなタイヤのコンセプトに仰天だ。ブリヂストンが3月5日に発表した「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」は、これまでのタイヤとは全く異なる新カテゴリーである。
 まず、タイヤの見た目が従来品とは大きく異なる。タイヤを大径化し、内圧を高めることで、路面との接地する部分の変形を大幅に抑制したという。これにより転がり抵抗係数を約30%低減することに成功した。
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 また、タイヤ巾を従来サイズより狭めたことで、空気抵抗も向上している。たとえばタイヤ巾205→155とすることで、空気抵抗は3.7%低減される。
 低転がり性能の追求+空気抵抗の低減によりダントツの環境性能を実現したブリヂストンの「ラージ&ナローコンセプト」。ECOPIAブランドの新カテゴリーとして、近々登場する市販車に純正採用されるというから非常に楽しみだ。未来を予感させる非常にユニークで画期的なタイヤの誕生である。(XaCAR編集部・石川)

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2013年3月12日 (火)

XaCAR4号 表紙の86オープンカーもいいけれど

 XaCAR4月号発売中です。表紙はTOYOTA86のオープンカー。XaCARは、2月の大阪オートメッセの時に確かなニュースをゲット。だから、どこよりも深く徹底した取材記事を、皆様にお届けできていることかと思います。
 大阪オートメッセでと言ったら、XaCARブースで華となっていた要さえこちゃん。オートメッセの記事のところはもちろん、なんと今回はちゃっかり撮影会に来てもらいました。
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 取材カーはスズキのパレットがフルモデルチェンジし、名前を変えた「スペーシア」。170センチ以上ある要さえこちゃんが座っている姿を見ればわかると思いますが、広さには余裕があります。スペーシアはスペース(広さ)から来ているので、コンセプトがわかりやすいですよね。
 季節も春に向かい、これからお出かけ、行楽シーズン。荷物もいっぱい載るスペーシア、カップルや子育て世代にはベストなクルマですよね。
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要さえこちゃんの
ブログ http://ameblo.jp/happy--maker/
ツイッター @kaname913
 もっと詳しくは誌面62ページをご覧ください。要ちゃんの写真はブログと違う写真を掲載していますよ♪
(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年3月11日 (月)

最強FF決定戦、第2弾

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 昨年の10月号で掲載した人気企画、ホットハッチ最強決定戦。ルノー・メガーヌRSとVWシロッコR、アルファロメオ・ジュリエッタの3台バトルin筑波サーキットを覚えているだろうか? その時はニュル量産FF最速タイムを持つ、メガーヌRSが優勝した。
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 3月9日発売の4月号では、人気を博したホットハッチバトルの第二弾を掲載。次期シビックタイプRでニュル最速宣言をした、ホンダのお膝元であるツインリンクもてぎ東コースに、前回の覇者メガーヌRSが登場。ライバルであるVWゴルフGTI、アルファロメオ・ジュリエッタとのタイムアタックを再び行なう。アタッカーはお馴染み土屋圭市。高速コースを制したのは誰だ?(XaCAR編集部・石川)
http://youtu.be/kKzlhiV9qus

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2013年3月10日 (日)

これは1台持っておきたい?

「第4回[国際] 二次電池展 ~バッテリー ジャパン」で見つけたのが、この「バッテリーレスキュー」という商品。展示していたのはJEVRAレースで、ザッカーi-MiEVと対決を繰り広げた京浜蓄電池工業。

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 ネーミングからもわかるように、バッテリー上がりの車両のジャンプスターターなのだが、中身はリチウムイオン電池。だからなんといっても軽い。このボディで830gと1㎏を切る。

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 ジャンプスターターは満充電で10~20回使用できるけれど、ジャンプスターターとしてだけでなく、USB出力端子があるので、スマホなどの充電にも使用が可能。本体への充電は、シガーソケット、家庭用コンセントから充電が可能です。放電率は2%なので、4~6ヵ月に1度充電すればOK。ひとつ、あるといいかも。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月 9日 (土)

魔法のバッテリー「マグネシウム空気電池」は来るか?

 東京ビッグサイトで開催された「第4回[国際] 二次電池展 ~バッテリー ジャパン」。自動車用バッテリーでおなじみの古河電池のブースには、ちょっと変わったバイクが展示されていました。

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 古河電池と東北大学未来科学共同研究センターの小濱泰昭教授らによるプロジェクトで、製作された電動トライクがそれです。荷台部分に異常に大きなボックスが積まれていますが、これがマグネシウム空気電池だそうです。

 マグネシウム空気電池は、マグネシウムが酸化する際に発電する特性を生かした1次電池(放電のみで電気を蓄えておくことはできない)です。マグネシウムを負極に使用し、塩水につけるだけで、空気中の酸素と反応して電気をつくり出すことが可能。電力量はリチウム電池の5倍以上である上、酸化したマグネシウムは太陽熱で還元できるので、繰り返し使えるというものです。

002_2                         この仕様で、電力量4.0kWh/容量100Ah-40Vとなるそうです

 電解液としての塩水も、いざという時には海水をいれたり、場合によっては、人が排泄するあの液体でも発電してくれるということで、真空状態にしておけば長期保存も可能。緊急用電源として備えておくことも可能です。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月 8日 (金)

禁断企画満載のXaCAR4月号はあす発売です!!

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 新型クラウンで話題になった「ReBORN」、実は自動車業界の様々な所でも進んでいる。そこで今回は「ReBORN」をテーマに、メーカー/クルマ/人などに注目してみた。「生まれ変わるか、再生か?」
 
 自動車雑誌を読んでいて、「どうして人によって評価が違う?」という疑問を持ったことはないだろうか? そんな疑問にお答えする“禁断”の企画。自動車ジャーナリスト10人の新車評価法を教えてもらっています。これを読むと自動車雑誌がさらに面白くなる!?
 
 さらに、シビックタイプR「ニュルFF最速宣言」が波紋を呼んでいる。王者ルノースポールによる、ホンダホームコースであるツインリンクもてぎでのタイムアタック。いわば“道場破り”企画である。その結末は!?
 
 そして好評連載企画「個性派研究シリーズ」はキャデラックをフュチャー。また、ジュネーブショー2013でお披露目された「FT-86オープンコンセプト」と、大阪オートメッセ2013でお披露目された、WRX STIファイナルモデル「RAコンセプト」なども、一足お先に詳細をお届けします。
 
 いつもよりさらにギュッと凝縮させた内容に仕上がっていますので、今月号は特に立ち読みではちょっと厳しい…と思います(笑)。是非是非ご購入ください。

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2013年3月 7日 (木)

ホンダが給電専用コネクタを開発!

  「第3回[国際]スマートグリッドEXPO」に出展したホンダ。先日のこのコラムで紹介したホンダの可搬型インバーターボックスの話の続きです。

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 車両側からインバーターボックスへ電気を取り出すために、FCXクラリティではトランクルームにチャデモ規格の給電口を設けています。もともと充電口のない燃料電池車なのですが、ボディ外側にチャデモの口を設けてしって、誤って充電しようとしてしまうことのないように、あえてトランク内に設置したということです。

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 プラグインハイブリッド車のほうは、普通充電口はあっても、もともと急速充電口はありません。そのため、こちらも特別にトランク内に給電口を設けています。ピュアEVであるフィットEVについては、急速充電口をそのまま給電口として使用します。

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 と、この給電で、見たことのないコネクタが使われていることを発見してしまいました。チャデモプロトコルを利用した給電コネクタをホンダは自社開発したということです。出力する量が決まっているため、ケーブルは非常に細くすることができ、取り扱いも楽々です。

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 大電流を扱うクラリティには現在のところ大電製の急速充電コネクタを使用しているものの、いずれこちらもホンダ製になる?(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月 6日 (水)

2013年、女子カート部のEV活動

 07年の設立から7年目、7期生の新人たちを迎えた塚本奈々美with女子カート部(JKB)ですが、今年も<JKB・EVチャレンジ>活動を積極展開します。

 3月2日には、日本EVクラブ主催の『EV一番塾』に私塚本奈々美が参加。午前9:30から、第1時限「環境・エネルギーから考えるEV」、第2時限「日本EVフェスティバルで1番になろう塾」、第3時限「ナンバー車検で1番になろう塾」、第4時限「学生フォーミュラEVで1番になろう塾」、第5時限「超小型車の実際と設計塾」と夕方5:30まで、たっぶりと内容の凝縮された講義を受けて来ました。

Photo                                      日本EVクラブの館内端会長と

 学生フォーミュラEVの指導にあたる先生や、ジャパンEVフェスティバル(筑波)の参加者ら多くの方が受講され、今回も募集からすぐ定員となるほどの人気だったそうです。塾の内容はというと、資料のデータに基づき、わかりやすく丁寧に説明され、理解しやすかったのがうれしいですね。

 このEV一番塾の魅力は、なんと言っても日本EVクラブの館内端会長の20年近くに及ぶEV車両作りのご経験、数々のジャンルから作ったマシンのテストや失敗から培った知識を惜しみなく説明して頂けるところです。次回は9月22日に開催されるそうです。詳しくは日本EVクラブのHP(http://www.jevc.gr.jp/)でアナウンスするそうなので、興味のある方はぜひ参加してみてください!

 さて、今季女子カート部が参戦する予定のEV/ERK(電動レーシングカート)レースの予定です。今回このEV一番塾でお目にかかった皆さんとまたサーキットでお会い出来れば素敵ですね。

4月20日 ERKカップジャパンRd1 フェスティカサーキット
5月3日 エキサイティングGOGO!EVレース 筑波1000
6月15日 ERKカップジャパンRd2 フェスティカサーキット
9月7日 ERKカップジャパンRd3 フェスティカサーキット
10月14日 ジャパンEVフェスティバル 筑波2000 
11月4日 ERKカップジャパンRd4 フェスティカサーキット

 また、来る3月31日には、女子カート部をサポート頂いている中日本自動車短期大学(NAC www.nakanihon.ac.jp/)さんのオープンキャンパスにて、私塚本奈々美がERK講座を実施させて頂きます。この数年間の私たちのEV/ERK活動を体系化して大学でお話させて頂くことは、大変幸せなことだと張り切っております。

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 最後に、塚本奈々美原作の近未来EVフォーミュラコミック<OVERTAKE!>の1話~8話が、APPSTOREからiPad、iPhoneコミックとして配信されています。2025年のEVフォーミュラ、ブラジルからやって来た女の子ナナが活躍するストーリーも、8話ではいよいよEV-フォーミュラニッポンが舞台になっています。EVに興味のある方、ぜひアクセス(https://itunes.apple.com/jp/app/id452937080)ください。

塚本奈々美
http://nana-jkb.com/ 

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2013年3月 5日 (火)

ホンダ、車種に合わせた給電機をラインナップ?

 東京ビッグサイトで開催された「第3回[国際]スマートグリッドEXPO」のホンダブースには、マイクロコミューター、FCXクラリティ、フィットEV、プラグインハイブリッドが展示されました。

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 マイクロコミューター以外の展示車両脇にはそれぞれ、外部給電を可能にした「可搬型インバータボックス」が展示されてました。

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 ホンダの「可搬型インバータボックス」と言えば、昨年さいたま市のホンダ・スマートホームシステムのお披露目の際に、FCXクラリティに搭載するタイプの9kWモデルと6kWタイプが公表されています。
http://ecocar-asia.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/ev-47a6.html

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 6kWタイプのモデルをよく見てみると、注意書きのコーション・ステッカーなどが貼られており、より市販化が近づいている様子。昨年公開されたものよりも少し進化しているかもしれません。

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 今回はさらに小さな1kWタイプがコンセプトモデルとして登場しました。ボディ形状を見ると、ホンダのインバーター発電機EU-9iの筐体を使っていることがわかります。

 これで、大出力が可能なFCXクラリティに9kWモデル、PHVには6kWモデル、そしてフィットEVにこの1kWモデルと、それぞれの車両に合わせたラインナップが可能になったことになります。他車流用は可能なのか? 気になりますねぇ。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月 4日 (月)

今年もカングー限定車は売り切れ必至!

 トヨタ・クラウンもピンクのボディカラーで話題になっていますが、カラフルなボディカラーの限定車といえばカングー・クルールです。クルールは毎年売り切れ必至の限定モデルで、中古車市場では新車価格を上回る値段で取引されるなど、プレミアがついています。ミニバンでプレミア価格がつくクルマというのも非常に珍しいですね。
 さて、今年は例年より速く2月にカングー・クルールが発表になりました。昨年はフレンチレトロをテーマにした渋いボディカラーだったのですが、今年は“花”をテーマにとてもカラフルな3色が設定されました。

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 新色3色はどれも素敵なカラーばかり。気になる人を“誘惑する時に贈る紫の花のイメージ「タンタシオン・ヴィオレ」、頑張る人を”癒やす“時に贈る青い花のイメージ「カルム・ブルー」、元気になって欲しい人を”勇気づける“時に贈る黄色の花のイメージ「クラージュ・ジョン」です。
 緑のクルールを愛車に持つ私としては、うーん悩ましいけど紫が欲しい! でもすぐ売り切れてしまうんだろうな~。(編集部・石川)

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2013年3月 3日 (日)

モンタジのパイクスピーク2013年モデルは?

 暫定エントリーリストが発表され、再びモンスター田嶋vsロッド・ミレンという対決が、EVクラスで見られることとなった第91回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム。その田嶋選手の参戦車両が「第4回[国際]2次電池展」(2月27日~3月1日/東京ビッグサイト)の三菱重工ブースに展示されていました。

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 三菱重工のブースということで、もちろんこの車両のバッテリーは三菱重工製! 昨年その搭載バッテリー他スペックについては一切語られなかったのですが、それは今だに変わらず。その内容はわかりません。

 で、この展示車両。実は2013年モデル、なのです。昨年のモデルをブラッシュアップする、ということで、車体は基本的に継続使用しているのでわかりにくいです。大きな変更点は見られないものの、車両をじっくり見ていくと、コクピット上部にエアインテークが設けられていたり、ブレーキディスク径はひと回り小さくなっていたり、と進化しているのがわかります。

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 ホイール&タイヤはこれからの走行テストを重ねていくということで、この展示では昨年のものが採用されていました。もう少しスリック寄りになるだろうとのことです。

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 今年のレース前に国内で一般に公開するのは今回でほぼ終了。これから最終的な調整を進め、5月の連休明けには日本を発つこととなります。

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 昨年EVレコードを樹立した奴田原文雄選手(TMG EV P002)のアドバイザーとして、パイクスにかかわったロッド・ミレン選手が、その同じTMGのマシンに乗っての参戦。今年はこの進化&熟成対決も楽しみ! 6月30日が決勝ですよ!(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年3月 2日 (土)

クロネコ電動トラックが実証実験スタート!

 3月1日、ヤマト運輸、トヨタ自動車、日野自動車の3社による、電動小型トラックの走行実証の記者会見が行われ、実証試験に使われるトラックがお披露目されました。

001_2 発表会に列席したのは、(写真左から)日野自動車遠藤真専務取締役、ヤマト運輸芦原隆執行役員、トヨタ自動車小木曽聡常務理事。

 この運行に使われる車両は、日野自動車が開発した1トン積の超低床EVトラック。車両センター部分に容量28kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、フロントにモーターを置いたFF駆動の専用車両。つまりブランニューの新設計の車両です。モノリーフやチューブ型フレームを採用し軽量化も進めた車両になっています。

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 これにより超低床荷台を実現。荷台の床面地上高は440mmと従来車(同860mm)に比べ約半分近くまで下げたことで、業務の効率化も図ることができる。実際に利用シーンのデモンストレーションも公開されたが、荷台への乗り込みはもちろん、台車へ直接荷物の受け渡しも可能となる。

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 冷凍・冷蔵庫を荷室内に設けたヤマト運輸のクール宅急便用のトラックとなり、来年の2月までの1年間、東京の板橋区および町田市のヤマト宅急便センターでの運行となります。使用想定は軒先集配というワンマンでの配送ではなく、チーム集配方式。これは、あらかじめ決められた時間と場所に集配車が赴き、そこで待機しているスタッフと合流して台車や自転車で荷物を配達する。方式。これにより1日20~30㎞という近距離での走行です。

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 荷室内はドライ室/冷凍室/冷蔵室の3つに分けられ、ゲート側には台車を置くスペースや、伝票などを記入することのできるちょっとした台も備わる。

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 荷室パネル運転席側に設けられた充電口は、急速充電口と普通充電口の2つの充電方式に対応。上部は、冷凍・冷蔵庫をあらかじめ冷やしておくためのスタンバイユニットの電源口。

 この車両のチーフエンジニアである日野自動車車両企画部研究・先行トラック担当大沢洋さんは、商用車は専用の急速充電器をもって、ちょこちょこ充電したほうがいいと考えており「商用車は多頻度充電が必要である」という。それにより、バッテリーの小型化、車両の軽量化が実現するとしている。今回は28kWhほどバッテリーを積んでいるが、使用状況によっては、もっとバッテリーを減らすことも考えられるのかもしれない。

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主要諸元
全長×全幅×全高 4695×1830×2600mm
荷台内寸 2980×1685×2100mm
車両重量 2690㎏
最大積載量 1000㎏
■モーター
最高出力 70kW
最大トルク 280Nm
■バッテリー
容量 28kWh
電圧 350V
最高速度 60㎞/h(リミッター制御)
充電時間 8時間(200V)/45分(CHAdeMO急速充電50kW・80%まで)

(XaCAR編集部)

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2013年3月 1日 (金)

やっぱりnismo新社屋にも急速充電器!

 日産のレース部門、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)本社が、横浜市鶴見区に移転。3月1日の一般公開を前に、2月26日にはメディア向けに公開されました。日産の横浜工場にも日産製急速充電器がありますが、もちろんニスモ本社にだって急速充電器はあります。リーフの乗ってたら、ぜひ行って充電をしてみたい、と思うこと間違いなし、でしょう。

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 外のお客さん用の駐車場だけではありません。ピットにももちろんあります。なぜかシャシダイスペースの脇という空気環境の悪そうなところなんですが…。

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 本社手前部分は、一般ユーザー向けの窓口である大森ファクトリー。その奥はレース関連の車両整備スペースになります。GTマシン等が並ぶその脇には、もちろんありますよ、リーフニスモRC!

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 この新社屋お披露目の式典で、2014年のル・マン24時間にEVでの参戦を進めていることを、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が発表しました。詳細は不明ですが、ガレージ56枠(昨年ニッサン・デルタウイングが出場した特別枠。今年はグリーンGT H2プロジェクトがこの枠で出場となる)から出場するという。はたしてどのようなレースマシンが登場するのか、今年の6月をすっ飛ばして来年の6月が楽しみですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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