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2013年5月29日 (水)

起業家の考えるEVの在り方!?

 東京お台場にある大江戸温泉物語でお披露目された2人乗りEV、RenaX3。これを手掛けるのがキョウデン。長野県に本社を持つ、プリント基板の設計・製造などを手掛ける会社です。なぜ、プリント基板メーカーがEVを? と思われる方も多いでしょう。

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 実は、このキョウデングループの創業者であり現会長の橋本浩さんは、今回の発表会の会場となった大江戸温泉物語や、パソコンメーカーSOTECなどを立ち上げ、また、スーパー長崎屋の再建を請け負ったことでも知られる人物です。TVに多く出演するなど、御存じの方も多いでしょう。

 そんな橋本さんが、今から30年前に脱サラをして「今日(キョウ)から電(デン)気屋を始めるぞ」と始めたのがキョウデンであり、そんな起業家として今一番興味を持っていることの一つとしてEVがあったのだそうです。

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「日本の自動車に関するレギュレーションは厳しずぎる。ベンチャーの入れるものにして市場を開放しないと、欧州やアジアにやられてしまう」という危機感を持っていらっしゃるということです。そこで、まず、ベンチャーとして参入のしやすいトライクの分野に参入したということです。

 そしてもう一つ、目指したのが、マーケットに受け入れられる価格、です。その実現のために、韓国にGPCCという会社を立ち上げましたが、そもそもはe-ZONEというEVをリリースしていたCT&T社(一年半ほど前に経営破たん/キョウデンはその再建に乗り出したものの、断念)に在籍していたエンジニアを雇い入れてのもの、なのだそうです。

 開発スタートから2年。ようやく形になりはしましたが、キョウデンの目指すところはまだまだ先。国内では、超小型モビリティ規格に向けた製品開発も視野に入れていますし、ほぼ同じクラスのEVをアメリカでも販売を見込んでいます。また、アジア圏に対しても、さらにリーズナブルで安全な車両、そしてパーツ販売も考えているということです。これからも、キョウデンから目が離せない、ですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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