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2013年5月

2013年5月31日 (金)

TRDラリーチャレンジに、懐かしのコンビが帰ってきた!

 6月2日(日)、長野県菅平高原でTRDラリーチャレンジ Round2が開催されます。この日は、GTドライバーで有名な脇阪寿一選手がラリーに初参戦します。そしてコドライバーには、さまざまなレースやニュル24時間レースに参戦している飯田章選手。このコンビは、2002年のGTレースで大活躍。トヨタTeam LeMansのエッソウルトラフロー・スープラの、果敢な走りを覚えている人も多いだろう。

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 また、同じカテゴリーにトヨタの豊田章男社長がドライバー「モリゾウ」として、再び参戦します。ラリーに慣れてきたモリゾウ選手のハンドルさばきも、とっても気になる。モリゾウ選手のコドライバーは、メガウェブフェスタでも来られていた、ラックの足立さやか選手だ。

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 両チームとも車両はトヨタ86。週末は長野に旅行に行って、ラリーを見に行くのもどうですか。(XaCAR編集部)

詳細は TRD Rallychallenge official site
http://trdrallychallenge.jp/

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2013年5月30日 (木)

限定375台、9661万5000円のスポーツカー。マクラーレンP1を日本初公開

 先日、ホンダがマクラーレンF1へのエンジン供給を復活させると発表したこともあり、日本ではレーシングチームとしてのマクラーレンが有名である。マクラーレングループとしては、マクラーレン・オートモーティブが2011年に市販車MP4-12Cの発売を開始しており、スポーツカーメーカーとしての一面も持っている。

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 公開されたマクラーレンP1は、MP4-12C、MP4-12Cスパイダーに続く、マクラーレン・オートモーティブのハイパフォーマンスモデル第3弾になる。現代のスーパーカーそのもので、ミドシップ3.8LツインターボV8エンジンと、高効率なモーターを備えたハイブリッドマシン。ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで、最高出力916ps、最大トルク900Nmを発揮する。

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 また、F1由来のテクノロジーである、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)と、IPAS(インスタント・パワー・アシスト・システム)の導入により、0→100km/h加速は3秒未満、0→200km/hの加速は7秒未満、0→300km/h加速は17秒未満という驚異的なパフォーマンスを発揮する。伝説のロードカー「マクラーレンF1」のタイムを、5秒も短縮する実力だ。

 最高速は、350km/h(リミッターあり)。CO2排出量は200g/km未満となる。モーターのみでも10km以上ゼロエミッション走行が可能。生産台数は375台限定で、日本国内の車両販売価格は9661万5000円。興味をお持ちの方は、マクラーレン東京(電話03-6438-1963)、マクラーレン大阪八光(電話06-6121-8821)までご一報を。(XaCAR編集部)

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2013年5月29日 (水)

起業家の考えるEVの在り方!?

 東京お台場にある大江戸温泉物語でお披露目された2人乗りEV、RenaX3。これを手掛けるのがキョウデン。長野県に本社を持つ、プリント基板の設計・製造などを手掛ける会社です。なぜ、プリント基板メーカーがEVを? と思われる方も多いでしょう。

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 実は、このキョウデングループの創業者であり現会長の橋本浩さんは、今回の発表会の会場となった大江戸温泉物語や、パソコンメーカーSOTECなどを立ち上げ、また、スーパー長崎屋の再建を請け負ったことでも知られる人物です。TVに多く出演するなど、御存じの方も多いでしょう。

 そんな橋本さんが、今から30年前に脱サラをして「今日(キョウ)から電(デン)気屋を始めるぞ」と始めたのがキョウデンであり、そんな起業家として今一番興味を持っていることの一つとしてEVがあったのだそうです。

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「日本の自動車に関するレギュレーションは厳しずぎる。ベンチャーの入れるものにして市場を開放しないと、欧州やアジアにやられてしまう」という危機感を持っていらっしゃるということです。そこで、まず、ベンチャーとして参入のしやすいトライクの分野に参入したということです。

 そしてもう一つ、目指したのが、マーケットに受け入れられる価格、です。その実現のために、韓国にGPCCという会社を立ち上げましたが、そもそもはe-ZONEというEVをリリースしていたCT&T社(一年半ほど前に経営破たん/キョウデンはその再建に乗り出したものの、断念)に在籍していたエンジニアを雇い入れてのもの、なのだそうです。

 開発スタートから2年。ようやく形になりはしましたが、キョウデンの目指すところはまだまだ先。国内では、超小型モビリティ規格に向けた製品開発も視野に入れていますし、ほぼ同じクラスのEVをアメリカでも販売を見込んでいます。また、アジア圏に対しても、さらにリーズナブルで安全な車両、そしてパーツ販売も考えているということです。これからも、キョウデンから目が離せない、ですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月28日 (火)

ガンさんの新刊をサイン入りで特別プレゼント!

 XaCAR本誌でも連載が大人気の黒澤元治さんの、最新刊「新ドライビング・メカニズム」が主婦と生活社から発売されました。ドライビングの本質に探求し、人体の神経伝達速度にまで注目した革新的な前作「ドライビング・メカニズム」の続編です。より具体的なサーキットでのドライビングや、人間と機械のインターフェイスなどをより判りやすくなっています。感覚的なドライビングテクニックではなく、理系的なドライビング論理は、まさにガンさん流。Fanでならずとも、幅広くお勧めしておきたいドラテクの教科書です。

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 その発行を記念して、今回ガンさんのサインを入れた「新ドライビング・メカニズム」に、特別にあなたのお名前も入れ、抽選で3名のかたにプレゼントします。お名前、住所を記入の上、ガンさんへのコメントも書いて、xacar@cfm.co.jpまで応募してください。サイン本の発送をもって当選発表にかえます。
 締め切りは5月31日(金)24時までです。

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Rena(レナ)X3詳細チェック!

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 5月15日に紹介したRenaX3ですが、もう少し詳細を見ていきましょう。アクセルとブレーキはフットペダルとし、四輪車からの乗り換えでも違和感なく操作が可能。基本的には、シートベルトはなく、ヘルメットの装着義務もなし。また、車検が不要で、車庫証明も不要です。
 価格は49万8000円ですが、税金に関しては250㏄以下のバイクと同様。購入時には自動車取得税免税、重量税が4900円、自動車税は年間2400円となります。ランニングコストは1㎞約0.8円という試算が出ています。バッテリーは鉛バッテリーですが、約2年600回の充放電に耐えられるとしています。バッテリー代は約8万円を見込んでいるとのこと。
 最高速度は35km/hに設定していますが、航続距離と安全性を鑑みた結果だということです。それは、30㎞/hでの走行では死亡事故が発生していないという事例からの判断。また、速度設定スイッチが用意されています。上限速度を最初から固定するスイッチで、3段階に設定されています。高齢者など、最初からスピードを出したくない、という方に向けた配慮となっています。
 
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                      2人乗りにこだわった作りのため、後席への乗り込みには十分配慮しています。
                      リアシートはスライド調整が可能
 
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                    フロントシートの左右にはレバーがあります。右のレバーはパーキングブレーキ。
                   左には変速機用レバー(登坂路など坂道用にLowギヤを設定)がある
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                                    外装カウルはABS樹脂。屋根は透明アクリル樹脂を使用。
                                このアクリルガラスは、歪みの少ない上質なものを使用している
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      ステアリングはU字型を採用。ロックトゥロックは1回転半ほど。非常に小回りが利く設計となっている。
      ステアリング左側にはホーンボタン、前照灯、方向指示器などの操作スイッチ、右側にハザードランプ、
      キーシリンダーと前進後進切り替えスイッチが付く
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                                   タイヤは前後ともにスクーター用の12インチタイヤを装着。
                                   小回りの利く三輪車ではあるが、安定性は良い
 荷物の積載を考え、小型のボックスを搭載することが可能で、さらに後部座席を排して大容量ボックスを搭載することも可能。また、ボックスではなく、荷台にすることも可能。オプション設定ですが、この駆動用の電力を非常用電源として使用できるインバータも用意しています。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月27日 (月)

EVレーサーあるところ、このトラックあり?

 先日、スパ西浦モーターパークで、三菱MiEV Evolution IIが国内最終テストを行ないました。6月30日の2013パイクスピークインターナショナルヒルクライム決勝に向け、マシン調整に力を入れていました。

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 ピットには、三菱の関係者、そしてダンロップ担当者などが集まります。が、一部、このピリッとした雰囲気に呑まれるようにテスト風景を見ていた人たちがいます。それが、モビリティープラスおよび菊水電子工業のスタッフです。

 モビリティープラスの「Q電丸」は、日野のデュトロトラックをベースに、エアコンプレッサー、タイヤチェンジャー、ホイールバランサーなどのタイヤ交換作業のできる機械とともに、菊水電子工業の急速充電器を搭載した、EV用移動急速充電車です。

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 この日も、午前と午後の走行のインターバルを利用して、充電を行ないました。Q電丸は、こういった場所での充電に引っ張りダコです。その活躍はうれしい限りですが、できれば各サーキットで急速充電器の設置が進むといいんですけどね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月26日 (日)

パイクスEVクラスチャンピオンは?

 さぁ、連日、三菱の「MiEV Evolution II」のネタをお届けしていますが、今日は別のドライバーをピックアップしましょう。2013パイクスピークインターナショナルヒルクライム(PPIHC)に向けて、すでに車両をアメリカに送り出し、あとはレースを待つのみ、の塙郁夫選手です。2009年からEVでの参戦をスタートさせ、パイクスピーク初代EVクラス・チャンピオンで、かつ、昨年までのEVレコードホルダーですね。

 

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 EVクラス初代チャンピオンは、今年のPPIHC に向けて、車両は昨年と同じくSummit HER-02(2011年式)。見た目は大きくは変わっていません。すでに熟成の域に達している? と思いきや、その内容は、確実に進化をしています。

 モーターの基本スペックは変わらず出力190kWのもの。昨年同様、モーター内をダイレクトにオイルが循環する構造のちょっと変わったタイプ(一般的な油冷モーターというのは、オイルがオイルジャケットを循環して冷却する仕組み)。昨年はこの効率の良いモーターでチャレンジしたのですが、走行中に冷却オイルの循環が止まってしまうというトラブルを抱えていました。今回はその対策を施した新しいモーターを搭載し、さらにオイルクーラーを大容量(昨年の2倍の容量)のものに変更しています。

 

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  そして気になるタイヤ、です。塙選手のマシンはもちろん、横浜ゴムの市販低燃費タイヤ「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」を装着します。昨年奴田原選手の履いていたのはアドバンですので、横浜ゴムはこれまで土つかずのEVクラスのディフェンディングチャンピオンタイヤメーカーなわけです。そんな横浜ゴムが今回投入するのは、この夏に発売が予定されている「BluEarth」の最新モデルです。この新製品、低温&ウエット性能が大幅にアップしているということで、塙選手も「決勝は豪雨を期待してます(笑)」というコメントをくれました。「雨だったらレース中止だろ?」というツッコミはしないでおきましょう。

 リアタイヤを昨年よりもサイズアップしています(245/45-17サイズから275/40-18サイズへ)。この新タイヤに合わせて、サスペンションのバネレートなど足まわりの変更を行なっているということです。横浜ゴムのタイトル防御と塙選手のさらなる記録更新にも期待したいです。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月25日 (土)

三菱のパイクスマシン、国内最終テストを終了

 2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムに向けて三菱が作り上げた「MiEV Evolution II」が5月24日、愛知県にあるスパ西浦モーターパークで国内最終テストを行ないました。ステアリングを握るのは32号車ドライバー兼チーム監督となる増岡浩選手です。

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 マシンはこれまで、三菱の岡崎工場内にあるテストコースでの走行は重ねてきています。しかし、テストコースではハイスピードでの連続周回ができないということで、今回、スパ西浦での走行となりました。この日は、午前中にロングラン、充電および冷却の時間を挟んで、午後に各電子制御のチェックを行ないました。
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 午前中の走行では、予想以上に路面温度が上がったせいか、セーフモードに入ってしまうといったマイナートラブルが出たものの、制御関係および足まわりのセッティングを進めることができた様子。
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 増岡選手は「S-AWCなどの電子制御のセットを、誰でも安心して乗れるレベルにまで仕上げなければ、と思っています。まだまだやるべきことはいっぱいありますよ」と。また、チームメイトとなるグレッグ・トレーシー選手について、「急きょ決まったので、まだよくわからないですが、2輪で何度も優勝しているんでね、ペテランセルみたいな活躍をしてもらいたい、と思っています(笑)。まずはそのためにもクルマのベースセットを仕上げたい」とコメントしてくれました。気になるチームオーダーについては、「そういったことは一切ありません。どちらでもいいんで勝つこと。それがチーム命題です」と語ってくれました。

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 トレーシー選手が乗る予定の34号車は間もなく組み立ても終了。岡崎工場内のテストコースでのシェイクダウンを経て、この後、2台ともにアメリカ・コロラドスプリングスへ送られます。昨年と同じガレージで整備を受け、6月中旬の公式テストに備える、という予定です。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月24日 (金)

「ニュルFF最速」は「鈴鹿FF最速」でもあった

 最新のXaCAR6月号に掲載している「ルノースポール・ジャパン・プロジェクト」の記事。ルノースポール初の日本での開発テストを取材してきました。RST(ルノースポールテクノロジー)の方にお話を聞くと、「強力なライバルがいるステージでテストを行なうことに意味がある」と。強力なライバル…つ・ま・り、ニュル最速FF宣言をした、次期シビック・タイプRを意識しているのは間違いないでしょう。
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 ちなみに、今回のタイムアタックで2分33秒328を記録。FF最速タイプRである「FD2型シビック・タイプR」は負けてしまいました(XaCARのテストでは2分35秒21、他で34秒もいるとか)。しかし、2007年デビューであること、225psの2L-NAエンジンだということを考えれば、これはこれで凄いのかな…とも。
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 RSTの鈴鹿テストの重要性/意味/成果はどうだったのか? 自分で言うのも何なのですが、他誌の同じ記事と見比べても「よくできているなぁ」と思っています。“ニュルブルクリンク”というキーワードがあるネタに関しては、絶対に負けられませんので(笑)。(XaCAR編集部・山本)

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2013年5月23日 (木)

「モデル要さえこ」XaCARに幸せの風を吹かせる!!?

 先日、よくお世話になっているモデルさん、要さえこちゃんが編集部に来ました。放つオーラがやっぱり違いますね。要ちゃんが来たら、みんなウキウキで編集部の雰囲気が明るくなりました。
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 編集部で人気のコーヒーサーバー、ネスプレッソの前でCMのマネッコ。お相手ははジョージ・クルーニーだったらいいのですが・・・。コーヒーのCMと言ったら自動車業界では、レーシングカーデザイナーの由良拓也さんが出演していましたね(古いこと知っているしょ)。その時のキャッチコピーは「違いのわかる男でした」要ちゃん、コーヒーの味の違いはわかったかな?
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 いつもの血圧チェック。編集部内で再び流行り始めた血圧検査。高血圧は要注意ですよね。要ちゃんは、正常値でした。健康的ですね。さすが、モデルさん。
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 トモゾウの席に座って、お仕事チェック!!?隣にいる、XaCAR編集部のジョージクルーニーもどきはドキドキです。
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 話しをしていたら、ちょうど取材から帰ってきた、土屋圭市さんのNSX。クルマが嬉しそうですね。
要さえこちゃんのブログは
(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年5月22日 (水)

三菱のパイクスマシン、ついにスリックタイヤをチョイス!

 2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムに出場する、三菱のEVマシン「MiEV Evolution II」。昨年の「i-MiEV Evolution」はSタイヤ(ディレッツァ03G)だったのですが、今年はレギュレーションで公式にOKが出たことを受けて、スリックタイヤを装着しての参戦となります。
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 昨年もスリックタイヤに溝を掘った、グルーブドのカットスリックを使用したチームがいくつかありましたが、その多くがクラッシュを喫しており、スリックは難しいのではないか、という意見もいくつか聞かれました。昨年はレース途中からヒョウが降るような天候の変化に見舞われました(レース翌週には頂上付近で積雪となりました)し、そもそも、スタートからゴールまで1400mもの標高差があり、コンディションが大きく異なります。
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 そのあたりについて、三菱自動車工業EV要素研究部の百瀬信夫さんは「おいしいところが少ないと言われるスリックタイヤですが、この環境に対応できるタイヤを作ってもらいました」と言う。何種類もタイヤを用意していくのでしょうが、最後の決勝日のコンディションに合わせ、いかにドンピシャなタイヤを装着するか、なのでしょう。ちなみに、スリックタイヤは260/660R18サイズです。昨年のサイズは245/40R18ですので、ワイドになりました。
 昨年全面舗装化となり、路面が予想していた以上にクリーンであったこともあってか、田嶋信博選手のE-runnerパイクスピークスペシャル号も、タイヤサイズを小さくしたうえでスリックを履く可能性を示唆していました。各チームがどのようなタイヤチョイスをしてくるのか、そのあたりも見どころですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月21日 (火)

2013パイクスに参戦するグレッグ・トレーシーとは何者か?

 今年の三菱チームに加わったのは、グレッグ・トレーシー選手。昨年は、ドゥカティ・ムルティストラーダ1200Sで参戦。2輪部門で優勝を果たしたカーリン・ダン選手の6秒落ちで見事2位入賞(9分58秒262)を果たしています。
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 パイクスピークではすでにBMWとドゥカティを駆って、6度の2輪車クラスでの優勝を経験したスペシャリストです。3歳でバイクに乗り始め、レース初参戦は11歳の時、そして15歳ですでにプロのレーサーになっていたということです。バハ1000への参戦やボンネビルで時速210マイルオーバーにアタックする等しています。
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 そんな経歴を見ると、純粋な2輪ライダーのように見えますが、1987年からはレーシング・カート、そしてUSACフォーミュラ2000へ参戦。また、1996年にはデイトナ24時間レースにも参戦経験があり、4輪レースの経験も多いです。
 また、彼はレーサーであり、実は有名なスタントマンでもあります。日本でも公開されているハリウッド映画の数々、アベンジャーズやスパイダーマン3、ボーン・アルティメイタムにも出演しています。某ドイツ車のCMのスタントや、某ミニカーのグリーンチームのドライバーとしても活躍していました。
 当初、カナダのEVレースバイク「Amarok P1A」での出場と発表されていましたが、これを取りやめて、三菱チームからの参戦となったようです。パイクスピークヒルクライムのスペシャリストですが、4輪でのパイクス挑戦は初となるようです。
「4輪でパイクスピークでレースをすることは、私の長年の夢でした。三菱から今年のレースのことを打診されたことは、非常に光栄で、非常に誇りに思います。私には3人の子供たちがおり、代替エネルギー解決にとても興味を持っており、電動マシンにも長く興味を持っていました。私は7度目の勝利と、できることならコース・レコードを更新して、このレースを終えたいと思います」
パイクスピークを知り尽くしたスタントマンのドライビング・テクニックに期待”大”です。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月20日 (月)

ニュル24時間レース 決勝スタート 現在雨で長い中断中!

 日本時間の19日24時から、ニュルブルクリンク24時間レースの決勝がスタートしました。今回スバルはクラス優勝三連覇を狙っています。今のところノートラブル。

 トヨタは1台のLFAと2台のハチロクが参戦。ハチロクの1台は予選でコースアウトしクラッシュしてしまいましたが、ドライバーの飯田章選手は無事です。豊田章男社長がLFAに乗っていたりと、他社にはできないことを披露。現場に来た人を喜ばせてくれました。

 日産はGT-Rで参戦。17位まで順位を上げたところで、エンジントラブル発生。緊急ピットイン。エンジンを載せ替えての再スタートになります。

 豪雨による赤旗中断で6時間経過。でもまだ、残り11時間あります。現地気温は8度と寒い気温。日本から、応援しています。

●各社でユーストリーム中継やツイッターをしています。

スバル
http://www.ustream.tv/channel/sti-nbr24

トヨタ
http://gazooracing.com/nur2013/circuitlive/index.html?adid=ag160_014&padid=ag160_014#contents

日産
https://twitter.com/NISSAN_MS

(XaCAR編集部)

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2013三菱パイクスマシンには、どのような性能が与えられたのか?

 参戦2年目となる三菱のEVレーサーは、全くの新設計となった「MiEV Evolution II」。新設計をするにあたり、さまざまな方向性が考えられたはずですが、結局、昨年の進化バージョンといった感じでした。
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「いろんなことが考えられる」という点を、挙げてみたいと思います。まず、ボディサイズです。昨年の「i-MiEV Evolution」が全長4341×全幅1900×全高1339mmに対し、「MiEV Evolution II」が全長4870×全幅1900×全高1390mmと、全長が529mmも伸び大きくなりました。
 昨年、増岡選手に次ぐEVクラス3位に入賞したエリアス・アンダーソン選手(ゼッケン311)の、フォーミュラ600のシャシーを使用したマシンは、軽量で非常にコンパクト(レーシングカートよりふた回りほど大きいくらい)でした。大きなボディにしっかりとバッテリーを積んで、重たい車体を強引に引っ張り上げる戦略と、小さく軽い車体で必要最低限のバッテリーで、すいすい上がっていく戦略、という流れがあると思われます。
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 実はこの軽量マシンのほうが、勝利に近いかもしれないという話があります。そこで新規開発となる「MiEV Evolution II」も、この方向へのスイッチもあり得たのです。その点について、EV要素研究部の百瀬信夫さんは、「検討はしましたが、明確な最適解は見つからなかった」という答えでした。可能性は探ってみたものの、現時点では、現パッケージを凌駕するほどのタイムアップの要素が得られなかった、ということでしょう。
 さらに百瀬さんへの質問です。田嶋選手のマシンにはキャノピーがついています。速さを求めていくと、そういったものも必要になるのではないか、キャノピーの採用はなかったのか、と聞いてみました。これについては、風洞実験の結果その効果は見られない、とのことです。その代わりと言っては何ですが、コクピット前のダッシュボード部に、大きめのカバーが取り付けられています。これで十分機能するようです。
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 そしてつい先日イラストがお披露目されたロッド・ミレン選手の乗る今年のTMG EV P002ですが、イラストにはフロントに大きなウイングが装着されていました。その点について聞いてみると、なんと「あれはダミーかもしれない」という返答が返ってきました。風洞実験の結果では、あのあたりにウイングを設置すると、逆にデメリットが多くなるとのことです。
 決勝の戦いはもちろん、ロッド選手の車両が実際にはどんなウイング形状で登場するのか、も気になりますね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月19日 (日)

早朝の銀座にて「疾走シーン」撮影

 今月号(XaCAR6月号)で掲載中のホットハッチ特集はご覧いただけたでしょうか? 特集内の「知られざる”小さな超高級車”の世界」では、ミニ・インスパイアード・バイ・グッドウッドとアバルト695エディツィオーネ・マセラティの2台を紹介していますが、この取材はけっこうハードでした(笑)。

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 実は、都内の交差点を駆け抜ける2台の写真を撮りたい一心で、午前4時に、銀座に集合して撮った写真なんですよ。クルマと人通りの少ない早朝4時に集まり、神村カメラマンが40分くらいかけてじっくりとセッティングし、何回も交差点を2台で走行して撮影しました。

 カメラマンの腕とスタッフのみんなの早起きが実って、撮影できたカットなのですね。このように、各特集のメインカットはかなり時間や手間暇をかけて撮影することも多いです。撮影裏話でした~。(XaCAR編集部・石川)

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2013年5月18日 (土)

最高水準技術でインフィニティQ50(次期スカイライン)生産開始

 日産自動車は5月14日に、インフィニティQ50のオフライン式を、日産栃木工場で行なった。式には、カルロス・ゴーンCEOが出席し、生産スタッフによる決意表明や、エナジードリンク「レッドブル(みなさん仕事中なのでノンアルコール)」での乾杯など、盛大に開催された。

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 Q50を生産する栃木工場は、インフィニティや日産の高級車の生産を担うマザープラント。東京ディズニーランド6個分(約293万㎡)という敷地には、鋳造部品の生産から、車両の組み立てまでできる生産体制を誇る。

 新たな取り組みとして、日産とインフィニティの差別化を強固なものにするために、インフィニティ工場要件(I-PES:Infiniti Plant Evaluation System)を掲げた。これは、より厳しい製造条件に加えて、優れた技と完成を兼ね備えた人材育成を行なう取り組みで、栃木工場は、I-PESで5点満点中4.5という高い水準に達成している。

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 ゴーン社長は、インフィニティQ50が次期スカイラインであると明言こそしなかったが、「スカイラインが日本で続くことは決まっている」と話した。インフィニティQ50そのままのパッケージで登場するかは定かではないが、次期スカイラインと見てまず間違いないだろう。日本での登場が待ち遠しい。(XaCAR編集部・大野田)

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2013年5月17日 (金)

目指すはパイクスピーク総合優勝!

 三菱の2013パイクスピーク(PPIHC)参戦記者会見では、冒頭から「総合優勝」の文字が躍っていました。そうです、MiEV Evolution IIが目指すのはEVクラスチャンピオンではなく、オールオーバー、です。
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 ライバルとなるのは、ガソリン車では昨年の覇者であるリース・ミレン選手(ヒュンダイ・ジェネシスクーペ/タイムアタッククラス9分46秒164)、そして今年話題となっているセバスチャン・ローブ選手(208 T16パイクスピーク)も、名前が挙がりました。もちろん、同じEVクラスの、モンスター田嶋選手(E-runnerパイクスピークスペシャル/昨年はリタイヤ)やロッド・ミレン選手(TMG EV P002/昨年は奴田原文雄選手のドライブで10分15秒380)らが優勝候補であるだろうと、増岡選手も見ているようです。
 パイクスでの初レース後となる昨年9月、ザッカー編集部に遊びに来てくれた三菱の増田義樹プロジェクトリーダーと監督兼ドライバーの増岡浩選手は、当時「まだ来年のことは決まっていない」と言いつつも、2013年のPPIHCターゲットタイムは、9分20秒あたりを出さないと勝てないだろう、と語っていました。
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 そのために、動力性能の向上、スリックタイヤによる旋回性能の向上、そして空力性能向上によるタイムアップを果たしているということです。特に昨年のトップセクションの、トップタイムが伸びないという点についての改善は大きいようです。
 発表会の席上で、増岡選手は目標タイム9分30秒と発表しています。昨年のタイミングで9分20秒と言っていましたので、実は少し謙遜した言い回しかもしれません!?(XaCARレポーター・青山義明)

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三菱が2013パイクスピーク参戦発表!

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 三菱がパイクスピークインターナショナルヒルクライム(PPIHC)への参戦を発表しました。三菱がPPIHCへ参戦するのは昨年に続いて2年目。昨年は、市販車のi-MiEVに使われていたコンポーネンツを流用した、EVプロトタイプである「i-MiEV Evolution」1台で参戦。北米版i-MiEVであるMitsubishi iも、ほぼ市販車のままで同時参戦)しました。

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 前回は、i-MiEVのモーターY4F1(47kW)をソフトウェアの変更で80kWに出力アップ。そのモーターをフロントに1基、リアに2基搭載し、バッテリーは、i-MiEV2台分強となる容量35kWh分を搭載していたわけですが、今回は、市販車のコンポーネンツの流用ではなく、先行開発品を中心に組み込むこととなったようです。
 高出力モーター(出力100kW)を、フロント2基(出力は統合してデフを介して駆動)、リア2基(独立駆動)の4輪駆動とし、AYC(アクティブヨーコントロール)やASC(アクティブスタビリティコントロール)、ABSなどを統合して制御する車両運動統合制御システム「S-AWC]を採用する等、三菱が得意とする電子制御技術山盛りの状態です。
 高容量バッテリー(50kWh)を搭載。車両重量は公開されていなませんが、重くなっていることは事実。しかし、バッテリーパックのアルミからカーボンへの置換や、ボディへのカーボン使用比率のアップなど、重量増を抑えてもいます。また、バッテリー搭載位置を、以前のサイドポンツーン部分から完全に床下へレイアウトすることで、重心位置をさらに下げることにも成功しています。

 32号車には、昨年から引き続いての監督兼ドライバーの増岡浩選手。34号車に昨年2輪総合2位に入賞したグレッグ・トレーシー選手が選ばれた。同型車両の2台体制とすることで、ワンカーでアタック1本だけの決勝レースでも、路面状況などの情報を共有する、というチーム参戦のメリットも享受できる。「アイ」が抜け、車両名は「MiEV Evolution II」となりました。今年こそ、という意気込み。今年の三菱の本気度が感じられる発表会でした。

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 三菱チームはこの後国内での最終テストを行ない、6月15~16日にパイクスピークのコースを閉鎖しての、本番に向けた公式練習に参加する。パイクスピークインターナショナルヒルクライム2013は、6月25日からレースウィークがスタート。26日からの3日間の練習走行日を経て、6月30日(日曜日)が決勝となります。(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月16日 (木)

TOYOTA86で峠を楽しむ

 TOYOTA86の発売をきっかけに始まった、スポーツカルチャー推進構想。その活動の一つに峠カルチャーというものがあります。
 日本各地の峠を巡っていけるスタンプラリーアプリ「リッジクエスト」。これに86オーナーはどっぷりとはまっているらしく、今回は2名のマイスターの表彰会に行って来ました。
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 マイスターはイムさんとスーさんです。マイスターというだけあって、86個の認定峠(ノミネートは120ヵ所)を制覇しているつわもの。しかも、イムさんは3.5ヵ月、スーさんはなんと2ヵ月で全国各地にある峠を回りきっています。
 どうやってそんな短時間で86個もの峠を回るのか、いろいろテクニックを話してくれました。
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イムさん
●平日はオイル交換と、夜中までドライブの計画をしています。家族の協力が必要で、奥さんを説得できるかが鍵です。86はコーナリングがいいので、峠カルチャーはそのチャンスを与えてくれます。
スーさん
●運転が大好きで、「どこへ出かけようかな~」って考えてたら全国の峠を紹介してくれている。それが嬉しい。
 これからのレジャーシーズン。ご家族で一緒に峠の制覇。奥様は全国を見て回れるから喜ぶと思いますよ。(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年5月15日 (水)

超低価格の2人乗りEV「Rena X3」登場!

 5月15日、都内でトライクタイプの電気自動車の発表会が行なわれました。お披露目されたのは、電子プリント基板メーカー、キョウデンが発売する「Rena(レナ)X3」。

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 サイズ全長2300×全幅1000×全高1600mm。最小回転半径3.5m。定格出力800WのブラシレスDCモーターをリアに搭載。バッテリーは鉛電池で、12V40Aのバッテリーを4個搭載します。一充電の航続距離は50㎞、充電時間は6時間、最高速度は35km/hに抑えていると言います。
 
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 車両規格は、道路運送車両法上の側車付二輪自動車。トヨタ車体のコムスが該当する原付四輪(ミニカー)は1人乗り。日産のニューモビリティコンセプトが狙う超小型モビリティは2人以上の乗車が可能となってますが、まだ、実証実験中で、正式に車両規格として制定されてはいません。
 つまり、現行の法規制の中で小型電気自動車として唯一2人乗りが可能な車両規格として、この側車付二輪自動車が選ばれたということです。普通自動車免許で乗車可能、ヘルメット着用義務、そしてシートベルトもありません。

003_renax3hashiri  なぜ2人乗りにこだわったのか? キョウデンが分析したところ、高齢者の病院への送迎や、子どもを連れての買い物など、2人乗りの車両に最大のニーズがあるということで、この規格での車両を開発を進めてきたという。
 
 ネーミングはルネッサンスから取り、開発コードの「X」に3輪車を意味する「3」を付けた。開発製造は、韓国のGPCCが受け持つ。EVの普及に向け、低価格を追求し、余計なものをそぎ落とし、価格49万8000円という低価格を実現。次世代近距離用小型電気自動車を謳うこのトライクは、本日15日から販売予約の受付けを開始しています。(XaCARレポーター・青山義明)

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86店頭発表1周年記念のプレミアム写真集発売

 トヨタ86が店頭発表1周年を記念して、プレミアム写真集『TOYOTA 86 1st. ANNIVERSARY BOOK TOUGE』が発売される。
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 峠カルチャー推進活動の舞台日本の美しい峠と、駆け抜けるTOYOTA 86をテーマに五條伴好さんが撮り下ろした写真を中心に編集。スポーツカーと峠を愛する著名人13名からよせられた「峠の詩」がメッセージとして織り込まれ、峠に思いをはせる、大人のスポーツカーファンに読みごたえのあるプレミアム写真詩集となっている。
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 さらには、 BS日テレ(毎週日曜21:54~)で放映中の86プロデュース番組「TOUGE」でオンエアされたBGMの楽曲を収録したスポーツドライビングCD『TOUGE CD』もセット。耳からもスポーツカーの世界を感じることができるアニバーサリーBOOKとなっている。
 1周年の特典としてドライブの小物入れとしても最適な86 シンボルマーク入りのオリジナル折りたたみ式トートバッグも同封。 5月25日(土)より、全国の書店などにて発売開始。価格は3980円。

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2013年5月14日 (火)

かっこいいメルセデス・ベンツの黒いSLS

 「これかっこいい!」な~んていうと、XaCARで連載していた、デザイン評論家の前澤さんに「根拠を言ってみろ」なんて、眉間にしわを寄せてどなられそう(笑)。
 難しいことはわからないけれど、このベンツのSLSは文句なくカッコイイと思います。
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 何が?
 まずマットブラックでしょ(色の問題かよ)、顔はともかく、後ろ姿が戦闘機っぽくてかっこいいですね。
 戦闘機…
 運転した編集部の人は「自分、怖そうなクルマ乗っているな。前走っている人、追いかけられるとびっくりするだろうな」と、言っていました。実際、運転席を恐る恐る、ジロジロと見られたようです。確かに、イメージは複雑。
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 最近はマットブラックが増えてきていますが、「写真を撮る時に映り込みがしなくてありがたい!」と、とあるカメラマンさんが言っていました。このクルマは5月10日のXaCAR6月号で掲載しています。(XaCAR編集部アシスタント女子・トモゾウ)

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2013年5月13日 (月)

今、日本で一番売れているオープンカー

 皆さん、日本で一番売れているオープンカーは何か知っていますか? え、マツダ・ロードスター、日産フェアレディZロードスター、じゃないかって? 残念でした、いずれも不正解です。実は、今日本で最も売れているオープンカーは、メルセデス・ベンツSLKなんです。意外でしょ? 私もこの事実を知ってびっくりしましたから。
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 そんな日本で最も売れてるオープンカーに21年振りのMTモデルが追加されたのは、すでにブログでもお伝えしました。以前から乗ってみたいなと思っていましたが、ついにXaCAR6月号の取材で、乗ることができたのです。
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 いやー、いいですよSLK200 BlueEFFICIENCY MT! シフトフィールも気持ち良くコクコク吸い込まれるし、トルクがあるのでクラッチ操作も楽勝です。風を切りながら、自分の意思でエンジン回転を制御して走るSLK MTはSLKモデル中、最高にお勧め! 
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 クルマの運転がうまくなりたい人やオープンカー初心者にぜひ買って欲しいですな。(XaCAR編集部・石川)

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2013年5月11日 (土)

ヘッドアップディスプレイが主流の最新カーナビ

 純正装着が増えているカーナビ。PNDやスマートフォンといった、安価なナビも増えていて、後付けナビは非常に辛い状況にある。昨年カロッツェリアは、最高峰ブランドのサイバーナビに、ヘッドアップディスプレイというエポックな商品を登場させてきた。これはヘッドアップディスプレイを通して見ることで、実際にウインド越しに見えているロケーション上に、ナビ軌道など必要な情報を映し出すというもの。ドライバーは、最小限の視線移動でナビ情報を得ることができ、非常に画期的であった。
 
 もはやナビの役割というのは、正確な地図情報をモニター上に表示するだけにとどまらない。モニターを飛び出して、いかにドライバーの視界の中に自然に取り込むかという段階に突入したのだ。
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 サイバーナビは、先日新製品「AVIC-VH0009/AVIC-ZH0009シリーズ」を発表した。ヘッドアップディスプレイ上の情報をさらに見やすく、情報量を増やしたということもトピックなのだが、今回一番の目玉は「通信」+「AR(拡張現実)」。クラウドサービスを活用した、情報共有サービス「スマートループ アイ」に対応していることにある。
 
 このサービスは、クルーズカウンターユニットと通信モジュールで、交通状況などを画像情報(静止画)として、自動的に収集・配信するというもの。つまり自分が行こうと思っている場所が渋滞している場合、これまでのナビでは渋滞していることはわかっても、どの車線がどういうふうに詰まっているかまでは表現できなかった。新サイバーナビの場合、このナビの搭載車が撮影した画像を共有することで、リアルな画像で混雑状況を確認でき、より、快適なドライブを楽しむことができるのだ。ヘッドアップディスプレイの進化だけでなく、スマートループをフル活用したサービスを始めたということになる。
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 また、気になる情報としては、ケンウッドがヘッドアップディスプレイ付属ナビ「MDV-737HUD」を発表した。サンバイザーを取り外して固定するサイバーナビとは、装着方法が異なり、ルームミラー取り付け方式を採用している。
 このヘッドアップディスプレイには、右左折矢印表示や3D交差点イラスト表示、ハイウェイエントランスガイド表示などの、必要な情報を必要なタイミングで提供する、ドライブサポートを行なう。表示は15000カンデラと十分な輝度を持ち、輝度調節を自動的に行なうディマーセンサーを搭載している。
 カロッツェリアに続けとばかりに、ケンウッドが攻勢をかけるヘッドアップディスプレイ対応カーナビゲーション市場。ますます過熱しそうな雰囲気が漂っている。(XaCAR編集部・大野田)

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2013年5月10日 (金)

XaCAR6月号できました!

 今月の大特集は「ホットハッチ」。ここ最近、世界ではホットハッチがアツくなっている。それも、かつての“じゃじゃ馬”ではなく、調教された“サラブレット”に変貌した最新モデルたち。その実力を多角度からチェック。そんな中、日本勢は黙って指を咥えてみているだけなのか?
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 レクサスの改革が進む中、本命と呼べるモデルが間もなくフルモデルチェンジ。ISのプロトタイプを一般公道(TOYOタイヤターンパイク)で先行試乗。BMW、メルセデスなどの欧州勢の巨人たちと比べ、その走りの進化/熟成はどうなのか? そして、トヨタとの違いは明確になったのか?
 自動車メーカー系の“ワークスチューナー”が元気である。様々な商品にも“攻め”の姿勢を感じる今日この頃。その理由は何なのか? その転機はどこにあったのか? 今回は“商品”中心ではなく、“精神/コンセプト”などに特化して聞いてみた。
 今月の輸入車個性派シリーズは、メルセデス・ベンツ「ロードスター」。その他、スバルXVハイブリッドのマニアックメカ解説や佐藤琢磨インディ優勝、脱線(!?)が人気の国沢×伏木バトルなどなど。 さらに今月号にも付録「86&BRZマガジン」が付いていますので、今月号も立ち読みではちょっと無理だと思います。
 怒涛のGWも終わり、中には“5月病”の人もいるかもしれません。今月はユックリと読書…はどうでしょうか? 是非ぜひ手にとってください。

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2013年5月 9日 (木)

2013パイクスピーク出場のミレン号、カラーリング公開!

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 2013パイクスピークインターナショナルヒルクライムの開催まで、あと50日あまり。今年はプジョー208T16でセバスチャン・ローブが出場する等、さまざまなニュースが出てきています。注目のEVクラスでは、モンスター田嶋(田嶋信博)選手とのガチンコ対決となるロッド・ミレン選手のマシン・イラストが公開されました。
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 ミレン選手が乗るトヨタTMG EV P002は、昨年奴田原文雄選手が乗って、10分15秒380でEVクラスチャンピオンとなった、あのマシンです。
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 今回発表されたイラストを見てわかる通り、空力パーツを追加し、さらなる改良が進められている模様。TMGはパワートレインのアップグレードもしているとのことですので、更なるタイムアップも期待できるでしょう。昨年リタイアしてしまった田嶋選手との対決も気になりますね!(XaCARレポーター・青山義明)

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2013年5月 8日 (水)

SLKクラスのMT登場でマニュアル・ミッション人気復活の兆しはあるが?

 メルセデス・ベンツの2人乗りオープンカー、SLKクラスに6速MT車が追加された。ほとんどのクルマがAT化し、スポーツモデルすらAT(スポーツカー用DSGなどを含めて)がほとんどとなった現在、メルセデスは6速MTを導入した。欧州では、まだまだMT車の需要が多いが、日本では激減、そんななかにあって、SLKの6速MT導入はなぜか。しかもメルセデスとしては日本向けのMT車は21年ぶりなのだ。

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 昨年登場した久々の軽量スポーツカー86&BRZには、6速MTがラインナップされた。MT人気のない日本市場で、当初の予定をはるかに上回る60~70パーセントの人がMTを選んだ。こうしたことも、メルセデスがスポーツモデルSLKへのMT導入のキッカケになったはずだ。なお、SLクラスの特集はXaCARの5月10日発売号で特集します。

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 マツダのアテンザもディーゼルと相性のいいMTは、予想以上の人気だ。そんななかで、現在、販売は低調のフェアレディZだが、面白いMT機構が付いているのを思い出す。シフトダウンの時に、エンジン回転数を自動的に上げ、運転しやすくした自動ブリッピング装置だ。思わず運転が「プロ」並みになったと錯覚すらする、楽しい装置だ。MT復活機運のなかで、再び注目したいところだ。

 だが、日本でのMT復活には大きな障害もある。AT限定免許制度だ。いまや都会地での免許取得車の8割程度がAT限定免許だという。ということは、MTの面白さが再認識されたとしても「運転できない」のでは、普及するわけがない。世界でも少ないAT限定免許は、制度の見直しを計るべきなのだろう。(XaCAR編集部)

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2013年5月 7日 (火)

女子カート部 ExcitingGoGo!EVrace優勝!

 塚本奈々美with女子カート部(JKB)が、さる5月3日開催のExcitingGoGo!EVrace(日本EVクラブ主催/筑波1000)のERKクラス2にて優勝しました。2011年の同大会に初出場優勝し、昨年は悪天候で中止となっていましたので、2年越しで連覇を果たしたことになります。

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 ドライバーはわたし塚本奈々美とJKB7期生安田実紅。耐久レース開始早々にクラッシュで2台がリタイヤ、また1台に白煙が上がり消防車が出るなど、EVレースでは普段あまり見られないエキサイティングな展開となり、観ていても大変楽しいレースとなりました。もちろん、怪我なく成功裡にイベントが終了致しました。

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 女子カート部は<JKB・EVチャレンジ>の名の下、今季もEV活動に力を入れ、次の日本EVクラブ主催大会となる10月14日のジャパンEVフェスティバル(筑波2000)では、2011年同様に春・秋の連続優勝も狙いたいと思います。また、この5月、女子カート部は以下イベントに出演致します。ぜひ会場で皆様とお目にかかること楽しみにしています。

◎トヨタ「ドライブ王国in福島」(5月11日、12日/ビッグパレットふくしま)
http://www.fukushima-toyota.info/wakudoki.pdf
 トヨタの被災地支援活動「ココロハコブプロジェクト」の一環として開催され、塚本奈々美が開会セレモニーからエンディングまでMCをつとめ、女子カート部のダンスヴォーカルユニット<JKBレーシングヴィーナス>が、ステージパフォーマンスや会場内レポートを行ないます。入場無料です。

◎静岡ホビーショー(5月16日~19日/ツインメッセ静岡)
http://www.kyosho.com/jpn/event/presently/shizuoka_hobby/index.html
 今年50周年を迎えるR/Cカーメーカー京商のブースにて、「KYOSHO TOYOTA86」を展示、塚本奈々美がゲスト出演して今季の86レース参戦について発表致します。

◎「プリウスカップ」(5月21日、22日/富士スピードウェイ)
  「人と地球のために」をコンセプトに、環境性能を追求して生まれたハイブリッドカー「プリウス」で、省エネ運転を意識した走りを競うトヨタと販売店によるコンテストの中部支部会、関東支部会。塚本奈々美が出演し、総合MCをつとめ、また女子カート部がカートイベントに参加します。

 ますます活動の幅が広がる塚本奈々美with女子カート部の日々の活動は私のブログhttp://ameblo.jp/773n/ でぜひフォローください。(女子カート部 塚本奈々美)

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