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2013年5月 8日 (水)

SLKクラスのMT登場でマニュアル・ミッション人気復活の兆しはあるが?

 メルセデス・ベンツの2人乗りオープンカー、SLKクラスに6速MT車が追加された。ほとんどのクルマがAT化し、スポーツモデルすらAT(スポーツカー用DSGなどを含めて)がほとんどとなった現在、メルセデスは6速MTを導入した。欧州では、まだまだMT車の需要が多いが、日本では激減、そんななかにあって、SLKの6速MT導入はなぜか。しかもメルセデスとしては日本向けのMT車は21年ぶりなのだ。

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 昨年登場した久々の軽量スポーツカー86&BRZには、6速MTがラインナップされた。MT人気のない日本市場で、当初の予定をはるかに上回る60~70パーセントの人がMTを選んだ。こうしたことも、メルセデスがスポーツモデルSLKへのMT導入のキッカケになったはずだ。なお、SLクラスの特集はXaCARの5月10日発売号で特集します。

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 マツダのアテンザもディーゼルと相性のいいMTは、予想以上の人気だ。そんななかで、現在、販売は低調のフェアレディZだが、面白いMT機構が付いているのを思い出す。シフトダウンの時に、エンジン回転数を自動的に上げ、運転しやすくした自動ブリッピング装置だ。思わず運転が「プロ」並みになったと錯覚すらする、楽しい装置だ。MT復活機運のなかで、再び注目したいところだ。

 だが、日本でのMT復活には大きな障害もある。AT限定免許制度だ。いまや都会地での免許取得車の8割程度がAT限定免許だという。ということは、MTの面白さが再認識されたとしても「運転できない」のでは、普及するわけがない。世界でも少ないAT限定免許は、制度の見直しを計るべきなのだろう。(XaCAR編集部)

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コメント

MBで、
マニュアルを望む声は、多かったと思います。
マニュアルでドイツ車となれば、
VWやBMWへ行ってしまった人もいるのかと思いますね。

でも、ドイツ車自体、
私には高嶺の花です。。。 (笑)

投稿: 高橋 | 2013年5月 8日 (水) 19時23分

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