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2013年6月25日 (火)

【パイクスピーク2013】日本人を応援しよう!

今年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2013には10名の日本人が参戦します。ここでもう一度おさらいです。

EVクラスに3名のドライバーが挑戦します。Team APEV with モンスタースポーツのモンスター田嶋選手こと田嶋伸博選手(写真中央)、三菱MiEV Evolution IIを駆る増岡浩選手(写真左から5人目)、そしてチーム・ヨコハマ・EV チャレンジの塙郁夫選手(写真右から4人目)ですね。

001japanese2013

 さらに昨年もここで紹介しましたドリフト系から3名。レクサスISF CCS-Rに乗るケン・グシ(具志健士郎)選手(写真右から2人目)。彼は、沖縄生まれで1歳の時に渡米。13歳からドリフトを始め若干15歳でプロのドリフトドライバーになっています。現在はFR-Sでアメリカのドリフト競技フォーミュラ・ドリフトに参戦しています。昨年途中でスピンをしてしまって、タイムは1136175。エキシビジョンクラス2位(総合32位)でした。今年も同じクラスに2013仕様のISF CCS-Rでチャレンジをします。

 そしてGReddyのタイムアタックマシンGReddy X Scion Racing tCに乗る相澤剛選手(写真右端)。普段はGReddyの開発部門に所属。昨年のタイムは128606でエキシビジョンクラス4位(総合69位)。今年は同じマシンでタイムアタッククラスへ参戦となります。

さらに広島出身のD1ドライバーで、現在はアメリカを拠点に、フォーミュラDに参戦中。D1とフォーミュラDの両方で勝っている唯一の日本人である吉岡稔記選手(写真右から3人目)。昨年は日本の右ハンドル仕様のS15シルビアで出場しタイムアタッククラス3位(総合11位)の1049009の記録です。今年はスバルBRZで同じくタイムアタッククラスへ参戦します。

 2輪部門には、2台のマシンが出場します。一台は、トライアンフ・スピードトリプルRPikes Peak 1205クラスに出場する伊丹孝裕選手(写真左から4人目)。クラブマンという2輪雑誌で編集長を務めた後、2007年にフリーランスとして独立。この独立を機に、レース活動もスタート。国内の地方選手権などへ参戦を開始し、2009年に国際ライセンスに昇格し、2010年にはマン島TTのスーパースポーツクラスに参戦&完走。また、昨年はチーム・ラベレッツァからドゥカティ1098Rで鈴鹿8耐へ初出場&27位完走を達成しています。「パイクスピークは、もともとダートで、自分のスキルとは関係ないステージでしたが、昔から興味を持っていましたし憧れでした。ですが、昨年の全面舗装化で、『じゃぁ、挑戦してみようか』ということでここに至りました。目標タイムは1030秒から40秒あたりを狙います!」と決勝への意気込みを語ってくれました。

 そしてもう一台は、サイドカー部門にエントリーしている渡辺正人選手(写真左から3人目)です。普段は計量調査会社を経営する49歳。1999年にサイドカーレースを始め、2005年に全日本タイトルを初獲得した後は、2007年のマン島TT100周年にTTデビューを果たす。「その次の目標としてパイクスに出てみたいという気持ちはありましたが、これが全面舗装されたことで、ぎゅっとその距離が縮まり、マン島の借金もほぼクリアになったので、50を直前に控えた今こそその時だ!」と今回その挑戦がスタートしました。車両は、ホンダのCBR600というバイクのエンジンを搭載したサイドカー。サイドカーという名の通り、ライダー以外に、積極的な体重移動をこなさなければならないパッセンジャーが必要です(現地では、モンキーと呼ばれてます)。このパッセンジャーには安田武司選手(写真左から2人目)が参戦予定。しかし、パイクスのような高地で156個あるコーナーごとに体重移動をするパッセンジャーの仕事は大変! 急な高山病で意識を失う可能性もあると言います。渡辺選手は「ライダー自身の怪我で参戦出来ないのならある程度踏ん切りがつくけれど、パッセンジャーの問題で走れなくなるのは非常に残念ですし、あきらめきれない思いが残る」として、さらにもう一人、サブパッセンジャーとして大関政広選手(メカニック兼任/写真左端)がスタンバっています。

Japaneseriders
この日本の若(?)武者たちにぜひエールを!(XaCARレポーター・青山義明)

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