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2013年7月23日 (火)

JEVRA第3戦に見た、バッテリーの熱管理は大事?

 2013JEVRAシリーズ第3戦・筑波のレースデーは、それまでの猛暑の日々と違い、少し過ごしやすい一日でしたが、真夏の一戦であることに違いはありません。ここに参戦したEVたちにとっては、厳しい一日だったことでしょう。

Battery001
 今回もっとも悲鳴を上げたのが、東洋電産・三輪タイヤ・LEAFかもしれません。沼津から自走で筑波入りし、早朝の練習走行から参加するため、急速充電器で充電して、とバッテリーの温度がなかなか下がらない状況を作ってしまっていました。6時間にも及ぶ充電用のインターバルの時間を使っても、なかなかバッテリーの温度が下がらず、充電も進みません。
Battery002
 各チームともモーターとバッテリーの温度管理にはそうとう気を使っているようですね。前日までに満充電にして、レース当日は急速充電を掛けずに普通充電で温度の上昇を抑えながら、という方式をとっています。各チームは冷風機を持ち込んで冷風を当てて、という作業をしていますが、なかなか根本的な冷却方式では無いようですね。
 Battery004
 デミオEVでもスポットクーラーでバッテリー部分を冷やしていました。しかし、今回参加したエントラントの中で、最も安上がりで効果的なのはこれではないかという、話になりました(下の写真)。アンダーパネルを外して、そこに直接水をかけさらに扇風機で風を当てる、という方式です。

Battery006
 某チーム関係者に話を聞いたところ、絶縁性のある液状のものをバッテリーパックに流し込んで循環させれば冷却が可能ではないかという話です。ただ、その液体を積んで走行するのは重量増になるため、いやだということでしたが…。

 イメージとしては、やはりこれ(↓)ですかね?(XaCARレポーター・青山義明)

Battery007

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