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2013年12月18日 (水)

アメリカ国内でのみ発売が決まっているフィアット500e!

 先日のスパークEVに続き、ちょうど一年前のLAショーで発表されたもう一台のEV、フィアット500eを今回はご紹介しましょう。

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 最大出力83kW(111ps)・最大トルク200Nmのモーターをフロントに置き、水冷のリチウムイオンバッテリー(容量はリーフと同じ24kWh)を床下およびガソリンタンクがあった場所に設置。充電はSAE J1772の普通充電となります。

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 ノーマルの500のエンジン車との外観上の違いは、前後のバンパー形状が異なることと、もちろんエキゾーストパイプがないこと。また、バンパー下部およびサイドスカートに500eのバッヂ(500のロゴの上に「e」の文字が載っている)が装着されていること。15インチのアルミホイールも専用デザインとなっています。

003メーターフードまでは一緒ですが、物理的な針を持つような計器は無く、全面インフォメーションディスプレイとなります。シフトレバーは無くボタンでセレクトするタイプです

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フロントボンネット内部は、コントロールユニット、充電器、インバーター、そしてモーターとエンジン車にくらべ非常にギッシリつまった感じ

 しかし、乗ってみるとこれがちょっと違うクルマとなっていることがわかる。重いバッテリーを搭載するためボディ下部を補強。ボディのしっかり感が増し、バッテリーを床下に持ってきた低重心化による安定感、前後の重量配分も良くなっているため、クルマの基本的なところがずいぶんと良くなっている。おまけにスタートから最大トルクを発生する電気駆動だから、500の皮をかぶった別物です。

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 パタパタとエンジンの振動が入ってくる2気筒ターボエンジンを搭載したフィアット500ツインエアの対極にある感じですね。もちろんポップな感じはそのまま、キビキビ走るこの感じ、500の本当にあるべき姿はこっちなんじゃないかと思ったりします。

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 充電口はボディ右リアに用意されてました。昨年ドイツで見かけたフィアット500コンバートEVの充電口ほうが、イメージ的にピッタリだと思うんですがね。(XaCARレポーター・青山義明)

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