« 新型NSXのことが一番わかる本を、XaCAR編集部が作りました! | トップページ | 塚本奈々美、ERKレース優勝で今季有終の美を飾る »

2013年12月 5日 (木)

VWの1リッターカーXL1にLAで乗ってみた

001
 東京モーターショーで日本初公開となった、フォルクスワーゲンXL1。800㏄のV型2気筒コモンレール直噴ターボディーゼル(TDI)エンジン(48ps)を発電機として搭載し、27psのモーターで駆動するハイブリッドカーです。2002年にスタートした、1Lで100㎞を走る1リッターカー・プロジェクトでできました。

002_3

 こちらは2013東京ショーで展示されていた、バラディオレンジの赤い車体です。

Vw_xl1                               photo moriyama yoshio

 LAショーではメディア向けに同乗走行の機会が設けられていました。残念ながらハンドルを握ることはできませんでしたが、すでに一部の日本のジャーナリストの方々はドライブしています。

003
 全長3888mm×全幅1665mm×全高1153mmと、ボディは小さく2名乗車ですが、運転席と助手席は前後にオフセットされています。試乗車の運転手はドイツ人の大きなおっちゃんでしたが、肩が触れることもなく、それなりに快適です。

004_2
 カーボンモノコックボディで軽量(車両重量は795㎏)に仕上げられていて、走り出すと0→100㎞/h加速は11.9秒。日産リーフとさほど変わらない性能を見せます。EVらしく、するすると走り出す感覚ですが、軽量なボディもあってかイメージ以上にいい走り出しです。

005
 電動モードで35kmまで走ることが可能ということですが、エンジンが掛かると、さすがに背中のすぐ後ろにありますから、それなりの音が車室内に入ってきます。しかし、騒音というよりは、ゴーカート感覚と言えばいいでしょうか。なんだか楽しいエンジン音でもあります。

006
 空気抵抗を減らすため、ドアミラーは取り払われカメラに置き換わっています。そのカメラの映像は、ドア内側の液晶モニター上で確認できます。おっちゃんは「サイドミラーがない初めての登録車だ」と自慢していました。サイドウインドウよりも少し下に目線をやる必要がありますが、クッキリ画像は確かに見やすいです。

007
 ドアの内側にはもう一つ気になるものがありました。それは折りたたみ式のハンドル。そうです。実は窓は手巻き式だったのです。最先端なクルマの恰好から考えると、ちょっと可笑しいですね。ちなみにこのクルマ、250台限定で市販化が決まっています。(XaCARレポーター・青山義明)

|

« 新型NSXのことが一番わかる本を、XaCAR編集部が作りました! | トップページ | 塚本奈々美、ERKレース優勝で今季有終の美を飾る »

ハイブリッドカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468227/54155567

この記事へのトラックバック一覧です: VWの1リッターカーXL1にLAで乗ってみた:

« 新型NSXのことが一番わかる本を、XaCAR編集部が作りました! | トップページ | 塚本奈々美、ERKレース優勝で今季有終の美を飾る »