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2014年3月31日 (月)

新型シボレー・コルベットは万能選手だった!

 今度のコルベットはアメ車に関心のない人にも、注目して欲しい。8年ぶりに大きな大きなモデルチェンジを遂げた、第7世代の新型コルベットに乗って本当に驚いた。直線番長で、ややフカフカした足回りが良くも悪しくもアメ車の特徴だという印象は、すでに過去のものになりつつあるが、それにしても、この新型コルベットの変貌ぶりには驚く。

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 スティングレーのサブネームを冠した新型のパワーユニットはV型8気筒6.2リッター(460ps)だ。「なんだ相変わらずの大排気量アメ車だね」と思ってしまうが、このエンジンは最先端技術を導入したスモールブロックの新開発。直噴、可変バルブタイミング、気筒休止(6.2リッターV8と3.1リッターV4)などのハイテクエンジンだ。

02
 グレードにはノーマルとタイプR的なハイパフォーマンスモデルのZ51がある。ノーマルでもそのスペックは歴代史上最高だ。0→60マイル加速(0→97㎞/h)が3.8秒、0→1/4マイル加速(0→402m)12秒フラット、コーナリングGが1.03Gというから凄い。「ライバルはポルシェ911、アウディR8 4.2 FSI Quattro」とはっきりと宣言したことが頼もしい。

03
 実際走り始めて、シャキッとした乗り心地や練ったコーナーをリニアに応答遅れなしでトレースする走りは、欧州スポーツの雰囲気に近い。ところが街の中を走って驚いた。きわめて運転しやすいのだ。アクセルをさりげなく踏んでも過剰な反応がなく、前後の見切りも良い。これなら「ちょっとコンビニまで」という普段使いもこなせる。アクセルを強く踏むと6.2リッターV8がいきなり目覚めて、とんでもない加速を見せつける。

04
 オールマイティなハイパフォーマンスカーとして生まれ変わった新型コルベット。次のNSXもひかえるなか、今もっとも気になるスポーツカーである。
 最新スポーツカーの特集は4月26日発売のCARトップ6月号に掲載します。ぜひご覧ください。(CARトップ編集部)

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