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2014年4月 8日 (火)

ECOだけどポルシェらしい駿足なパナメーラS E-ハイブリッド

 ポルシェの4ドア4シーターモデル、パナメーラに新たなラインナップが加わると発表された。プラグイン-ハイブリッドモデル『パナメーラS E-ハイブリッド』である。

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        パナメーラS E-ハイブリッドを披露する、ポルシェジャパン黒坂登志明会長(左)と、              2月1日に就任した七五三木(しめぎ)俊幸社長(右)

 最近増えつつあるプラグイン-ハイブリッドとは、外部電源で駆動用バッテリーの充電を可能としたハイブリッド車のことだ。パナメーラS E-ハイブリッドの場合は、駆動バッテリーに容量9.4kWhのリチウムイオン電池を使用。200V電源に接続すれば2時間半程度で満充電に達する。その状態からモーターのみで、36km(EU基準の走行テストの数値)の距離が走行可能だ。またEVモードでも最高速度は135km/hに設定されているので、こと日本での日常使用なら電力のみで十分といえる。
 もちろん、駆動用バッテリーの電力が不足すれば、ハイブリッド車だからエンジンでの走行と充電を行なうことができる。充電ポートは車両左後方、給油口は右後方となる。

 面白いのはEチャージモードで、このモードをセレクトして走行すると、エンジンは効率的な稼働を行ないつつバッテリーを充電。バッテリーを僅か45分で満充電にできる。ロングドライブの際、人が多い市街地をEV走行、という計画的なドライブを可能とする。

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                 七五三木社長による充電デモンストレーション

 さて、エコにばかり目を向けてしまったが、これはパナメーラS E-ハイブリッドのほんの一面。当然世界最高峰のスポーツカーメーカーであるポルシェだけに、ひとたび本気になれば脅威の動力性能を発揮する。
 システム最高出力は416ps、最大トルクは570Nm! ゼロ発進から100km/hまでは僅か5.5秒で加速し、最高速度は270km/hという駿足っぷりだ。気になる価格は1577万8285円(税込)。正直庶民には縁遠いクルマだが、エコを追求するとつまらない、そんな概念を打ち破ってくれる貴重な一台である。

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