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2014年6月29日 (日)

【パイクスピーク2014】山から落ちた男・続編

 先日「山から落ちた」とこのコーナーで紹介したマイク・ライアン選手。コロラドスプリングスのダウンタウンで開催されたファンフェスタに、その参戦車両2008年式フレイトライナー・カスケイディアを持ち込んでいました。

Cascadia2
 このボロボロになったトラクターヘッド。実は今年の2月に、ジャンプをしたのだそうですが、その際にフロントのロアアームを支えるフロントビームに亀裂が生じていたようで、予選アタック中にそれが折れ、左にステアリングを切っているにもかかわらず、右タイヤは右を向いていて、そのまま崖から転落となってしまったようです。

Crushpoint
 斜面に生えている樹木がクッションになったようで、大事に至らなかったということです。が、突き破ってきた枝でフロントガラスが割れているのを見るとゾッとしますね。

Cascadia1
 で、今年はもう走れないから来年に向けてマシンを作りなおすということです。エンジンメーカーのデトロイトディーゼルと協力してプログラミングのバージョンアップして更なるパワーを引き出したい。けれども、この山の環境を考えると、黒煙をもうもうと吐き出すのも今の時代には合っていないし、とパワーとスモークの少なさをどうバランスさせるかに悩んでいるようです。

Mike
 「じゃぁまた来年」とその場を離れようとしたところ、「日曜日に会えるよ」と。「僕たちは頂上にいるんだけど」と応えると「今日バイクで予選通ったから」と。そうなんです。PikesPeakチャレンジのUTV/エキシビジョン部門にエントリーをしていて、トライアンフのTiger800で決勝は走行するそうです。まさか、の展開です。

Tiger800
 ということで、もう一回落っこちなければ、頂上で会えるらしいです。アメリカのトラック野郎、さすがです!(XaCARレポーター・青山義明)

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