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2014年7月 8日 (火)

【パイクスピーク2014】峠86頂上決戦? その2

 第92回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦したトヨタ86(現地名サイオンFR-S)について紹介する第2回目は日本人ドライバー、吉岡稔記選手を紹介したいと思います。

Yoshioka
 吉岡選手は広島県出身のD1ドライバーで、2011年からアメリカのドリフト・シリーズ、フォーミュラ・ドリフト(フォーミュラD)へ挑戦を続けています。吉岡選手にとってパイクスへの挑戦はこれが4回目。2011年はS15シルビアで11分33秒734(タイムアタック2WDクラス3位)、2012年はも同車両で10分49秒009(タイムアタッククラス3位・総合11位)、昨年はスバルBRZで12分13秒753(タイムアタッククラス5位・総合71位)のタイムを記録してきました。そして今年はサイオンFR-Sに乗り換え。基本的には同じクルマなので86での参戦2年目ということになりますね。

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 吉岡レーシングのFR-Sは、東名パワード製EJ25改2.6Lエンジンを搭載。500馬力を発揮するモンスターマシンですね。タイヤは横浜ゴムのアドバンネオバを履きます。

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 昨年と同じリアウイングですが、トランクフードにマウントしていた今回はトランク内部にサポートフレームを設け、ダウンフォースをより強力に受け止められるものとしました。昨年の悪天候でフロントガラスが曇ってしまった経験から外気導入ダクトを設けてウインドウの曇り止めを追加しています。

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 吉岡稔記選手のタイムは10分34秒564でした。グシ選手が登ってくるまでは暫定3位で表彰台に上がれるはずだったんですが、残念ながら最後の最後で表彰台を逃すこととなってしまいました。結果は、総合20位、タイムアタック1クラス4位です。

 「ブレーキキャリパーはノーマルなので、来年は大型にして挑戦したい」と吉岡選手は語っています。というのも、実は吉岡選手のマシン、ブレーキ周りはノーマルのまま。パッド交換のみで対応していたわけです。ですから来年はタイムをさらに短縮することは確実。再び表彰台を狙って頑張ってほしいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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