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2014年7月

2014年7月31日 (木)

8月3日は富士スピードウェイの86スタイルへ集まれ!

 今年で5年目となる『Fuji 86 Style with BRZ 2014』が、8月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。この日は、富士スピードウェイ全体が86とBRZで埋め尽くされ、各箇所で楽しいコンテンツが用意されている。86&BRZファンにはぜひとも参加してほしいイベントだ。

Xacar                   XaCAR号と多田哲哉さん

 レーシングコースでは、土屋圭市&谷口信輝による『8 BEATデモンストレーションラン』やXaCAR編集部も参加する耐久レース『GOODYEAR PRESENTS 86/BRZ Fuji Green CUP』。86&BRZパレードランなどなど盛り沢山な内容。

Photo                  昨年のレーシングコースの様子

 イベントステージでは、『86&BRZ愛車自慢 ココ見てコンテスト』や、スペシャルトークショー『ドリキンの言いたい放題』、『86&BRZ大放談会』などなど、著名ドライバーや86のチーフエンジニア多田哲哉さんたちによる楽しいトークショーが繰り広げられる。

Photo_2                   昨年のイベント広場の様子

 XaCARは、今年もCARトップとともにブースを出展する。場所は、メインステージに一番近くのかなり目立つ場所。編集部の黄色い86やTOYO TIRESのデモカー、SonicPLUSのデモカーを展示する。SonicPLUSのデモカーには、8月6日に発売開始する数量限定86専用モデル『SP-86Lスピーカーパッケージ』を装着しているので、いち早くプレミアムサウンドを確認できるぞ。みなさんXaCAR/CARトップブースに遊びに来てくださいね!
 詳しくはhttp://www.fsw.tv/をご覧ください。

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ヤマハ発動機チーフデザイナーがライブ【動画】

 初代レクサスLS400(日本名セルシオ)のデザイン開発に携わり、レクサスブランド企画室室長、トヨタデザイン部長であった長屋明浩さん。今年1月にヤマハ発動機デザイン本部へと出向し、7月に本部長に就任された。

 それを記念したパーティが東京のヤマハホールで行われた。ヤマハ発動機のデザイン部門の方々による手作り感たっぷりのイベントだったが、その中でも驚かされたのが長屋さんたちによるライブだ。
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 以前からバンド活動はされていたようだが、ヤマハ社内バンドを結成。演奏もさることながら、来場者へのサービスも満点だった。

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2014年7月30日 (水)

衝撃! ジャガーFタイプクーペ【動画】

 ジャガーのスポーツモデルF-TYPEにクーペが追加された。これまではコンバーチブルのみの展開だった同車。普通クローズドボディが先で、あとからオープンじゃないの? なんて疑問も出てくる!? 詳しくは7月26日発売のCARトップ9月号誌面にて!

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 さてさてこのクーペ、ちょっとだけ先に伝えてしまうと、コンバーチブルに屋根を付けたモデル、と思ったら大間違い。その走りたるやまったく別モノ(もちろんコンバチにはコンバチのよさがあっての話ですよ)といっていい。クーペは真のスポーツカーファン垂涎のデキなわけです。

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 試乗会場は福島県のブリティッシュヒルズ。ドラマ「花より男子」の道明寺家のロケ地です。 ってなわけで今回試乗した五味康隆さんのショートコメントをどうぞ!

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2014年7月29日 (火)

日産グローバル本社ギャラリーは夏休みイベント開催中!

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 ウルトラマンTVシリーズ最新作(7月15日より放送スタート)「ウルトラマンギンガS」で、特捜チーム「UPG(ウルトラ・パーティ・ガーディアンズ)」の特装車として活躍している「UPG-EV1 シュナウザー」が、夏休み期間中、日産グローバル本社ギャラリーで展示されています。
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 ウルトラマンギンガSの劇中に登場するシュナウザーは、見ての通り日産リーフがベースですね。屋根についているのは、通信アンテナ兼万能センサーのウイングアンテナ(ちなみに通常のリーフのアンテナは撤去されていませんね)、そしてフロントバンパー部両サイドにはビームバルカン砲が設けられています。ちなみに最高速度は250㎞/h出るそうです。
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 どうせなら、e-NV200をベースとした「UPG-EV2 マラミュート」との2台同時展示をしてほしかったですね。

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 ちなみにこのシュナウザーの展示は2014年8月29日(金)まで。期間中の8月9日(土)は、日産グローバル本社ギャラリを飛び出して、日産スタジアムで会えるようです。

 また、この期間は同時に「夏休みファミリーイベント」や「ワクテク展示イベント」(ともにこちらは2014年8月31日まで)も開催中。「夏休みファミリーイベント」は、土日を中心に豪華賞品が当たるクイズラリーやスーパーGTマシン(#23 XANAVI NISMO Z)への乗り込み体験、ペーパークラフトプリントアウトサービス、働くクルマとのフォトサービスなどが開催されます。「ワクテク展示イベント」は、日産のアラウンドビューモニター(デイズ)、フォワードエマージェンシーブレーキ(ノート)、インテリジェントパーキングアシスト(エクストレイル)、スーパーUVカット断熱グリーンガラス(セレナ)、スマート・ルームミラー(エクストレイル)といった最新技術を勉強できます。また日産が2020年までに実現を予定している「オートノマス」技術を搭載したリーフも展示中。さらには、夏休みの自由研究のサポートに使える「ワクテク自由研究ノート」も配布されます。

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 暑さの厳しい今年の夏休み、冷房の効いた日産グローバル本社ギャラリーで1日過ごすのはいかが?(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月28日 (月)

メルセデス・ベンツCクラス筑波サーキットテスト【動画】

 先日完成し好評発売中の、CARTOP MOOK ニューカー速報プラス 第11弾
メルセデス・ベンツCクラス(定価630円+税)。

 黒沢元治、清水和夫、まるも亜希子などの豪華な執筆陣。本誌記事中でそれぞれが担当した公道試乗、筑波サーキットアタック、エクステリア&インテリアチェックを動画に収録しました。誌面では伝えきれない、Cクラスの躍動感のある走行シーン、装備の詳細が見て取れます。

 この動画とニューカー速報プラス第11弾「メルセデス・ベンツCクラス」で、あなたはCクラスマイスターになれることは間違いなし!

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2014年7月26日 (土)

本日発売! CARトップ9月号

 7月26日発売のCARトップ9月号。待望の新車が続々と登場し、その試乗インプレッションが満載です。
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 まずは世界を震撼させているメルセデス・ベンツ新型Cクラス。あの辛口評論家、中谷明彦をして「事件だ!」と言わしめるその走りとは?
 さらに中谷さんはマツダ・デミオプロトタイプにも試乗。小型車の枠を超えた質感、そして注目の1.5Lディーゼルもたっぷりとお届け!

 続いてはダイハツ・コペン。着せ替えによるカーライフの充実ぶりに目がいきますが、じつはその走りもスゴイ。その根底にあるのは先代比で大幅に高められた剛性にあります。そのあたりを若手ナンバー1評論家の五味康隆さんがインプレッション。

 ほかにもレクサスNXの海外試乗、メルセデス・ベンツ製の2Lターボを積んだスカイライン200GT-t公道試乗、燃費を向上させた三菱eKワゴン公道試乗など、新車情報盛りだくさん。ぜひ読んでください!

その他の主な企画
■燃費・走り・使い勝手 レヴォーグvsライバルワゴン
■インプ&ランエボvsA45AMG&ゴルフR 2L 4WD日独決戦
■やられたら、やりかえす!! ニュルFF最速の座を巡る闘い
■激安FCV登場でどうなる!? エコ戦国時代etc…

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2014年7月25日 (金)

急速充電器はチャデモ方式だけではなくなる?

 台湾の電源装置メーカー大手のデルタ電子は、チャデモ規格(補助金対象)の急速充電器をこれまでもラインナップしていましたが、今回、東京ビッグサイドで開催された「テクノフロンティア」(7月23日~25日)で、新たな急速充電器を展示していました。

 デルタ電子といえば、MLiXブランドを展開する三菱重工のリチウムイオン二次電池生産事業からの撤退を受けて、製造設備などの事業資産をこの春に買収した会社ですね。MLiXはパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦しているモンスター田嶋選手のE-Runnner パイクスピークスペシャルのマシンに使われていることでもおなじみのバッテリーです。

Delta
 チャデモ充電器に話を戻しましょう。充電器の筐体は、基本的にはこれまでの機種と同じく幅900×奥行600×高さ1700mm)とちょっと大きめ(現在の急速充電器のラインナップでは大きい部類に入りますね)。その最大の特徴は、チャデモ用のコネクタ(写真右側)以外に、コンボタイプのRWE製のコネクタ(写真左側)を用意している点です。

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 チャデモvsコンボといえば、ニュースで一時期ずいぶん話題になったEVの充電規格の違いの問題です。BMWが今年国内導入する「i3」は、本国仕様はコンボで充電するタイプですが、国内仕様はコンボ用の給電口を排しすべてチャデモ規格の充電口を用意しています。

 デルタ電子はこの充電器を日本国内でも販売予定ということです。チャデモ機の普及を推している日本国内でコンボ式の充電器? そもそも国内にコンボの充電器なんて必要ないのでは、と思う方もいるかもしれません。

 が、日本に販売店を持たない新興小規模メーカーのEVや並行輸入EVといったモデルが数は少ないでしょうが存在しているだろうし、コンボコネクタ併設モデルの設置が普及されれば、給電口の変更なしでモデル展開もできるということです。

 ちなにモデルバリエーションとしては、50kWモデル以外に46kWモデル、30kWモデルをラインナップするようです。

Accharger
 さらにはAC充電器も参考出品していました。家庭用とは別に、カードリーダーを備えることもできるスタイリッシュなボックスタイプで、タイマー充電もワンタッチのモデルです。

 チャデモ式の急速充電器を販売するメーカーは現在日本に20数社ありますが国産だけと思ったら大間違い。海外も20社以上のメーカーがあります。 

 日本での販売を真剣に考えている海外メーカーに、日本メーカーも負けないように頑張ってほしいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月24日 (木)

【パイクスピーク2014 考察】グレッグ・トレーシー選手の偉業

Mitsubishi
 あっという間にパイクスピークレースから3週間が過ぎてしまいました。ここではもう一度じっくりと振り返ってみたい、ということで、現場を見てきて気になったことをいくつかピックアップしてみようと思います。

Greg
 今回は、グレッグ・トレーシー選手が908188のタイムを記録し、三菱がついに念願の電気自動車モデファイドクラス優勝をすることができました。その立役者、トレーシー選手は、実はすごい記録を樹立していました。

Gregrun
 そうです。唯一2輪と4輪の両方で10分切りをした最初のライダーでありドライバーなのです。トレーシー選手は一昨年に9582621205クラス/ドゥカティ・ムルティストラーダ1200S)のタイムを出して、9 MINUTE CLUB入りしています。

 今回レース後にコメントをもらったのですが、ちょっと印象的なフレーズがありました。「EVレーサーは"禅"のようだ」と言うのです。アクティブに車体を振りまわして派手なエキゾーストノートとともに駆け上がるバイクに比べ、コクピットに収まって静かに駆け上がってくるEVマシン、という意味だと思いますが、この偉業を達成したトレーシー選手ならではのコメントですね。

Gregposter

 ちなみに、今この記録を持っているのは、彼だけです。これまで9 MINUTE CLUBには10名がおり、今回の92回大会で、増岡浩選手他3名が新たに記録を更新し、全14名がこの9分クラブ入りしています。しかし、その顔触れを見る限り、このトレーシー選手の偉業に並ぶものは、しばらくは現れそうにありませんね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月23日 (水)

大好評の新型Cクラスは、特集本も絶好調です

「Eクラスを超えちゃっていいの!?」
「Cクラスは革命児」
「初めてステアリングを握って驚いた」
「ビックリ、もう腰が抜けるかと思った」

 日本の新車発表シーンをいち早く見続けてきた人たちの、メルセデス・ベンツ新型Cクラスに対してのファーストインプレッションがこれだ。清水和夫さんや黒澤元治さんはもとより、片岡英明/佐藤久実/中谷明彦/五味康隆さんなど、そうそうたるモータージャーナリストたちが、新型Cクラスに驚いている。もっといえば、彼らが驚いたことにこちらも驚かされてしまう。その驚きは本当なのか? そして何についてそこまで強いインパクトを受けたのか? と。

 これまでCクラスといえばFRレイアウトのメルセデス入門車種としての役割を果たしてきたが、今回はやや変化したようだ。というのも(FRではないものの)AクラスだけでなくB/CLAクラスなどのエントリーモデルのライナップも充実してきたなかでの投入なのだ。おのずとボディサイズや車格がやや上方へとシフト。今回のトピックは、この流れのなかでどう進化したのか、ということだ。

 サイズが大きくなりながらも、ハイブリッドな手法による最新の軽量ボディ、時代にマッチしたパワーと環境性能を併せ持った新エンジン、それらすべてをすりあわせ昇華させたクルマの質感や圧倒的な乗り味……。そんなある意味、手品のような(実際にはトリックではなく、イノベーションやコンセプトで相反要件を高いレベルで両立させている)ことが実際に起きた、ということなのかもしれない。だからこそ、ジャーナリストであっても驚いたのだろう。そうとしか思えない。

C

 新型Cクラスに注目している人だけにとどまらず、今回のフルモデルチェンジには注目してほしい。ジャーナリストたちが驚いた実際を、是非みなさんにも伝えたい。そんな一助になればと思い、CARトップ編集部が気合を入れて編集した一冊です。ニュルブルクリンク試乗からドイツ本国の工場取材、そして強行軍で挑んだ京都ロケなど、企画や取材も充実しています。

 もちろん、発表になったばかりの新型Cクラスを是非体験してみてください。乗ってから読むか、読んでから乗るか。いずれにしてもクルマ好きの興味を裏切らないこと請け合いです。

           CARTOPMOOK ニューカー速報プラスvol.11
           『MERCEDES-BENZ新型C-Class
           680円(税込)/A4変形サイズ平綴じ/オールカラー112ページ
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2014年7月22日 (火)

船外機ってどういうもの?

Cutmodel
 前回のエントリーに引き続き、ホンダの船外機50周年にちなみ、船外機について少し解説を! 船外機とは船舶用のエンジンのこと、というのは皆さんもうお分かりのことだろう。では、どんな動力源になっているのか? 普段船外機に触れたことのない取材スタッフにとっては目からウロコだらけの産物である。

Bf250
 まずは、船外機のカバーを外した状態。実は写真のとおりエンジンは縦置きである。縦? そう縦。水面に対して垂直にクランク軸が立っている状態でエンジンは稼働する。

Exhaust
 排気は本体内部のマフラー(写真左側の白っぽいパイプ)を通って、プロペラ(スクリュー)のセンター部から排出される。

Propeller
 ラジエターはない。プロペラ前にある吸水口(写真センターグレーのパーツ部)から海水をくみ上げそれをウォータージャケットに通すのだ。つまり冷却水は海水。そのため、ウォータージャケット内部は耐腐食処理が施されており、さらには排水口を設けて、水が回っていることを目視で確認できるようになっている。

 ちなみにBF250(写真2枚目)、BF225(写真一番上のカットモデル)、BF175に使用されるこのV6エンジンは、ホンダ・オデッセイ(US仕様)用のエンジンを船外機用に仕立てたものだ。他にもBF115、BF135、BF150はアコード用エンジン、そしてBF75、BF90はフィットの1.5Lエンジンをベースにしている。また小型船外機BF2、BF5は汎用エンジンを流用している。

Vtec
 ボディカバーには「VTEC」のロゴも見られるように、PGM-FI電子燃料噴射システムやリーンバーン技術など2・4輪で培われた技術も同様に投入されている。また、船外機独自技術である空燃比連動点火時期制御(BLAST)などの知能化技術も取り込んでいる、ということだ。船外機、少しは気になってきたかな?

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2014年7月18日 (金)

ホンダの船外機の歴史をちょっと振り返ってみよう

Ceremony
 先日のエントリーにもあったように、ホンダは、船外機の製造を始めて今年50周年を迎えた。今回は、式典の際に展示されていた過去のモデルをチェックしてみたいと思う。

History  ホンダの船外機の歴史年表。1990年代からスタイリッシュなシルバーボディに統一されていることがわかる。

Gb30
 これがホンダ初の船外機GB30(1964年式)。171㏄単気筒4サイクルエンジンGII30(最高出力4ps)は汎用エンジンG30を船外機用へと応用したもので、防錆塗装仕様となっている。また特殊なタンクキャップとマフラーを装備し、エンジンを傾けてもガソリン抜けの無いような構造となっている。工具がなくても船に取り付けることができる。

G30
 プロペラ等の推進機部分(B30型/重量は11㎏)を外して動力源として活用もできるというものだった。当時の価格は4万1000円だった。

Bf20
 歴史は下って1984年に登場したのがBF20。こちらは小型軽量設計の76㏄単気筒4サイクルエンジン(最高出力2ps)のBF20。長時間のスロー運転(通常、船外機はフルスロットル&ストップという操作が中心)でも持続性があって、流し釣りや小型ヨットの補機としての使用も見据えたレジャー用途モデルだった。現在のラインナップの中にも同名のモデルもあるが、現在は数字部分がそのまま馬力を表しており、現BF20は直列2気筒350cc4ストロークエンジンのモデルとなる。

 ちなみに現在のホンダの船外機ラインナップは2馬力モデルから250馬力モデルまで20機種をラインナップ(それぞれにバリエーションを持つので商品展開としてはもっと多くなる)。どの機種も高い環境性能を持っている。

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 東京・青山のHondaウエルカムプラザ青山で7月31日までの期間、Honda船外機50周年特別展示を行なっている。上の写真の50周年記念モデルはもちろん、上で紹介した初代4ストローク船外機GB30(1964年式)、他にも水平対向2気筒エンジンのB45(1971年式)、OHC直列2気筒縦置きエンジン搭載のB75(1971年式)も展示中だぞ!

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2014年7月17日 (木)

電気自動車の充電は雨の日にできない!と本気で信じている人いますか?

 茨城県の古河市にある道の駅「まくらがの里こが」の駐車場に入ってびっくりした。「充電スタンド」が4台分のスペースでつくられていたことに驚いたわけではない。
 最近、充電スタンドが増えて電気自動車の充電が便利になってきたな、いいことだと思って近づくと、充電スタンドに、なんと「雨の日の充電はできません」と書いてある。数年前にアイ・ミーブやリーフが走り始めたころ「充電スタンドで雨の日の充電を断られた」という話を聞いたことがある。感電の危険があるというのだ。
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 実際、東京から箱根にリーフでドライブした編集スタッフが、雨の日の充電を断られて、電欠寸前になったことがある。まさか、と思って日産に聞いてみると、「もちろん雨の日でも感電することはありません」と、当たり前の答えが返ってきた。「リーフの充電ポートは水が貯まらない構造になっています。もちろん、雨が直接充電コンセントに当たるのは好ましくありませんし、濡れた手で、直接充電コンセントを触るのは避けてください」という。
 雨の日の漏電などを考慮して屋根付きの充電スタンドが好ましいが、屋根のない充電スタンドも多い。
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 そんな雨の充電事情を調べてみると、「道の駅」で「雨の日の充電はお断り」というケースがいくつかあるという。よほどの豪雨はともかく、雨の日に充電できないと「雨の日のEVはクルマに傘をさせ」なんて冗談が飛び交いそう。ぜひとも正しい知識で正しい使い方を!!
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まくらがの里こがは、道の駅としては人気急上昇。なかでも道の駅の中で作っているホームメイドのパンは「美味しい」と評判だ

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2014年7月16日 (水)

Cクラス発表会で見たメルセデスの本気【動画】

7月11日、7年ぶりにフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツCクラス

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すでに新聞各社、テレビなどで報じられているので、ご覧になった方は多いと思う。

しかし、そこに記されているのは「ボディ各所にアルミニウムを多用し、車両重量を70kg軽量化」といった内容だろう。

これらはメディア向けの発表会で配布されたニュースリリースをもとに作成されている。

意外と知られていないのが、輸入車系発表会のエンターテイメント性の高さだ。

メーカーが注目度を集めるためタレントなどを起用すると、クルマのことはさておき芸能人ばかりがフォーカスされてしまう。

特にお堅いイメージのメルセデスとなれば、技術がどうこうとか、難しい話が発表されているように思われるかもしれない。

だが、今回のCクラス報道発表会は違っていた。
その模様をノーカットでお見せしよう。
もちろん、メルセデス・ベンツ・ジャパン上野金太郎社長によるCクラス発表コメントも含まれている。

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2014年7月15日 (火)

CARトップ8月号から、土屋圭市の新連載スタート【動画】

 ドリキンこと“プロドライバー”土屋圭市さんが、全国各地の峠やサーキットで、スポーツモデルの本質をチェック。こんなお楽しみ企画が、CARトップ8月号から開始された! 

 1回目は神奈川県の箱根ターンパイク。自動車雑誌の新車テストの聖地ともいえる箱根ターンパイクで、BMWの最新クーペ428iが疾走する! 詳しくは、CARトップ8月号をご覧ください。

CARトップ8月号 好評発売中です!

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ホンダ、船外機生産50周年記念式典を開催!

 7月14日、ホンダは静岡県浜松市にある船外機工場にて、50周年の記念式典を開催した。

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 船外機とは船舶用のエンジンのことで、ホンダが船外機の製造を開始したのは1964年7月のこと。T360で4輪事業に乗り出した翌年にはこの船外機事業にも参入したことになる。当時から「水上を走るもの、水を汚すべからず」と当時まだ2ストロークエンジン中心の船外機事業に4ストローク1本で立ち向かい、4ストロークがメインの現在の市場を牽引したとされる。

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 当時は浜松にあった葵工場で生産。現在は、浜名湖の北岸にあるホンダ汎用パワープロダクツ事業本部 船外機工場(旧ホンダ浜松製作所細江工場)で、BF2からBF250まで11カテゴリー25機種のラインナップの生産が行なわれている。

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 ここはホンダ唯一の船外機工場でここで生産された船外機が世界へ輸出されているわけだが、来春からは中国で小型の船外機の製造が計画されているという。

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2014年7月14日 (月)

新型メルセデス・ベンツ Cクラスのことならこの1冊を

 1台のクルマについてトコトン追求したCARトップMOOK ニューカー速報+シリーズ。本日発売の第11弾はメルセデス・ベンツCクラスです。
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               CARTOP MOOK ニューカー速報プラス 第11弾
               メルセデス・ベンツCクラス 定価 630円+税

 結論から言ってしまえば、表紙にあるとおり「最高傑作」です。Cクラス史上じゃありません、ミドルクラスセダン史上最高傑作なのです!

 なんとボディの48%もアルミを使用し、軽量かつ高剛性のボディ剛性、Sクラス譲りの質感と各種装備、正直驚くほかないといったデキです。その走りは…ぜひ書店で手にとって確かめてください!

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【JEVRA第3戦筑波】86コンバート、ブッチギリの優勝

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズ第3戦は、7月13日(日)、筑波サーキット・コース2000で開催されました。予選後に何度も雨がパラついたものの、午前中に行なわれた予選セッション、夕方にスタートした決勝ともに一度も雨に降られることなく全25周で争われるレースは無事に終了しました。

 予選では金沢秀好選手(#86 ウエルマー☆ビルズ☆FT86)がポールポジションを獲得。2番手には前戦でポールポジションを獲得した金井亮忠選手(#72 チームNATS・日本自動車大学校リーフ)が並び、予想通りこの2名がレースメイクをしていくこととなりました。

Start
 夕方16時55分、レースはスタート。シグナルブラックアウトと同時に金沢選手が飛び出し、すごい勢いでラップを重ねていきます(ベストタイムは2周目に出した1分10秒233)。3周目には、最後尾を走る森田佳祐選手(#86 CATS EV86)をパス。7周目にはリーフ勢もパスをして、全車をラップダウンにしてしまいました。

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 この調子で行けばリーフ勢のEV-3クラスの2ラップダウンも見えてきました。そうなるとリーフは23周だけ走れば良くなるためペースアップもできる。そのため、このウエルマー86の走りに各チームのピットでは一時混乱が! しかし、その後金沢選手は「予定以上に電力を消費してしまった」とペースダウン。ラップダウンしたリーフ3台に逆にパスされるほどペースを落とし、その後は後続を見ながらの走行に切り替わり後続の期待は裏切られることとなりました。

Goal
 リーフ勢は周回遅れの処理で順位が入れ替わるものの、クラストップでチェッカーを受けたのは金井選手。オーバーヒート気味で電欠寸前だったということです。その金井選手を常に追いかけ終盤は金井選手に次ぐクラス2番手を走行していた猪爪俊之選手(#2 TiRACING☆らむチャン☆LEAF)はカメマークが出て、残り1周の時点でペースダウン。その猪爪選手をパスしてクラス2番手に浮上したのがレーサー鹿島選手。鹿島選手は今回マシンを新車に入れ替えての参戦でした。「やっぱり新車のバッテリーはいいね」とコメントしています。

 続く第4戦は、8月24日、宮城県仙台市にあるスポーツランドSUGOで開催となります。

Podium

【RESULT】

総合順位 クラス順 ドライバー 車番車名 周回 所要時間 トップ差 ベストタイム

1 EV-C 1 金沢秀好 #39 ウエルマー☆ビルズ☆FT86EV 25 33'47.455 - 1'10.233

2 EV-3_1 金井亮忠 #72チームNATS・日本自動車大学校リーフ 25 34'30.988 43.533 1'15.108

3 EV-3_2 レーサー鹿島 #88東洋電産LEAF 25 34'42.415 54.960 1'17.201

4 EV-3_3 猪爪俊之 #2TiRACING☆らむチャン☆LEAF 25 34'42.415 54.960 1'15.783

5 EV-3_4 直井章義 #23 LEAF N1 24 33'54.075 1Lap 1'18.019

6 EV-C_2 加納靖之 #38 ウエルマー☆ビルズ☆EVミラ 24 34'09.689 1Lap 1'20.992

7 EV-3_5 高瀬雄士 #95 ベストカーKunisawaリーフ 24 34'51.738 1Laps 1'22.018

8 EV-4_1 藤田広一 #55 チームETJ・i-MiEVフジタ 21 33'47.948 4Laps 1'27.996

9 EV-4_2 内藤宏章 #7 EVOC i-MiEV 21 34'26.391 4Laps 1'31.283

***** 以上チェッカー *****

10 EV-3_6 山崎宏文 #11 日本エレクトライク(eTrike)リーフ 22 33'45.768 3Laps 1'26.386

***** 以上完走 ( 17Laps ) *****

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2014年7月13日 (日)

JEVRA第3戦筑波開催、予選も順調!

Charge
 7月13日(日)、筑波サーキット・コース2000を舞台に全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズ第3戦が行なわれます。この日の天候は曇り。湿度も高いのですが陽射しがない分前日よりも気温の上昇は抑えられています。

Ft86
 午前10時10分にスタートした10分間の公式予選では、前回優勝の金沢秀好選手(#86 ウエルマー☆ビルズ☆FT86)が1分10秒212ダントツのトップタイムをマークしました。ウエルマーチームは、昨年同レースでテスラ・ロードスター(井土智洋選手)のタイムを上回るタイムでレースをしたいといっております。25周で32分50秒098(ベストラップタイムは1分13秒405)が昨年の記録でした。これをクリアできるのか、楽しみですね。

72leaf
 続く2番手は、金井亮忠選手(#72 チームNATS・日本自動車大学校リーフ)が1分13秒403でした。3番手に猪爪俊之選手(#2 TiRACING☆らむチャン☆LEAF)が1分14秒262でした

 現在のところ、天気は持っています。しかし天候が崩れる可能性もあります。天候次第でどうなるのか、楽しみですね。決勝レースは午後4時55分から。XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月12日 (土)

JEVRAシリーズ第3戦筑波は明日開催!

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズ第3戦が、713日(日)、筑波サーキットで行なわれます。第2戦に続く筑波2連戦です。前回はレース距離55㎞で速さを競いましたが、今回は元に戻して筑波サーキット本コース2550㎞でのレースとなります。
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 今回は参加台数が前回よりも1台多く全12台のエントリー。最も台数を集めるに日産リーフ勢からは、昨年惜しくもシリーズ・クラス2位でシーズンを終えた日産リーフの猪爪俊之選手が再参戦となります。NATSリーフの金井選手、東洋電産リーフのレーサー鹿島選手とまた熱いリーフの戦いが見られるでしょう。また前回シリーズ初優勝したトヨタ86EVコンバート、ウエルマー☆ビルズ☆FT86EVはもちろん今回も参戦します。

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 ただ、日曜日の天気は厳しい暑さが予報されています。昨年の夏の筑波戦同様、バッテリーの温度管理が非常に大事になりそうです。急速充電は熱が上がるので、各社は普通充電で対応するのでしょうかねぇ。

 まだ梅雨は開けていないけれど、EVの真夏の戦い。公式予選は1010分から10分間、決勝レースは1655分スタートとなります。茨城県・筑波サーキット・コース2000への入場観戦は無料です。詳しくはJEVRAホームページまで。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月11日 (金)

【パイクスピーク2014】コロラドはやっぱりスバルが強い

 今回のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム取材の足に借り出したのが、スバルXVクロストレックです。日本名XVですね。やっぱりスバル車は、コロラドの山々に似合います。

Crosstrek
 コロラド州は、ウインタースポーツも盛んで、スバルのシンメトリカル4WDへの信頼も厚いんです。それで、新旧問わず、実に多くのスバル車が走っています。インプレッサ、レガシィ、フォレスターといった主要どころは、初代モデルから最新モデルまでひと通り見ることができましたし、日本では見かけないトライベッカはもちろん、ピックアップトラックのバハ(06年には販売終了しているモデル)も見かけました。

Outback
 アウトバックは、こちらでは別車種立てされている。ワゴンモデルだけでなく、セダンモデルも存在しています。

Subaru
 コロラドは、日本専売の軽自動車を除くスバルのフルラインナップを実際に動態で見られる街なのです。世界で一番スバル車を売るディーラーも実はこの地区のディーラーだということです。ちなみに上の写真はパイクスピーク入口にあるスバルのショップ、です。

Brz
 そんなスバル的に好調なアメリカの、絶好調のコロラドで唯一見かけないスバル車が、実はBRZです。1週間強の滞在で1度しか見かけなかったという少なさです。この状況は変わりますかねぇ…

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2014年7月10日 (木)

レヴォーグ生産の現場をチェック!

 スバル・レヴォーグのデリバリーがスタートしているが、その少し前、先日CARトップムック班によるレヴォーグ生産現場の単独取材が行なわれた。

 レヴォーグは、群馬県太田市にあるスバル群馬製作所の本工場が最終組み立てラインである。現在このラインに流れているのは、インプレッサおよびXVBRZおよびトヨタ86&サイオンFR-S、そしてすでに北米ヨーロッパで発売されているWRXである。

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 ここにレヴォーグが加わるわけだが、製造の現場としては基本的には3車系といえる。現在の製造比率的にはインプ系が最も多く約半数。立ち上がったばかりのWRXにさらにレヴォーグが加わるため、3割。ひと息ついた感のあるBRZ系が残りの2割といった雰囲気だ。

 混成ラインであり、さらに基幹車種がそろうこの第一トリム課では、一日あたりの生産が80台(66日時点)であり、まだまだレヴォーグの台数は少ないように見える。ラインを見ていても10台に一台流れてくるという感じだ。

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 もちろんこれから生産のシェアも上がっていくだろう。このスバル群馬製作所の様子を含むスバル・レヴォーグがぎっしり詰まったCARTOPムック「スバル・レヴォーグ完全版」は絶賛発売中。見逃すな!


20140624levorg

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2014年7月 9日 (水)

【パイクスピーク2014】峠86頂上決戦? その3

 トヨタ86(現地名サイオンFR-S)が3台参戦した今年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム。その最後の一台を紹介しましょう。

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 それがこのロバート・ウォーカー選手が乗るFR-Sです。昨年はゼッケン86を付けてアンリミテッドクラスで10分59秒744(クラス9位)でしたね。

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 ウォーカー選手は、今年も86勢唯一アンリミテッドディヴィジョンクラスに参戦しています。彼のクルマはタイムアタック競技に参戦するための仕様になっています。エアロの設定が自由なタイムアタック・レースに比べ、パイクスピークのタイムアタッククラスではレギュレーションとしてその車両サイズが適合しないということなのだそうです。彼はそのために特にパイクスに向けたクルマを作りたくなかったということから、ひとつ上のクラスへの出場となったわけです。

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 ウォーカー選手のマシンは、エバシヴ・モータースポーツのFR-S。FA20にHKSカムシャフト260/266とHKS 2.1ストロークキットを組んだ2.1Lターボエンジンにヒューランド社製のドグミッションを組んでいます。こちらはハンコックタイヤを履いています。

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 ウォーカー選手の所属するエバシヴは、カリフォルニア州サンタフェ・スプリングスに居を構えるショップ。ボルトオンのエアロを取り扱い、ボルテックスの代理店などもやっているJDM(ジャパニーズ・カスタム)系ショップです。ですのでウォーカー選手も日本語も自在に操る好青年です。

Yoshiokawalker
 彼の結果は、総合25位。アンリミテッドディヴィジョンクラス4位とこちらも残念ながら表彰台に一歩及ばず、でした。タイムは10分37秒791で、昨年よりも22秒も上回りました。しかし、ウォーカー選手は10分切りのアイデアがない、と思案顔です。何とか9分に近づくようパワーを上げてパイクスへ戻ってきてくれるということです。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 8日 (火)

【パイクスピーク2014】峠86頂上決戦? その2

 第92回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦したトヨタ86(現地名サイオンFR-S)について紹介する第2回目は日本人ドライバー、吉岡稔記選手を紹介したいと思います。

Yoshioka
 吉岡選手は広島県出身のD1ドライバーで、2011年からアメリカのドリフト・シリーズ、フォーミュラ・ドリフト(フォーミュラD)へ挑戦を続けています。吉岡選手にとってパイクスへの挑戦はこれが4回目。2011年はS15シルビアで11分33秒734(タイムアタック2WDクラス3位)、2012年はも同車両で10分49秒009(タイムアタッククラス3位・総合11位)、昨年はスバルBRZで12分13秒753(タイムアタッククラス5位・総合71位)のタイムを記録してきました。そして今年はサイオンFR-Sに乗り換え。基本的には同じクルマなので86での参戦2年目ということになりますね。

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 吉岡レーシングのFR-Sは、東名パワード製EJ25改2.6Lエンジンを搭載。500馬力を発揮するモンスターマシンですね。タイヤは横浜ゴムのアドバンネオバを履きます。

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 昨年と同じリアウイングですが、トランクフードにマウントしていた今回はトランク内部にサポートフレームを設け、ダウンフォースをより強力に受け止められるものとしました。昨年の悪天候でフロントガラスが曇ってしまった経験から外気導入ダクトを設けてウインドウの曇り止めを追加しています。

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 吉岡稔記選手のタイムは10分34秒564でした。グシ選手が登ってくるまでは暫定3位で表彰台に上がれるはずだったんですが、残念ながら最後の最後で表彰台を逃すこととなってしまいました。結果は、総合20位、タイムアタック1クラス4位です。

 「ブレーキキャリパーはノーマルなので、来年は大型にして挑戦したい」と吉岡選手は語っています。というのも、実は吉岡選手のマシン、ブレーキ周りはノーマルのまま。パッド交換のみで対応していたわけです。ですから来年はタイムをさらに短縮することは確実。再び表彰台を狙って頑張ってほしいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 7日 (月)

【パイクスピーク2014】峠86頂上決戦? その1

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014には合計3台のトヨタ86(現地名サイオンFR-S)が参戦しました。このコーナーでも何度か紹介している日本人ドライバー、ケン・グシ(具志健士郎)選手、吉岡稔記選手、そしてロバート・ウォーカー選手の3名です。この3名についても紹介していきたいと思います。まずトップバッターはグシ選手です。

86
 グシ選手は沖縄出身。1歳の時に渡米しカリフォルニア州モンテベロ在住です。15歳ですでにプロのドリフトドライバーになり、現在はフォーミュラ・ドリフト(フォーミュラD)に参戦中です。パイクスピークへはこれまでレクサスIS F CCS-Rで参戦。2012年は11分36秒175(エキシビジョンクラス2位・総合32位)。2013年は同じくCCS-Rで12分03秒085(エキシビジョンクラス1位・総合65位)となりました。エキシビジョンクラスのタイトルも獲ったことだし、というわけではないでしょうが、本人も以前からタイムアタッククラスに参戦したいという意向もあって、今回無事にクラスを変更しての参戦となりました。

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 車両はグシ選手が昨年フォーミュラDで使っていたFR-Sです(グシ選手はフォーミュラDではサイオン・レーシングのドライバーとして昨年からFR-Sに乗ってます)。搭載するのはEJ25エンジンにターボはボールベアリングを使用しててピックアップの良いギャレットのGTX3576Rです。KW(カーヴェー)のサスはパイクス仕様に煮詰めていくということでした。ロケットバニーのVer.1ボディキットをまとい、ハンコックVentusTDを履きます。燃料はエタノール85%にガソリン15%を混ぜたE85です。ターボのパワーが15%アップしエンジン温度も下げる効果があります(デメリットとしては燃費は悪くなりますね)。

Ken
 86勢の中で唯一表彰台に立ったのがグシ選手でした。10分30秒188のタイムでタイムアタック1クラス3位(総合18位)となって、グシ選手は3年連続で表彰台を獲得することとなりました。

 と聞くとすべて順調そうにも見えるのですが、実は、23日の車検後のチェック走行でエンジンが壊れてしまったというのです。レーススケジュール的には、翌日の練習走行はパスをしたとしても、翌々日は予選日という状況で、エンジンを載せ換えて予選を走行するかということも一時は考えたようですが、結局エンジンを直したようですね。

 結局予選はパス。タイムは計測されなかったので、出走は4輪の一番最後となってしまいました。またパイクスの山に登ったのも練習走行の3日目(この日はわずか1本のみ走行。翌日はキッチリ練習走行を走りきりましたが)だったほどです。しかし、さすが! です。

 さて、来年はFR-S? それともレクサス…? 何に乗るんでしょうかね?(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 6日 (日)

【パイクスピーク2014】あのクルマと、このクルマは同じだった!?

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに2012年から参戦しているNSX。これに乗るのはジェームス・ロビンソン選手。オハイオ州在住でホンダR&Dに務めるホンダマンです。ラリードライバーとしてナショナルチャンピオンシップを獲得したこともあるということです。

James
 ロビンソン選手とNSXのこれまでの記録は、2012年が11分42秒228(パイクスピークオープン4位)。この時は2.8Lツインターボエンジンを搭載していました。昨年2013年は、3.5Lツインターボエンジンに換装して11分45秒518(パイクスピークオープン4位)です。

Echarger
今年はターボのタイムラグを補う秘策としてEチャージャーを2基追加搭載。11分09秒134(パイクスピークオープン6位)と大きくタイムアップを果たしました。

Nsx
 さて、このロビンソンさんが持ち込んでいるワイドボディのNSX。どこかで見たNSXにイメージが近いということに気が付いていた人もいるでしょう。あのNSXのレプリカなのだろうと思っていました。今回、なんとなく話をそのワイドボディに振ったところ、実はあのルマン号のスペアボディであるということが判明しました。ル・マン24時間レース参戦車と同じワイドボディモデルが北米にも何台かあり、その1台がオハイオにもあったというのです。

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 ロビンソン選手は「ボディパーツとシェルだけ」の状態のボディに、各所からパーツをかき集め走れるように作り上げたのだそうです。どおりで似ているわけですね。日本のGTマシンに装着されていたチョンマゲ(リアハッチガーニッシュ)付けないのかな?と思って聞いたところロビンソンさん曰く「どこにもないんだ」ということでした。見つかったら装着する気満々のようですが、モノがなければねぇ…。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 5日 (土)

【パイクスピーク2014】テスラのちょっと意外な結果?

 第92回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014に、日本勢以外で唯一EVモデファイドクラスに出場したのが、ラトビア共和国から参戦のDrive eOチーム。昨年はレーシングマシンを利用した4モーターマシンを投入したものの、コースアウトを喫しています。

Tesla360
 今年は、テスラ・ロードスターをコンバート(EVからEVへのコンバート?)したテスラ360で参戦をしました。

 事前の取材でも今年の目標は12分台、とちょっと「?」な答えでした。モーター2基に40kWhのバッテリーを積んだ軽量な車両。パイクスに来るまでは、サーキットでの走り込みだったため、練習走行終了後にエンジニアがパソコンを繋いではファインチューニングを行なっている姿が見られました。「加速や最高速といったパフォーマンスは低いけれどコントロール性は非常に高く自分たちが目指したものとしては非常に合っている」と、車両のスペックよりは違うところを目指しているようで、駆動系の煮ツメを徹底していたようでした。

Driveeochecker
 無事ドライバーのヤニス・ホレリクス選手は頂上まで上がってきました。総合97位(クラス5位)で無事フィニッシュ。タイムは1257536でした。

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 すでに来年のマシン、4基のモーターを搭載した車両で参戦するということは決まっているとヤニス選手は話してくれました。「来年は9分台を狙う」とも。来年、どんなクルマでどんな記録が出るのか、期待したいですね。XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 4日 (金)

【パイクスピーク2014】三菱、増岡選手の凱旋記者会見を開催!

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム開催からわずか4日後となる7月3日。三菱自動車工業本社ショールームで、増岡浩選手が同席する形で、パイクスピークの優勝報告記者会見が行なわれました。

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 すでにこのコーナーではご紹介しているとおり、三菱MiEV Evolution IIIの2台は、34号車のグレッグ・トレーシー選手が9分08秒188のタイムでクラス優勝。32号車の増岡浩選手は9分12秒204でクラス2位。総合優勝を遂げたロメイン・デュマ選手とはわずか2秒半と肉薄しての、クラス1-2および総合2-3位を獲得しています。

Evchamp
 そのタイムについて、増岡選手は「コースの前半は圧倒的にデュマ選手のほうが速かったけど、空気が薄くなってきた後半は我々のほうが速く差を詰めていった感じですね。あと500m~1kmあれば勝てました」とコメント。またコース後半は強風と砂浮きがあったことで2WDと4WDの違いもあったのではないかと分析もしています。

 また、今回は裏話の披露もありました。ダウンフォースを得るためにミーブ・エボ3に装着したウイングは、三菱初の史上最大のウイングだったそうで、実は事前の走行練習で取れてしまったことがあり、補強して本番に臨んだということです。

 さらに、練習走行初日にはFサスの取り付けの際にS-AWCの配線を繋ぎ忘れてしまったということで、コーナーの侵入でABSが効かずタイヤフルロックして衝突を避けた、なんて話も飛び出しました。

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 実は6月25日のこのエントリーでそのときの写真をアップしていましたが、まさにそのABSレスの瞬間です。ドライビングミスだったら失礼かと思って、触れずにいたんですが…笑

 また、参戦発表時にターゲットタイムについては訊いていなかったのですが、開発のシミュレーションの段階では9分切り、8分40秒も狙えるマシンとなっていたということです。実際シミュレーションほどタイムが伸びなかった原因は、ストレートエンドのスピードが少し足りなかった、ということのようです。空力パーツをもう一段階詰めた内容に進化させていきたいところですね。

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 そういった検討点も踏まえ、9分切りのシーンを来年こそは見てみたいですね。しかし残念ながら、現時点では来年のことは白紙(昨年もそうでしたね)だそうです。XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 3日 (木)

土屋圭市、箱根でBMW4シリーズをアクティブ・チェック

 XaCARで長い間、さまざまなクルマ試乗企画で活躍してもらった「プロドライバー・ドリキン」こと土屋圭市さんが、CARトップ6月26日発売号から毎号登場する。稲田大二郎さんと共に「ドリフトをスポーツにしたい」と続けている、ドリフトマッスルについてはCARトップでレポートを始めているが、いよいよ連載企画で話題のクルマを走らせる。
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 6月26日発売号用に取材したのは、BMW4シリーズだ。3シリーズのクーペ版が、独立したラインナップになったニューモデル。もちろんFRで、エンジンは今主流となりつつある2リッターの428iだ。86&BRZの発売以降、改めて「峠を走る楽しさ」が注目されているので、今回は「峠のカリスマが最新BMWのFRを箱根で、どう評価するか?」がテーマだ。
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 箱根の中でも、峠の魅力が一番なのがTOYOタイヤ箱根ターンパイクだ。
「俺は峠で育ったドライバー。峠を安全に楽しく走ることを、経験の中から話してみるよ」とご機嫌な取材。編集部のライトチューンBRZにも乗ってもらった。発売中のCARトップ8月号でお楽しみください。

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【パイクスピーク2014】残念ながら今年もタイム更新ならず!

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに早くからEVで参戦をし、EVクラス初年度チャンピオンで、今年で6年目となるチーム・ヨコハマEVチャレンジと塙郁夫選手。

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 2009年は14507520101317572011122008420121133734毎年タイムを縮めてきた。昨年は、参戦開始から初めてとなるリタイアを経験し、原因が不明な部分もありはするものの、きちんと対策を行なってマシンを仕上げてきました。

 今年は、昨年の進化分も含め、大きなタイム短縮が見られると期待をしていました。日本人4輪勢として最後にスタートした塙選手。ボトムセクション、ミドルセクションと順調に走行を重ねていましたが、トップセクションに入ると、システムトラブルが発生。

 アクセル開度信号にシステムセーフティが入るトラブルが出たようで、デビルスプレイグラウンド前では、コースアウトを喫し、ゴールでは左フロントにオレンジのプラスチックフェンスを引っかけたままのゴールでした。

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「上まではクルマは順調でね、これはいいところ(10分台)狙えるぞ!って思ってたんだけどねぇ、急にアクセル信号のトラブルが出てきてコースアウト。それもみんなの見てる前で! 大変だったよ。でも4位で完走できたからね、ホッとしたよ」ということで、クラス4位、総合82位という結果。タイムは12180192011年のタイムと同程度にとどまりました。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 2日 (水)

【パイクスピーク2014】モンスター田嶋選手の苦い誕生日!?

 6月29日が誕生日のモンスター田嶋選手の今年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースへのチャレンジは、非常に厳しいものであったようです。レース前のプラクティスからずっとトラブルの連続であったようで、チームはレースウィーク中、非常にピリピリとした印象で、なかなか声をかけづらい状況ではありました。

Tajima
 結局決勝レースでも、苦戦を強いられた形になりました。タイヤが合わず、メカニカルフォールトと電子制御のトラブルが同時に起こっていたようです。練習走行最終日には、ミドルセクションのグレン・コーブを出たところのコーナーでスピンをしてしまう危険な状態。

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 結果、決勝レースでは、メカニカルトラブルについては修復ができていましたが、電気的な部分については、完治はできていなかったということのようです。レース中もセーブしながらの走行を強いられたようですが、それでもエンジン車でいうところのエンジン・ストールするような感覚が続いたという。原因不明のトラブルによる制御が入って失速する症状のようですが「どうしてもエンジン車のクセで、(ストール風の状態になると)ついついアクセルを抜いちゃうんだよね」と、この息継ぎのためスピードも乗せられなかったということです。

 結果は943900でクラス3位、総合4位で走行を終えました。昨年の悪天候下での記録が946530でしたので、トラブルを抱えながらも、タイムアップは果たしたことになります。

Tajimapeace 毎年このパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムを追いかけている自動車評論家・飯田裕子さんと笑顔の記念撮影!

 この決勝を終えて、非常にサバサバとした感じで、フランクにインタビューに答えてくれました。「フィニッシュできたことがうれしいよ。日本のAPEV(電気自動車普及協議会)の代表幹事としても、日本人と日本メーカーのEVがみんな完走できて、これで日本の技術水準を世界にアピールできましたよね。うちは今回ヤンマーの発電機とチャデモの急速充電器を持ってきてね、EVの技術だけでじゃなく、インフラの技術をアピールできた。これもよかった!」とコメントしてくれました。

 来年のパイクスに向けては、新たなマシン製作を計画しているという噂もあり、田嶋選手にはこれからも目が離せません。(XaCARレポーター・青山義明)

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【パイクスピーク2014】2輪チームは一人を除いて表彰台獲得!

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 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムはレースが終了すると、全マシンが山を降りてきて、スタート地点近くにあるテントで表彰式が行なわれます。表彰式は華やかではないけれど、非常にローカルな感じとインターナショナルな感じが入り交った不思議な感じの式典です。

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 最後にルーキー賞やキング・オブ・マウンテンといった賞が授与されますが、まずは各クラスごとに表彰式。2輪部門からスタートです。

Kishimoto
 一番最初に呼ばれたのがエレクトリッククラス・エレクトリックモディファイ部門。2014年式Mirai TT ZERO 13(Pikes Peaks ver.)に乗る岸本ヨシヒロ選手。クラス2位(総合104位/13分36秒654)で表彰されました。

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 続いてサイドカークラス1位となった渡辺正人選手&大関政広選手(総合115位/23分50秒080)。ゴール直前(フィニッシュラインのわずか10数m下)で燃料ポンプまわりにトラブルが発生し、いったんマシンを止めていた渡辺ペアですが、なんとかエンジンを再始動させ、だましだまし走りながらゴールラインを通過。完走車中最下位という残念な結果ではありましたが、クラス1位という結果は残しました。

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 そしてパイクスピークチャレンジ(UTV/エキシビジョン部門)へ参戦・完走した新井泰緒選手(1980年式Kawasaki KZ1000MK-II)と高野昌浩選手 (1973年式 Kawasaki Z1)が、それぞれクラス2位(総合55位/11分33秒613)、3位(総合66位/11分48秒644)で表彰、となったんですが、残念ながら表彰式を2名は欠席。

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 10分58秒580(総合34位、クラス9位)と日本人最速タイムで初完走した伊丹孝裕選手は、表彰台には登れませんでした。全員表彰台となるといいんですがねぇ…、さすがにそれは難しい!? 。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年7月 1日 (火)

トヨタの次世代テレマティックサービス

 618日(水)-20日(金)に東京ビッグサイトで開催されたクラウドコミュニティJapan2014。この会場で、トヨタのG-BOOKに代わる新たな次世代テレマティックサービスの概要が発表されました。

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トヨタは2002年にテレマティックサービスG-BOOKを発表。また、2005年にはレクサスブランドに同様のサービスG-Link標準搭載する等の展開をしてきましたが、今回これを一新するというのです。

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 それがT-Connect。トヨタスマートセンターというクラウドに接続をして使用するサービスになります。その構成は音声対話型サービス「エージェント」、様々なアプリを選択してカーナビにインストールできる「APPS(アップス)」、従来からのサービスである「オンラインケア」から構成されます。

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 今回の最大の特徴ともいえるのが、対話型音声サービス「エージェント」というロボットオペレーターサービスです。これは、ナビの目的地設定やニュース情報の検索などの操作を音声でできるというもの。音声での操作はこれまでもありましたが、複雑な依頼に対してもそれをこなせるような高度なものであるということです。

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 また、それでも要件がうまく伝わらない時は、有人オペレーターに転送、オペレーターはその直前までの会話履歴を確認してこれを引き継ぐというものです。もちろん、この要件が伝わらなかったことに対しては修正履歴が残り、学習していくということです。

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 走行履歴や利用履歴、車両情報といったビッグデータをベースに、クルマの行き先とルートを予測し、天気情報や路面情報、燃料不足時の案内や、好みの店やイベント情報などを先読みして案内していく「先読み情報サービス」も行なわれます。

 スマホのWi-Fiテザリングや、全国20万ヵ所以上あるauWi-Fiスポットを利用したWi-Fiリンクサービスを介して、クラウド上にあるトヨタスマートセンターから返答となるため、通信環境によっては音声対話も多少のタイムラグが生じるようです。また、学習機能はクラウド側にあるため、これまでのように車載機が個人の特徴に対して学習していく方式ではないので、個々人の特徴に合わせたカスタム化には対応はしていません。

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 T-Connectナビ専用アプリ「APPS」は、車両情報と連動するアプリです。ドライブアシスト(運転支援)、インフォテイメント(情報&娯楽)、コミュニケーション(交流)、ライフサポート(暮し)といったカテゴリーでさまざまなアプリが提供されます。このアプリは、トヨタスマートセンターにあるT-Connectアプリストアからダウンロードができます。

 アプリの一例として、ドライブアシストカテゴリから、減速の滑らかさを競う「停止の達人」(なんと交差点ごとに診断結果がランキングされる!)が発表の場で紹介されていました。また、ライフサポートカテゴリから「パナソニックエアコン操作アプリ」、「自動車保険アプリ」も紹介されました。

「パナソニック~」は、クルマのリアルタイム位置情報とパナソニックのクラウドにあるスマート家電システムが連携して、自宅に近づいたらエアコンのスイッチを入れる、切り忘れを促してエアコンの操作を止める、といったことが可能になります。また、「自動車保険~」はあいおいニッセイ同和損保クラウドと連携することで、走行距離1km単位で保険料が計算されるという、実走行距離連動型自動車保険のアプリであったりします。

 ちなみに既存のG-BOOKにあったオンラインケア(緊急通報サービスや渋滞回避ルート案内、地図データ更新等)は、継続してサービスを提供していくということです。

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 さらに、エージェントやオンラインケアは、スマホやタブレットからも利用できるマルチデバイス対応としています。マイカーの情報(燃費、走行距離、走行軌跡、平均時速など)はスマホ上で確認ができますし、ディーラーからの案内も届く仕組み。また、カーナビにリンクして、車両を駐車場に入れた後のナビゲーション(ラストワンマイル)も、スマートセンター上で目的地を共有しているので、リンクしています。

 T-Connectの利用料金は永年無料(接続はWi-Fiリンクサービス)。スマホを介さず、車載通信機DCMによる常時接続していくサービスについては、初年度無料で次年度より12000円/年となります。

 レクサスについては、T-Connectと同様の機能とサービスを織り込んだ、G-Link新機能対応ナビとDCMを標準搭載して3年間無料としています。従来のG-BookG-Link対応ナビのサービスについては継続、この夏以降にT-Connect対応ナビを順次ラインナップしていく予定です。

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