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2014年10月15日 (水)

フォルクスワーゲン、電気自動車e-UP!とe-GOLFを発表!

 フォルクスワーゲングループジャパンが、電気自動車(EV)のe-up!およびe-Golfを国内に導入することを発表しました。今年中に各店舗で試乗車を用意し、201521日(日)から受注を開始。来年半ばに納車を開始する予定。全国希望小売価格は3669000円(税込)です。一方、e-Golfは、来年半ばに発売予定で、価格については、後日発表ということになっています。

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 e-up!は、バッテリー容量18.7kWh、一充電当たりの航続距離はJC08モードで185kmとなります。e-GOLFは、バッテリー容量24.2kWh、航続距離はJC08モードで215kmです。

 発表会の席上では、「e-drive for everyone」を掲げ、EVは特別なものではない、ということをしきりに説明していました。そのため、車両は特別なものではなく、既存の車体を使用。元からEVシステム搭載を想定しており、ガソリン、ディーゼル、そして電気といった具合に、ユーザーのニーズに合わせてパワートレインを選べるようにする、としています。

 e-GOLFは欧州仕様車のままだったのですが、e-UP!は、完全に日本仕様が展示及び試乗車として用意されました。

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 e-UP!は、最大出力60kW(82ps)、最大トルク210Nmを発揮する小型モーターをフロントに置いて駆動します。204個のセルで構成されているバッテリーの重量は約230㎏。0→100㎞/h加速は12.4秒。最高速度は130km/h。走行モードはNormal、ECO、ECO+という3つを用意。回生ブレーキは4段階に強弱切り替えが可能です。8年16万㎞のバッテリー容量保証が付いています。

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 以前のエントリー「【VW Fest 2014 ⑦】Think Blue.もしっかり訴求!」でも紹介した通り、このVWのeシリーズに特徴的なフロントバンパーの両サイドに装着されたC字型をしたLEDランプ。
国内法規上採用はできないということで、e-UP!では、リフレクター(反射板)に変更となってます。

 
そして気になる充電口。本国ではコンボ仕様となるボディ左リアの充電口は、この日本仕様では、チャデモ用となっており、普通充電口はBMWiシリーズのように別個に用意しなければなりません。ということでe-UP!もフロントに用意されました。

Motorroom
 センター部奥にあるのが普通充電口です。ケーブルはエンブレム左側の逃がしを使ってボンネットを締めることが可能です。

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 充電コネクタは横に向けて差し込むようです。面白いのは充電口キャップ置き場が設けられていること。

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 急速充電口にはキーシリンダー付きのキャップを用意しています。これは大変だったと思いますが、実は国産EVに使用されているカバーであるとヒンジ分横幅が足りず、カバーが完全に開かないといった事情もありそうですね。こちらも普通充電口同様にキャップを給電口カバーに置くように切れ込みが用意されています。

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 さて、どのように受け入れられていくのか、興味津々ですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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