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2014年11月 3日 (月)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ③】充電口はなぜワイド?

 昨日・一昨日に引き続いて、今回もe-NV200について。今回はその外観もチェックしてみたいと思います。e-NV200は、基本的にNV200バネットに近いスペックで、ひと回り大きくなります。3サイズで見ると、バネットよりも全長が少し長め(+160mm)の4560mm。全幅は+60mmの1755mm。つまり5ナンバーサイズのバネットよりもワイドで、3ナンバーサイズになっちゃった、というサイズです。

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 この3ナンバーサイズ化については、荷室の容量のためではなく、トレッドを拡大したかったということだそうです。重たいバッテリーを積んでおり、車両重量がバネットよりも300㎏も重くなってしまっているので致し方なし、といったところでしょう。ちなみにトレッド幅はバネットが前1490mm/後1510mmに対して、e-NV200は前後1530mmとなります。

 e-NV200には、バンとワゴンの2タイプがあります。リア側のサイドウインドウを廃したルートバンもあるので3タイプといったほうがいいかもしれませんね。バンにはVXと上級グレードのGXがあります。バンのグレードの違い(外観)はあまりありません。樹脂バンパーはVXの2人乗りのみ、他はカラードバンパーになりますし、フォグランプはバンではGXの5人乗りモデルにのみ装着されます。

 バンとワゴンの違いは、15インチアルミ、カラードドアミラー(電動)にドアハンドル、サイドドアにスライド式のサイドウインドウ、バックビューモニターを標準装備するためにリヤミラーレスになっているといった具合。

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 わかりにくいですが、シグネチャーポジションランプ(ブルークリアインナーレンズを使用したブーメラン型のポジションランプ)も、バンはバルブ式でワゴンはLED式となります。

 外板色ですが、プラチナシルバーとリキッドブルーはバン・ワゴンとも設定がありますが、バン専用色はホワイト、ワゴン専用色はブリリアントホワイトパール、ブラックメタリックが用意されます。

 さて、全体を見渡して気になるのが、充電リッドの大きさ。リーフのものを流用してもよさそうですが、このe-NV200用の専用リッドとなっています。幅が広く、リッドの内部も急速・普通充電口をわざわざ離して配置しています。このデザインに違和感を覚えて、舘野英之主査に話を聞いてみたところ、あくまでもデザイン上の都合でこうなったということです。チャデモ、コンボ、普通充電のインレットを並べても余裕で入るサイズのようにも見えますけど、ねぇ。

Env010
 ちなみに充電口の高さですが、リーフに対して(目測ですが)100mm前後は上方に設置されることとなります。重たい急速充電プラグを差し込むのは大変ではないかなと思ったのですが、実は充電口自体の傾斜角度を起し気味にして設置してあるので大丈夫です、とのことでした。(XaCARレポーター・青山義明)

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