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2014年11月

2014年11月29日 (土)

ツインリンクもてぎのホンダTHANKS DAYに1万3千人!

 11月23日、秋晴れの3連休日曜日「ツインリンクもてぎ」にホンダファンが集結した。この日は毎年行なわれている、ホンダのレース活動を中心にしたHONDA RACING THANKS DAYだ。朝8時の開場から、試乗会受付には長蛇の列。感謝デーには、スーパーGTやスーパーフォーミュラーなどの4輪だけでなく、世界で活躍する2輪のレーシングマシンも大集合、あちこちから甲高いホンダサウンドが聞こえていた。

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 普段は特別チケットがないと入れないパドックエリアに自由に出入りでき、マシンのすぐそばでの観戦、好きなドライバーに直接サインももらえる機会もあるという、大サービス。

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 さらに現在インディカーレースで活躍する佐藤琢磨選手も参加、中嶋悟監督とのトークショーも人気だった。来年からホンダはF1に復帰するが、アイルトン・セナやアランプロストが活躍したF1マシンMP4が2台も登場、高らかなV6ターボサウンドを響かせた。

 ドライバーは佐藤琢磨選手と塚越広大選手で、模擬レースを展開した。佐藤琢磨選手は興奮気味に
「僕がF1にあこがれた時代のクルマを走らせることができて感激しています。しかも本気で走ることもできました。初め低い回転域ではミスファイアーがあると聞いていたのですが、エンジンの調子はよく、アッという間に1万回転まで回り、当時のマシンの凄さを感じました」と語った。

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 2輪ファンはCBR250Rの本気走りにも感動、スーパーGTのレースパフォーマンスも見ることができた。秋晴れのもてぎ、レースの楽しさを、直接肌に触れられる1日だった。

 CARトップ編集部もパドックに雑誌販売ブースを出展。発売したばかりのNSX本『NSX OWNERS FILE』はアッと言う間に売り切れ! 買えなかった人はごめんなさい。書店または通販サイトから注文してね。


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2014年11月28日 (金)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ⑧】早速乗ってみた!

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 実際に販売がスタートした日産の電気自動車第2弾e-NV200。その広報車が導入されたので、早速いちばんに借り出してみました。広報車として用意されたのは7人乗り仕様のワゴン。このブログでのe-NV200特集もこれが最終回となります。

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 車両が表示する航続可能距離は、下道でエコランをしている限り150㎞近い数値を出しています。まずは都内で市街地走行をしてみると、空荷のひとり乗車で平均電費は6.5~7km/kWhといったところ。高速での走行はやはり空気抵抗が影響してか、さらに電費が悪くなりますね。

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 シート幅が30mmも短い上にリーフのような横に広がり感のあるインパネも採用していないe-NV200。車幅はリーフと比べると15mm狭くなっているだけですが、ドライビングシートに収まってみると、実はその印象以上にタイトな感じがします。狭いというよりはちょうどいい収まり感、といった感じです。横方向にスペースがないため、ステアリング脇にあった操作ボタン類はインパネ下段、膝まわりに移設され並んでいます。

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 起動については、リーフのような音楽は流れません。車両が移動できることを示すマーク(車両のイラストの下に左右に矢印のマーク。車両のイラストはリーフとは異なりちゃんとe-NV200をイメージしています)がメーター内に点灯すれば走行可能です。キーをオンにすると各所をチェックして確認が終了したらドライブを選択が可能ということですね。ちなみにチェック確認終了よりも早くシフトレバーでDを選択した場合は車両は動かすことができず、レバーをPの位置まで戻せと指示が出ます。

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 リアサスが板バネの、あきらかにワンボックス車的な乗り味の中に、究極の静かさがあるという不思議な感覚。アップライトな乗車姿勢もあって、いかにも営業車に乗っているぜ感があるのに、アクセルを踏み込むとけたたましく騒ぎ出すはずのエンジン音がない、というのは、乗ってみて面白い、と感じる一面ですね。

 また、床下に重量物があるということで、上屋のふらつきも抑えられ操縦安定性も良好。ボディの振動が少ない分、荷物にも優しく長時間走行でも疲れ知らずといったところでしょう。

 ワゴンには専用ナビも標準装着されるので、そのナビやエアコンの操作パネルはリーフと同じであり、違和感はありません。航続可能距離が30㎞を切ったところで、ナビとインフォメーションディスプレイで充電警告。残量警告灯が点灯すると、最高速度は100km/hに制限されます。

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 シフトレバーで操作するモードセレクトは、DとBのみ(シフトレバーを右に倒すと切り替わります)。それ以外にEcoボタンがインパネ上にあり、Ecoの有無にDとBで合計4つの走行モードが選択できる。モードは別途ボタンの必要性は感じないので割り切っていて好感が持てます。アクセルペダルの操作には段付きがあり、踏み込みの抑制をするようにもなっているので、エコドライブも容易といえますね。

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  リーフ同様ステアリングヒーターやクイックコンフォートヒーター付シートも標準で装備されており、エアコンにも送風モードを用意しており電費を抑えながらも快適な乗車環境を実現。今、個人的には相当気になるクルマの一台に急上昇中しています。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月27日 (木)

BBSで学んだアルミホイールの“素”

 CT編集部のイモーニこと三澤です。少し前になりますが、10月30日~11月4日まで東京ビッグサイトで「第27回 日本国際工作機械見本市」(JAPAN INTERNATIONAL MACHINE TOOL FAIR・略してJIMTOF〈ジムトフ〉)という展示会が開催されました。これは、モノ作りを支える工作機械やその関連機器等が一堂に集うという、ビジネス向けの展示会です。そこに、鍛造ホイールでおなじみのBBSジャパンがブースを出展していました。

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 なぜBBSが? と思うかも知れません。これは日本の優れたモノ作りをアピールする「ものづくりの真髄を紹介する企画展示」として、主催者側が企画したスペースに招かれ、展示を実施したのです。

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 ブースではBBSの商品や、BBSホイールでレース参戦するニュル仕様のWRX STIの展示、さらにSTIのチーム監督・辰己英治さんのトークショーなどが行なわれました。なかでも来場者の人気を集めていたのが、鍛造ホイールの製造工程の紹介です。

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 注目は、おおもととなるアルミのビレット。いくつかサイズがあるそうなのですが、写真のものは12インチ。重さはなんと、約22㎏! これに圧力を掛けて成形していくことで、19インチの鍛造1ピースホイールを作っていきます。

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 BBSの鍛造ホイールは、ビレットを約450℃前後に加熱しながら8000トン以上の圧力を掛けて、ホイールのデザインを形成していきます。ここには高精度な金型技術や、金型に素材を綺麗に充満させる技術など、BBSならではのノウハウが詰まっています。そしてスピニングと呼ばれる行程では、陶芸のろくろのようなイメージでホイールを回転させながら、リム部分を形成していきます。

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 その後、キズの除去など仕上げ行程に入るわけですが、写真のRE-Vの場合、最終的には重量が10~11㎏くらいになります。元は22㎏ですから、約半分が無駄になってしまうわけです。そう考えるとアルミホイールって、かなり贅沢な商品ですね。

 鍛造は、金型に溶けた金属を流して作る鋳造と比べて、高い製造技術が必要です。また同じ鍛造でも、ビレットをそのまま削ってホイールにしているという商品も多く、その場合、圧力を掛けて金型に押しつけながら形成するBBSホイールのような剛性は出せません。軽量・高剛性の鍛造ホイールは、高度な“モノ作り”の技術をもつBBSだからこそ、実現できているわけです。(CARトップ編集部・三澤)

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2014年11月26日 (水)

CARトップ1月号はとにかく新車ラッシュ!

 CARトップ11月26日発売号の一押。まずはLAショーで発表になったマツダの小型SUV、CX-3。デミオベースのSUVで、大人気1.5Lディーゼルも搭載します。さらにスクープ情報としてトヨタ新型アルファード&ヴェルファイアをスタイリングから中身まですべてみせております!

 また、SUVルックのグレードも追加となるトヨタ・アクアについても余すところなく公開。ついに新時代の幕開けとなる燃料電池車、トヨタ・ミライに試乗! 乗り味は? インテリアは? ユーティリティは? 安全性は? 気になるポイントを全部お届けします。

 CT恒例のロングツーリング企画としては、ディーゼルvsハイブリッド、最強エコカーを決定するぞ! という内容。ディーゼル勢はマツダ・アクセラ/メルセデス・ベンツEクラス/ミニ・クロスオーバー。ハイブリッド勢はトヨタ・プリウス/日産スカイライン/ホンダ・ヴェゼルを用意して、1000km走行。徹底的に比較しておりますので、ディーゼル派もハイブリッド派も必見です。
 

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CARトップ1月号  特別付録「nismo最新コンプリートカーBOOK」付 390円
その他の主なコンテンツ■ダイハツ・ウェイク紹介/FFニュル最速モデル、ルノー・メガーヌRSトロフィーR、鈴鹿アタック/スバル新型レガシィ試乗/スバル・フォレスターts試乗etc.

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2014年11月25日 (火)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ⑦】どんな車種展開が可能?

 NV200バネットがEVになったe-NV200。どんな使い方が考えられるでしょうか?

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  9月17日~19日に東京ビッグサイトで開催された「フードシステムソリューション」にはコンセプトカーのe-NT400とともに、このe-NV200の保冷車が出展されていましたね。この場では、給食センターから授業中の学校や病院へ、騒音も排ガスも無いこの車両による配送が良いのではないかという提案でした。

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 このように、架装の需要にも応えていくようですね。すでに実際に、欧州では社外の架装メーカーが手掛けているようです。

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 ライフケアビークル(福祉車両)にも需要はあるかと思います(上の写真はNV200バネットのチェアキャブ)が、床下にバッテリーを搭載しているため、クルマ椅子のリフトは難しい、と思っていたのですが、バッテリーは床下前方に配しており、車両後部床下にはスロープを埋め込むスペースがあり、チェアキャブも可能だと舘野英之主査は答えてくれました。実際にすでに、デイケアサービスや病院関連からの問い合わせも多数寄せられているようです。

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 他には、NV200バネットをベースに製作したニューヨークの次世代タクシーNV200Taxiもイメージしちゃいますね。個人的には、もっとシートを豪華にして装備も増やしたEVミニバン仕様が欲しいですが…(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月24日 (月)

住友電工の急速充電用のコネクタがまた軽くなった?

 アルミダイキャスト製の急速充電器用のコネクタをリリースしていた住友電気工業が新製品を10月2日に発表しています。その実機を10月29日-31日パシフィコ横浜で開催された「Smart City Week 2014」でチェックをしてきました。

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 新型のモデル「SEVD™-02(写真右)」はコネクタ部の重量が約800gと、初代モデル「SEVD™-01(写真右)」の約1200gから大きく軽量化を果たしました。その主たる要因はコネクタ本体をアルミダイキャスト(グリップ部は樹脂)から樹脂に変更したことにあります。基本的な形状は大きくは変わりません。また、グリップ下部両側には充電が確認できる充電時点灯ランプを設置しました。

 通常の50kW出力用のケーブルとは別に、低出力タイプの急速充電器に対応した低容量ケーブルを使用したタイプも用意し、それぞれ欧州のCE認証仕様モデルもラインアップ。合計4機種を取り揃えています。

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 持った感じは明らかに軽く、作業の効率もよさそうです。リリースボタンはSEVD™-01と同様の位置にあり操作性も違和感はなし。あとは実際に急速充電器に装着したモデルで試してみたいですねぇ。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月22日 (土)

NSXの新車にまだ乗れる! 驚きの「NSXリフレッシュプラン」

 11月22日発売の『NSX OWNERS FILE』は、NSX、そして同車の「育ての親」である黒沢元治さんを全面的にフィーチャーした1冊だ。NSXの開発秘話をはじめ、「和製ニュル」といわれる本田技術研究所・鷹栖プルービング・ワインディングコースでの黒沢元治全開アタック! などなど、見どころ満載の中身だ。

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 今回は取材こぼれ話として、NSXファンならずともクルマ好きなら「いいなあ」と、思わずため息がこぼれる「とんでもないプラン」を紹介しよう。

 生産終了して12年経過したNSXだが、ホンダは今もなお「NSXを新車に戻す」サービスを行なっている。その名も「NSXリフレッシュプラン」。高根沢にあるリフレッシュセンターで専任スタッフが内外装、エンジン、シャシーに至るまで、劣化した部分を全て新品部品に交換し、徹底的にリフレッシュするわけだが、その内容が尋常ではない。

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 まず「新品の純正部品がまだ手に入る」ということ。旧車オーナーにとってもっとも悩ましいのは「新品パーツが手に入らない」ことだろう。ホンダは「NSXリフレッシュプラン」のため、部品サプライヤーに「NSXの純正部品の生産継続」を依頼している。

 とはいえ、サプライヤー側ののっぴきならない事情のために、どうしても部品が作れなくなる場合もある。そのときは実質的にはワンオフで部品を作ってもらったり、当時の図面を起こし直して、他のサプライヤーに製造を振り替えたりしているのだ。

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 NSXリフレッシュプランの詳細など詳しい情報満載の「NSX OWNERS FILE」をぜひご覧ください。

NSX OWNERS FILE 』 2,500円(税込み) 交通タイムス社発行

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2014年11月21日 (金)

スカイアクティブテクノロジーバッヂが新しくなる?

 アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスオートショーの開幕を前に、LAのダウンタウンでマツダの前夜祭が開催されました。

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 この会場には、MX-5(日本名:ロードスター)と、2台のCX-3が世界初公開を前に一部メディアに公開されました。2台のCX-3は、ガソリン仕様のAT車と、ディーゼル仕様のMT車です。

 このディーゼルCX-3のエンブレムに注目です。なんか、これまであったシルバーに水色の刺し色が入ったものでも、シルバーに黒文字だけのものとも違う、赤い挿し色が見えます。これまで見慣れたスカイアクティブテクノロジーのバッヂとは違います。

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 実はこの赤い「D」が入ったスカイアクティブバッヂ、今後ディーゼルエンジン搭載車専用のバッヂとして装着されることが決まっているようです。

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 そういえば、以前「違いのわかるマニア講座 CX-5、ガソリン車とディーゼル車の違いは?」というブログをアップしていますが、これに続く新たな違いが増えてしまうことになりそうですね!(XaCARレポーター・青山義明)

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2015グリーン・カー・オブ・ザ・イヤーはBMW i3が受賞!

 アメリカ・カリフォルニア州にあるロサンゼルスコンベンションセンターで、現地時間11月21日から一般開催される「LAオートショー」では、現地時間20日、同会場で「グリーン・カー・ジャーナル(GCJ)」誌が選ぶ、グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー2015の発表が行なわれました。

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 1992年創刊の自動車誌GCJは、高い燃料効率と環境性能、そして先進技術を対象にした雑誌で、この編集者らによってグリーン・カー・オブ・ザ・イヤー(GCOTY)は選出されています。

 昨年もその受賞の様子をお伝えしていますが、以下の車両がこれまでこの賞を受賞しています。

2014年ホンダ・アコード
2013年フォード・フュージョン
2012年ホンダ・シビック天然ガス
2011年シボレー・ボルト
2010年アウディA3 TDI
2009年フォルクスワーゲン・ジェッタTDI
2008年シボレー・タホ ハイブリッド

 アウディA3 TDI、BMW i3、シボレー・インパラBi-Fuel、ホンダ・フィット、フォルクスワーゲン・ゴルフという5台が今年のファイナリストに選ばれていました。

 必要となるのは、省燃費性やCO2排出量の低減など一定以上の環境性能はもちろん、新規性など市場に対するインパクトの強さなども評価対象になります。

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 そして選ばれた今回のイヤー車は、大方の予想通り、BMW i3となりました。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月20日 (木)

マツダアテンザ&CX-5マイナーチェンジで変わる二つの目?

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 アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスオートショーにCX-3が出品されましたが、同時にマツダ・アテンザおよびCX-5のマイナーチェンジモデルもこのショーでデビューしました。もちろん、日本でも同時に発表されているのでもうニュースで知っている方も多いかもしれません。

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 この2台ともにLAショーの会場で現車を確認できたので、紹介したいと思います。この2台はともに2012年に登場したモデルで、魂動デザインを採用し、スカイアクティブ技術を全面採用したフルスカイのモデル。ともに単純なフェイスリフトのように見えますが、実はそんな中途半端なマイナーチェンジではなかったのです。

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 ともに改良となるのが、前後ランプまわりの変更、フロントグリルの水平基調フィンの採用といったファミリーフェイスの統一から始まり、室内では、「MAZDA CONNECT」を搭載し、横基調のインパネを採用しています。

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 新構造ダンパーの採用にフロントロアアームのブッシュ形状の最適化などで、よりフラットライドな乗り心地を実現しています。他にも騒音の低減などにも注力しています。安全運転支援システムも最新のものを採用しています。

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 さらに、CX-5では、欧米人の体格に合わせてリアのシート座面長を伸ばすこともしていますし、マツダ初採用となる電動パーキングブレーキも装備しています。

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 アテンザでは、セダンのトランクルームで見えていたトランクフードの足に樹脂カバーを装着し、LEDの室内灯も採用。

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そして、トップモデルとしてふさわしいマツダ初の後席シートヒーターも装備しています。

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 実は他にも、グローブボックスや各種ボックス類の内張りを起毛化したり、フロントドアのポケット容量を増やしたり、地道な努力をしています。

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 テコ入れしないとね、という印象を持った方もいるかもしれません。しかし、マツダとしては、そうではないんだといいます。

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 「新車が登場しました。ある一定期間を経てマイナーチェンジをします。その次の一定期間を過ぎたのでフルモデルチェンジします」というのが一般的なモデルサイクルですが、これはメーカーの「押し付けでしかない」というのです。そうではなく、下のモデルがラインナップされ、上級モデルとして必要なことを組み込んでいった結果だというのです。

 今回大きく変わることとなったマツダの新世代ヘッドライト「アダプティブ・LED・ヘッドライト」ですが、実は今回LAショーで登場したのは、このヘッドライトは採用されていません。アメリカでは採用できなかったようです。

 ちなみにこの「アダプティブ・LED・ヘッドライト」はハイビームの光源を個別に点・消灯させて、ロービームに切り替えることなく断続的にハイビームのライトで走行することが可能というものです。

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 アテンザの開発主査の梶山 浩さんに話を訊いたところ意外な話が出てきました。アダプティブヘッドライトはCX-5とアテンザでサプライヤーが違う、というのです。上の写真は今年10月上旬の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「シーテック2014」で発表されたステンレー電気の同構造のものです(スタンレー電気では「アダプティブ・ドライビング・ビーム・ヘッドランプ」と名付けています)。

 CX-5はスタンレー電気製のものを使用しますが、アテンザは小糸製作所製ということだそうです。中身は違うのかと訊いたところ「同じものを納入してもらいます」ときっぱり!?

 目が変わった2台のスカイアクティブ車。同じなのに違う、そんなツッコミどころ満載のこのマイナーチェンジモデルは、ともに1月7日に発売を開始ということです。(XaCARレポーター・青山義明)

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日本EVフェスティバル開催20周年!

 筑波サーキットで11月3日に開催された「日本EVフェスティバル」は、舘内 端さん率いる日本EVクラブ主催のコンバートEVの祭典です。

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 なんと今年で20周年を迎えることとなった、ということだそうです。1994年に設立された日本EVクラブで会員が製作した手作りEVはすでに300台以上! このEVフェスティバルも、そんな自分たちで作ったコンバートEVを持ち寄って、その走りを競うというイベントとなります。

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 メインとなるのは、2つの耐久レース。午前中に行なわれたのはERK(=エレクトリックレーシングカート)30分ディスタンスチャレンジ。電動カートを使用し、30分間、筑波サーキットのコース2000を走り、コースを何周できたかを競うもの。ピットインは5回以上を義務付け等の独自ルールが設けられています。

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 そしてもう一つが、コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジです。こちらは普通の自動車をEVにコンバートした車両による耐久レース。レギュレーションは基本的にはERKのディスタンスチャレンジとレギュレーションは一緒です。今年もベース車の顔ぶれがバリエーションに富んだ楽しいものになりました。

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 また、そんな耐久レース以外の時間を使って、市販EVおよびPHEVも試乗会が開催されました。VW e-UP!、BMW i3、日産リーフ、ホンダ・フィットEV、テスラ・モデルS、アコードPHEV、アウトランダーPHEVといった最新のEV・PHEVが集結しており、自動車専門学校の学生などが朝から試乗チケットを手に入れるべく行列を作っていた。やはり輸入車EVは早々に試乗枠が埋まってしまっていました。

 20年の節目のイベントを終え、来年の日本EVフェスティバルは開催時期を大きくずらし5月3日に開催することとなりました。また、会場もこれまでの筑波サーキットコース2000からコース1000へと引越することになったようです。

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2014年11月19日 (水)

LAオートショー開催を前に、明日からメディアデースタート!

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 ロスアンゼルスオートショーが、LAのダウンタウンにあるLAコンベンションセンターで21日~30日に開催されます。そのショーを前にメディアデーがあり、19日より各社プレスカンファレンスが行なわれます。

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 環境に優しいクルマが多く発表されるLAショーですが、今年の目玉はマツダのCX-3でしょうか? 北米初のお披露目となるロードスターもあって、会場の西ホールと南ホールを繋ぐ通路には、横断幕が掲げられており、雰囲気を盛り上げています。

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 会場は、ブースの設営で大忙しな感じです。少しではありますが、ここで紹介していこうと思います。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月18日 (火)

走れる“未来”が今やってきた! エンジンのないスーパーなセダン、「トヨタ新型ミライ」完成。

水素で走る「トヨタ新型ミライ」の本ができました!

 1997年に「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーとともに衝撃デビューしたプリウス、その誕生からわずか17年の11月18日、エンジンレスのスーパーなモデルが発表された。排気ガスを出すエンジンでもなく、航続距離に制約あるEVでもない、スーパーなセダン。それが燃料電池で走るトヨタ・ミライだ。

 なにがスーパーかって?
 まずはエクステリアのデザインでしょう。オトナ4人を優雅に異空間へと誘う居住スペースは、コンサバなセダンのパッケージだが、そのデザインは大胆かつ精緻な造形にあふれている。FC(燃料電池)車らしさあふれる外観を、とデザインされている。基本はセダンながらも、フロントマスクやリアビューにはFCらしさが存分に表現されているし、誰がどこから見ても「なにか一般的なクルマとは全然違う雰囲気」が十分見てとれるはず。

 2つ目はパッケージ。これまでの燃料電池車試作モデルの多くは、SUVやバスなどスペース的に有利なものばかりだった。しかしミライはさにあらず。燃料電池車ならではの設計の自由度を存分にいかし、主だったパワーユニットやFCタンクをキャビン下に配置。見事にセダンという普遍的な自動車のパッケージを実現した。FCだからといって、(カタチやパッケージが)こうなっちゃいました、という言い訳はない。

 3つ目はネダン。ほんの数年前まで、もし市販したら1億とか2億の価格になってしまうと言っていたものが、なんとミライは723万6000円で市販するという! ざっくり言えば、国の補助金を差し引くと520万円ぐらいで実質入手できるようだ。コンセプト/安全性/デザイン/パワーユニットと、すべてに大胆かつ先進のモデルであることを考えれば、あるいは従来までのコストを考えても、この価格設定は十分スーパーなのがわかるはずだ。

 エネルギー効率は? 自動車としての運動性能は? 特別な装備やユニークなところは? ミライにはまだまだスーパーな部分が盛りだくさん。あとは本誌でじっくりチェックしてほしい。

 またそんなスーパーなミライ、一体どんな考えや何を目的にどう開発されたのだろうか。初代プリウスを凌ぐ苦労や課題があったのだろうか。そんな疑問に、本誌が注目した3人にじっくり話しを聞いてみました。小木曽聡役員をはじめとするミライ開発キーマン3人による10,000字インタビューにも注目です。

 ライバルのホンダはもちろん、世界中の自動車メーカーが注目するトヨタ・ミライ。このスーパーなFCセダンがもつ、イノベーションの数々と開発物語をぜひご覧ください!

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           CARTOPMOOK
           ニューカー速報プラス第15
           『トヨタ新型ミライ
           11月19日発売 税込み980円 A4変形サイズ オールカラー96ページ

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2014年11月17日 (月)

【JEVRA第6戦決勝】意外にBMW i3は速かった?

 電気自動車のみのレースシリーズ、2014シーズン最終戦となる全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズ第6戦が、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで11月16日午後2時スタートしました。レース距離はシリーズ初の60㎞(袖ヶ浦のコースで25周)レース。

Grid
 決勝レースは、金沢秀好選手(#39 ウェルマー☆ビルズ☆FT86EV/EV-C)
がスタートからプッシュ。一方2番手スタートの金井亮忠選手(#72 チームNATS・日本自動車大学校・リーフ/EV-3)以下リーフ勢は、 ペースを抑え気味のレーススタートとなった。そのため、9番手スタートの榊原康伸選手(#9 TAUS東京自動車大学校TESLA/EV-1)がジャンプアップしてトップを行く金沢選手を追いかける展開。3番手には、菰田 潔選手(#17 BMW i3/EV-2)、塚本奈々美選手(#773 CARトップ&WEBCARTOP i3/EV-2)、佐藤久実選手(#16 BMW i3/EV-2)の3台が続きます。

Nercスタート3分前、車検場の前で バタバタやっているのはNERCの2台。バッテリー2台分積みのリーフを製作して今回出場するはずだったものの、この日の朝になってもクルマが仕上がらず、ということで、普通のリーフで出走に切り替えたものの、まさかのレースに遅刻!?

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 5台のリーフによる6番手争いに割って入ってきたのが、国沢光宏選手(#57 フィット EV/EV-3)。一緒にエントリーしている国沢悠来選手(#95 国沢ネオチューン号/EV-3)の親子でリーフ勢をパスして6番手に上がると、そのまま息子リーフを引っ張って集団から抜けようという作戦。

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 「フィットEVでリーフに勝てるわけはないので、何か面白いことをやりたい」と秘策を仕込んだ国沢選手は、その後急きょピットイン。ピットにはマイダスラボの車両(チャデモ配電機 を積んだEV救援車両)がおり、ここでなんと、電気の補充!(レギュレーション上はオーガナイザーの特認を取ればピットでの充電は可能) 2.5kWhを給電してコースへ復帰(リーフよりも3ラップダウン)。

Charge
 トップを快走する86EVの金沢選手は最終ラップ最終コーナーでバッテリー切れで惰性で走行しチェッカー。しかし、その直前、2番手を走行していた榊原テスラがこれをパスして優勝。TAUSテスラは2012年開幕戦から参戦してきたものの、常にもう一台のテスラロードスターに勝つことができず一度も勝ったことがなかったわけです。それでも、当初は全くのノーマルだった車両を、学生たちが毎回手を入れ続け、参戦12戦目にしてようやく優勝を手にすることができました。

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 今回初参戦のBMW i3は、バッテリー容量がリーフよりも少ない21.8kWh(リーフは24kW h)、しかし車両重量はリーフより軽い1260kg(リーフは1430-1460kg) というスペック。実際どの程度速いのか、という感じでしたがフタを開けてみればリーフよりも前方を走ることになりました。

 レース序盤から快調に飛ばしていた菰田選手は24周目の1コーナーでまさかの電欠リタイヤ。菰田選手の真後ろで空気抵抗を抑えつつ、さらにブレーキを踏んでスピードを落とすことのないようにしっかり走り切った佐藤選手が総合3位に入賞となりました。また、塚本選手はレース中盤に、このままのペースでは電欠するということで、チームの指示でペースダウンをして後半に電力を温存しつつ、ラストスパートをかけたものの、佐藤選手の電費が予想よりもよく、残念ながら佐藤選手をパスすることはできませんでした。

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 これで今シーズンのレースは終了した。来シーズンも全6戦の開催を予定している。新たな市販EVの登場でさらに盛り上がってくれるとウレシイ…(XaCARレポーター・青山義明)

Podium
【RESULT】
総合順位/クラス順/ドライバー/車番車名/周回/所要時間/トップ差/ベストタイム
1/EV-1_1/榊原康伸/#9TAUS東京自動車大学校TESLA/25/38'21.014/-/1'26.180
2/EV-C_1/金沢秀好/#39ウェルマー☆ビルズ☆FT86EV/25/38'25.146/4.132/1'24.660
3/EV-2_1/佐藤久実/#16BMW i3/25/39'53.005/1'31.991/1'31.254
4/EV-3_1/金井亮忠/#72チームNATS・日本自動車大学校リーフ/24/38'36.889/1Lap/1'26.897
5/EV-3_2/レーサー鹿島/#88東洋電産LEAF/24/38'37.862/1Lap/1'27.177

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2014年11月16日 (日)

【JEVRA第6戦予選】シリーズ最終戦は大盛り上がり!

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの最終戦となる第6戦が、11月16日(日)に、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催となりました。今回はレース距離60㎞という今シーズン最長のレース距離を競うことになっています。初冬といった感じの袖ヶ浦周辺は冷え込みは厳しいものの、朝からいい天気に恵まれた。

72leaf
 今シーズン土つかずの金井亮忠選手(#72 チームNATS・日本自動車大学校リーフ)がタイトルをすでに決めており、シーズンとしての見どころはないものの、ここにきて過去最大の21台がエントリーし、実際にこの袖ヶ浦の予選に18台が集結した。

 車種バリエーションは豊富で、EV-1クラスにテスラ・ロードスター、EV-2クラスにBMW i3が3台、EV-3クラスに日産リーフ8台と、ホンダ・フィットEV2台。EV-4クラスには三菱i-MiEVが2台。EV-Cクラスには、最強コンバートEVともいえるトヨタ86をコンバートしたFT86EV、そしてスバル・ヴィヴィオやS13シルビアベースのコンバートEVも出走。

I3
 ドライバーも、シリーズにレギュラー参戦しているレーサー鹿島選手や金沢秀好選手以外にも、今回のスポット参戦に、菰田潔さんや佐藤久実さん、大井貴之さん、国沢光宏さん、塚本奈々美さんといった自動車雑誌で活躍する面々も多数参戦することとなりました。

Fitev
 決勝グリッドを決める公式予選は午前9時から15分間で行なわれました。バッテリー温度の上昇を嫌う常連陣は最少ラップのアタックで予選セッションを終了。今シーズン初参戦組は、走行練習を含め、時間をしっかり活用。

86
 結果、フロントロウは、1分21秒765の金沢秀好選手(#39 ウェルマー☆ビルズ☆FT86EV/EV-C)がアウト側、イン側には金井選手(1分25秒090)が並ぶ。BMW i3は佐藤久実選手(#16 BMW i3/EV-2/1分29秒861)が5番手でi3トップ。フィットEVは6番手に国沢光宏選手(#57 フィット EV/EV-3/1分30秒231)が入っています。

 決勝レースは、午後2時スタート。60㎞レースは決勝周回25周で争われることとなります。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月14日 (金)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ⑥】e-NV200は買いか?


 NV200
バネットをベースに、リーフのEVコンポ-ネンツを使用して作られたe-NV200。その価格は、というと、388440円(バンVX2人乗り/税込)から。ワゴンの7人乗りとなると4786560円となる。NV200バネットで同じVXグレードで比較すると、NVバネットが1856520円(バンVX2人乗りAT/税込)だから倍額以上。エコカー補助金は最大85万円なので。、補助金が出たとしても随分と高い買い物となってしまいますね。

Env200
 他のEVを見てみると価格は下落していくことが考えられますね。リーフの価格を振り返ってみましょう。

 4年前、201012月のリーフ登場時の価格が税込で3764250円(X)~406350円(G)に近いイメージです。リーフはそこから価格改定を行ない、段階的に価格を下げてきました。

 リーズナブルなSグレードが登場した201211月のマイナーチェンジでは、税込価格3349500円(S)~4133850円(G)にしました。さらにわずか半年足らずの20134月には価格改定で、3062850円(S)~3847200円(G)、また、20143月の価格改定で8%税込価格2872800円(S)~3927960円(G エアロスタイル)という具合です。

 補助金は最大78万円を受けていましたが、今年の価格改定から補助金も引き下げられ補助金が最大53万円となりました。

 リーフは、300万円から234万円まで購入実勢価格は下がったといえます。

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 e-NV200も装備関連の取捨選択などで価格が下がることもあるかもしれませんね。欧州が販売のメインとなりそうですので、彼の地での売れ行きによっては数の論理で価格がこなれる可能性もありそうです。できればこのリーフのレベルまで価格がこなれてくるとうれしいんですが、ねぇ。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月13日 (木)

新型レガシィのココに注目!

 「スバル新型レガシィ アウトバック&B4」の本ができました!


 かつて国内屈指のハイパフォーマンスをそのワゴンボディに秘め、一世を風靡したレガシィ。6代目となった今回は、ツーリングワゴンの任を先にデビューしたレヴォーグに譲り、コンセプトを一新。世界的な潮流でもあるSUVとしてのアウトバック、そして全天候型4WDセダンたるB4の2本立てとなった。

 レヴォーグとの違いは? 歴代モデルが多くのファンを惹きつけた「レガシィらしさ」は、新型のどのあたりに宿っているのか? そんな興味に応える別冊がいち早く完成しました。レガシィファンはもちろん、SUVまたはプレアミアムセダンに注目する人は必見の一冊です!

 今回の別冊では公道試乗記のほか、開発者インタビューやメカニズム解説もしっかり掲載しているほか、プラス企画として「スバリズム、その魂の真髄に迫る」と題した10,000字インタビューを展開。役員でもあり歴代レガシィともゆかりの深い日月丈志(たちもり たけし)さんを始め、アイサイトなどの先進技術の開発を担ってきた樋渡穰(ひわたし ゆたか)さん、そしてスバルのダイナミクスを築き上げた現STI所属の辰己英治(たつみ ひではる)さんの3人に注目。 新型レガシィに連綿と続く物語や開発秘話を、余すところなく披露してくれます。

 独自のSUVワールドをもったアウトバックか、より上質に進化したセダンのB4に興味をもったみなさんに、または「レガシィ」というネーミングに込められた物語を知らずにはいられないみなさんに、ぜひ読んでもらいたい新車速報です。

20141110
CARTOPMOOK
ニューカー速報プラス第14
スバル新型レガシィ アウトバック&B4
好評発売中 税込み880円/A4変形/平綴じ/4色96ページ

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2014年11月12日 (水)

残念! 編集部では誰も当らなかったラジコンヘリ…

 最近ラジコンヘリ(無人空撮機)の空撮について編集部ではいろいろと盛り上がっている。特に編集長のようにあたらしもの好きには相当刺さる様子。本物のヘリを飛ばすなんてことはなかなかできないが、このラジコンヘリなら少ない予算でも誌面で簡単に空撮映像が使えるのでは? と考えているに違いない。

Phantom2
 先日のモータースポーツジャパンでも、そんなラジコンヘリが会場で撮影を行なっていて、斬新な車両のデモランシーンを捉えていた。その機材を提供、そして出展していたセキドのDJIブースには、日産とコラボレーションしたフライングカメラ「Phantom2vision+」が展示されていた。ブースには、真っ赤なエクストレイルが展示され、その横には同じカラーリングを施された特別仕様のDJI PHANTOM2が展示されていた。

Xtrail
 実はXaCARマスコットガールの要さえこちゃんもこのラジコンヘリを持っているということで、こちらも興味津々! 

 で、編集スタッフが応募したのが「DJI×日産コラボレーションPhantom2vision+プレゼント!」という企画。下の写真にある通り、2013 MOTUL AUTECH GT-R、1992デイトナ24時間レースR91CP、NISMO GT-R LM'95ル・マン24h出場車のカラーリングを身にまとった日産コラボPhantomが当たるというものだ。

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 11月3日に抽選結果が発表されたが、残念ながら、かすりもせず…。応募した皆さん、当選番号に該当した場合、11月17日までに連絡しないと当選無効となるので、必ずチェックすべし!

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2014年11月11日 (火)

今週末、CARトップチームがJEVRA最終戦に参戦!

 今週末に開催となる全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第6戦は、今シーズンの最終戦。11月16日(日)に、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されます。今回のレースはJEVRAシリーズ初のレース距離60㎞という長いレースとなります。

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 今回は、なんとこのレースのエントリーが21台にもなっています。さらにJEVRAシリーズ初参戦となる2車種が登場です。BMW i3(EV-2クラス)とホンダ・フィットEV(EV-3クラス)です。フィットEVはリーフと同じクラス(モーター出力で分類されています)となります。

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 テスラ・ロードスター(EV-1クラス)も参戦復活し、テスラvsトヨタFT86EV(EV-Cクラス)の対決が復活です。そこに割って入ろうかというのが、EV-Pクラスで出場する日産リーフです。日産EVレーシングサークルが持ち込むのはただのリーフではありません。バッテリーを2台分積みこんだダブルバッテリー仕様(バッテリー容量が48kWh)なのだそうです。

 市販EV最速を謳うテスラ、コンバートEV最速を狙う86EV、世界最多販売EVの技術を活用したダブルリーフ。このあたりの戦いは見所ですね。

 そこに、通常のレース距離50㎞のレースが、通常よりも10㎞も距離が伸び、各車初の体験となる袖ヶ浦のコースを25周走るレースとなります。各チームの作戦がどうくるのか、気になります。今シーズンは基本的にはリーフ勢が周回数をフルに走ることになっていたが、レースを主導するのは前述の3台になることは確実。そうすると、ラップダウンされる車両は周回数を24周のつもりで走るのか、23周で走るのかで大きく変わってきます。そのあたりのレースストラテジーも見どころですね。

Cativivio
 また他のコンバートEVもリチウムイオンバッテリーを搭載して、戦闘力をアップ。特にシリーズ創設当初から参戦している千葉県自動車総合大学校のEV VIVIOは、使用車体をFF用車体から4WD用車体に変更して参戦します。

I3
 さて、そんなシリーズ史上最も盛り上がる今回のレースには、「CARトップ&WEBCARTOP i3」として、女子カート部の塚本奈々美さんを擁して参戦が決定。i3は単独クラスとなりますが、他に参戦する2台は佐藤久実さんと菰田 潔さんという強敵。この2人を相手にどんな戦いを繰り広げられるか、にも期待してください。

Evrescue
 会場では、マイダスラボが、アンドロメダ社のチャデモ配電機を積んだEV救援車を持ち込み、そのデモも行なわれる予定。袖ヶ浦フォレストレースウェイで行なわれるこのレースの観戦は無料(駐車料1000円/台)です。EVレースの予選は9時から15分間。決勝レースは14時スタートです。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月10日 (月)

【最新2015 国産&輸入車選びの本】11月10日発売!

 
 累計発行部数100万部を突破し、新車購入検討中のユーザーのバイブルとして好評を博している、新車選びの本シリーズ。最新刊となる最新2015 国産&輸入車選びの本が11月10日(月)に全国の書店、セブンイレブンで発売されます。

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 新車購入時に1台を絞り込むには、確固たる指針を持つことが重要です。本誌は間違いのないクルマの選択・新車の購入をサポートするべく、いま日本国内で購入できる国産&輸入車の能力を、独自の視点で徹底的に評価・採点。10人のモータージャーナリストによる30項目評価は、新車購入における確かな指針となるでしょう。

 とくに今回は、新車選びの本シリーズが累計発行部数100万部を突破したことを記念し、300台超の車種を掲載しながら600円(税込)! という読者応援プライスでご提供。新車購入を検討中のあなたは要チェックです!

最新2015 国産&輸入車選びの本
 11月10発売 税込定価600円 A4変型サイズ285×210mm オールカラー196ページ

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2014年11月 9日 (日)

WEB CARTOPスマホ版が11月10日スタート!

Dscf3417 11月10日午前0時。

WEB CARTOP(http://www.webcartop.jp)」のスマートフォン用サイトがオープンします。

 スマートフォンやタブレットでの見やすさを考慮してデザイン。動作の速さはもちろんスマホ版ならでは。とはいっても、各カテゴリーの記事ページへの移動などは、PC版と同様に見やすくしています。

 これからは、通勤/通学中はスマホで、家ではタブレットとモバイルによるアクセスがグッと速くなります。WEB CARTOPにご期待下さい。

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2014年11月 7日 (金)

知られざる大震災の地域で「昭和の名車」まちおこし!

 千葉県の香取市周辺が、あの東日本大震災で大きな被害を受けていたことをご存じだろうか。東北の津波被害の大きさで、他の地域で被害が続出していたことは忘れがちだ。「たくさんの家屋の瓦が崩れ、ブルーシートを屋根にかけた建物がズラリ並んでいた」という千葉県の香取市で、「震災から心の復活」を目指して「昭和のクルマ好き」ミーティングが行なわれた。

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 3連休中の11月2日、春にはアヤメや花菖蒲で賑わう水生植物園そばの「千葉県立中央博物館」に、近郊のクルマ好きが続々と集まっていた。特別に大きな集まりではないが、緑豊かなエリアに珍しい昭和のクルマがズラリ並んでいる。

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「昭和の名車大集合」を企画したのは香取市の昭和車ファン藤枝栄一さん。
「この近郊はあの地震でずいぶん被害を受けました。運動会以外、街の人の集まりが少ない土地柄ですが、趣味のクルマを通して町おこしができないかな、と思い、3年前に企画しました」と言う。

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 最初から50台以上のクルマが集まり、3回目の今回は約60台になった。展示スペース近くの駐車場にも、展示して欲しいな、と思われる昭和の名車が数十台止まっていた。

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 集まったクルマは定番のスカイライン、フェアレディのほか、ホンダS600、コンテッサ(伯爵夫人の意)、パブリカ、べレットGTなどなど。本格的なミーティングではないが、昭和のクルマ好きが「このキャブレターとエンブレムはオリジナル?」などと、のんびりクルマの話で秋の一日を楽しんでいた。

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 この集まりにはお隣の茨城県潮来、行方市などからも昭和のクルマ好きが駆けつけていた。クルマ談義をきっかけに街の人の交流を深める…小さな復興運動の広がりが大事なのだ。次回第4回は来年の11月3日を予定しているそうです。(編集部・城市)

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2014年11月 6日 (木)

タイサン千葉監督の大いなる野望?

Chiba
 20回目となるEVフェスティバルが開催されました。今年もポルシェ916のコンバートEVでこのイベントに参加しいるのが千葉泰常さんです。「誰?」と思う人もいるかもしれませんが、チーム・タイサンを率いる千葉監督、その人です。

Tesla
 このブログでも常にレポートしている全日本電気自動車レース(JEVRA)シリーズの発足当初から、テスラ・ロードスターや自ら作ったコンバートEV(ポルシェ916)、さらには市販されたばかりの日産リーフにチーム・タイサンのドライバーを大量投入したり、いろいろと面白いことを仕掛けていました。

2011porsche916
 ここ数年は参戦を休止していましたが、その千葉泰常監督が、再びJEVRAシリーズに参戦する意向を固めたことがわかりました。なんと長年いじってきている千葉さんのポルシェ916が大幅に進化していたのです。

2014porsche916f
 これまで鉛バッテリーを916の前後にたっぷりと積み込んでいましたが、これをリチウムイオン電池に載せ換えました。バッテリー容量は50kWhで、車両総重量が1250㎏まで軽量化されていたのです。千葉さん曰く「これでテスラロードスターをやっつけたい」ということです。テスラ・ロードスターはバッテリーを56kWh積んでおり、車重も1235㎏と非常に近いスペックですね。これでガチンコ勝負は面白そうです。

2014porsche916r
 千葉さんの持っていた真っ赤なテスラ・ロードスターは、2010シーズンはチャンピオンを獲得しました(ドライバーは飯田 章選手)。黒澤 翼選手を擁して戦った2011年シーズンは開幕戦こそ優勝したものの、その後井土智洋選手の後塵を拝して、そこから参戦を休止してましたね。

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 ということで、相当打倒「井土テスラ」ということで闘志を燃やしていた様子がわかります。ぜひ頑張ってほしいですね。でももう井土選手参戦していないんですが…。千葉監督が還ってきたら井土選手も参戦しますかね?(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月 5日 (水)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ⑤】サポートプログラムは?

 日産の第2弾EVであるe-NV200の初期受注では、法人ユースが6割ということで、その主な使用としては業務用、というのがメインのようです。でも、様々な所有形態が考えられるわけで、そうした場合、気になってくるのが、サポートプログラムですね。

Env014
 リーフにはZESP(日産ゼロ・エミッションサポートプログラム)がありますね。これは月々1429円~(税別/ライトプラン)で、日産ディーラーでの無料充電サービス、日産レンタカー利用基本料金70%OFF(年間3日まで)、6ヶ月ごとの点検+車検のメンテナンスサポート、CARWINGS for EV、そして電欠時のレスキューといったサービスが1パッケージになったものです。これはあくまでも個人のユーザー向けのもの。

 法人用には、日産EV法人メンテナンスサービスというZESPを簡略化したサービスがありますが、こちらの法人プランではディーラーでの充電サービスは受けられません。

 今回登場したe-NV200には「e-NV200サポートプログラム(正式な略称は無いようですがここではNVSPと略します)」なるものが登場しました。これは、「メンテプロパック54EV(5年目までのメンテナンスをフルサポートするシステム)」への加入を条件に、月額953円(税別)で受けられるサービスです。

リーフのZESPでは
・EVカーライフサポート
・メンテナンスサポート
・ITサポート
・エマージェンシーサポート
の4つのサービスが受けられました。

が、このNVSPでは「メンテナンスサービス」が「メンテプロパック」に替わったことになり、
・EVカーライフサポート
・ITサポート
・エマージェンシーサポート
の3つとなります。

項目としてはひとつ減ったことになりますが、内容としてはZESPと変わらない、といえます。もちろんディーラーでの無料充電サービスも受けられるようになります。こちらはリースでの使用を前提に考えられており、一部個人ユースでの所有車としては考えられていない部分があります。現在その点についてはプランを検討中ということです。

また、ZESPに用意される、ディーラー以外での無料充電サービスが受けられるスタンダードプラン(月額3000円・税別)に該当するものもありません。元々営業車は営業所に帰って夜間に充電するという考えもあったとは思いますが…。

 ちなみに、このNVSPがどこに紐付くのか、ということを確認したところ、車両に対して認証カードが発行されるとしています。営業車として大量導入した場合NVSPは1台1台で加入しなければならないようです。が、きちんと車両とカードを紐付けているわけではないので、違う車両に発給された認証カードでも充電器の認証はできて、充電は可能なようです。

 個人でのリーフとe-NV200との2台所有するような場合、月会費割引とかされるといいですよね?(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月 4日 (火)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ④】メーターはリーフとは別物

Env011
 日産初の商用EVとして登場したe-NV200は、NV200バネットのEV版。NV200バネットからの乗り換えももちろん意識しているのだろう。荷室高1320mm×荷室フロア長1830mm×荷室幅1500mm(リヤホイールハウス間1220mm)×荷室床面地上高525mmというスペック。NV200バネットの荷室高1325mm×荷室フロア長1830mm×荷室幅1500mm(リヤホイールハウス間1220mm)×荷室床面地上高520mmとなっており、NVバネットに対し、床面地上高が5mmアップしその分荷室高が5mm低くなったということになります。荷室容量3600L、最大積載量600㎏を確保ということになります。

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 運転席まわりでいえば、ワゴンになるとセンターコンソールにフローティングパネルを採用し、バックビューモニター付きのEV専用ナビを標準で装備。さらにはステアリングスイッチも用意されます。ステアリングヒーターとクイックコンフォートヒーター付シート(前席)についても標準装備となります。

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 メーターパネルはリーフとは異なるものを採用している(この点は三菱とは全く真反対となる)。リーフではツインデジタルメーターだったがそれを一つにまとめてしまっている。上段メーターにあったエコインジケーターや下段メーターのバッテリー温度計は廃止。パワーメーター、バッテリー容量計、そして速度表示など必要最低限のものをシングルデジタルメーター内に詰め込んだ。バッテリー容量計は12目盛りも変わらず。センターにあった車両情報表示群は、メーター右側に情報ディスプレイを用意します。

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 また、シフトノブについてもリーフのものは採用されていません。それについては、リーフのようなEVらしさや新奇性を持たせる必要性がないという判断からです。営業所に並ぶ数ある営業車の中にそのまま溶け込み、操作が異なる別のクルマに乗るという違和感等を取り除いておきたいという開発陣の考えから、です。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月 3日 (月)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ③】充電口はなぜワイド?

 昨日・一昨日に引き続いて、今回もe-NV200について。今回はその外観もチェックしてみたいと思います。e-NV200は、基本的にNV200バネットに近いスペックで、ひと回り大きくなります。3サイズで見ると、バネットよりも全長が少し長め(+160mm)の4560mm。全幅は+60mmの1755mm。つまり5ナンバーサイズのバネットよりもワイドで、3ナンバーサイズになっちゃった、というサイズです。

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 この3ナンバーサイズ化については、荷室の容量のためではなく、トレッドを拡大したかったということだそうです。重たいバッテリーを積んでおり、車両重量がバネットよりも300㎏も重くなってしまっているので致し方なし、といったところでしょう。ちなみにトレッド幅はバネットが前1490mm/後1510mmに対して、e-NV200は前後1530mmとなります。

 e-NV200には、バンとワゴンの2タイプがあります。リア側のサイドウインドウを廃したルートバンもあるので3タイプといったほうがいいかもしれませんね。バンにはVXと上級グレードのGXがあります。バンのグレードの違い(外観)はあまりありません。樹脂バンパーはVXの2人乗りのみ、他はカラードバンパーになりますし、フォグランプはバンではGXの5人乗りモデルにのみ装着されます。

 バンとワゴンの違いは、15インチアルミ、カラードドアミラー(電動)にドアハンドル、サイドドアにスライド式のサイドウインドウ、バックビューモニターを標準装備するためにリヤミラーレスになっているといった具合。

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 わかりにくいですが、シグネチャーポジションランプ(ブルークリアインナーレンズを使用したブーメラン型のポジションランプ)も、バンはバルブ式でワゴンはLED式となります。

 外板色ですが、プラチナシルバーとリキッドブルーはバン・ワゴンとも設定がありますが、バン専用色はホワイト、ワゴン専用色はブリリアントホワイトパール、ブラックメタリックが用意されます。

 さて、全体を見渡して気になるのが、充電リッドの大きさ。リーフのものを流用してもよさそうですが、このe-NV200用の専用リッドとなっています。幅が広く、リッドの内部も急速・普通充電口をわざわざ離して配置しています。このデザインに違和感を覚えて、舘野英之主査に話を聞いてみたところ、あくまでもデザイン上の都合でこうなったということです。チャデモ、コンボ、普通充電のインレットを並べても余裕で入るサイズのようにも見えますけど、ねぇ。

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 ちなみに充電口の高さですが、リーフに対して(目測ですが)100mm前後は上方に設置されることとなります。重たい急速充電プラグを差し込むのは大変ではないかなと思ったのですが、実は充電口自体の傾斜角度を起し気味にして設置してあるので大丈夫です、とのことでした。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月 2日 (日)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ②】リーフと違う走りの性能

 納車が始まった日産e-NV200は、日産の量産EVの第2弾で、リーフのコンポーネンツを使用した商用EVです。

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 EM51モーター、24kWhバッテリー、インバーターといったEV系ユニットはリーフと完全に共通です。バッテリーパックは形状を変更して小型化しているようです。

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 車両重量も重い上に、最大積載量600㎏で車両総重量も大きく異なるリーフとe-NV200だけに、走りの部分の味付けも変わっているようです。まずファイナルギヤが8.1938(リーフ)と9.301(e-NV200)と違っています。もちろんアクセルレスポンスも変わってくるようです。胸のすく走りを実現するリーフに対して、航続距離をシビアにみる商用車としてのe-NV200は出だしは少し抑えたプログラムとなっているようです。

 走行の味付けが変わるのですが、一充電の走行距離は190㎞(2人乗りのバンおよびルートバン。5人乗りは188㎞、ワゴン7人乗りは185㎞)です。228㎞のリーフよりも劣ってはいますが、だいぶがんばったというところでしょうか?

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 パワープラグという名称で電源アウトレットには100Vコンセントが2口(最大負荷は1500W)用意されました。設置場所は運転席および荷室側助手席下になる。出先での電源の確保も容易ですが、荷室側には用意されていないし、ケーブルの逃がしはありません。荷室側にコンセントを設けなかったことについては、床面も壁面部分も、鉄板ムキだし状態の荷室を持つバンという車種をラインナップしていることが原因です。

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 車両の外に電気器具を持ち出して電源供給する場合は、ケーブルの逃がしがないので、ドアを開けたまま、もしくはウインドウを使う必要がありますね。最初からボディ外側に電源口を設けてくれればと思うのですが、それはハードルが高すぎる、とのことでした。雨水の侵入やダストの対策は大変なのだそうです。

 近いうちに実際に試乗してその走りの違いを体験してみたいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2014年11月 1日 (土)

【じっくり確認! 日産e-NV200 ①】生産はスペイン・バルセロナ工場!?

 6月30日に発表された日産リーフの商用車版ともいえるe-NV200ですが、10月30日に日産・追浜工場で出荷式が開催されました。ラインオフではなく出荷式ということでもわかると思いますが、リーフは追浜工場がマザー工場ですが、このe-NV200は、追浜工場では作っていません。

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 その製造はスペイン・バルセロナ工場で行なわれることになっています。日本向け車両の納車前点検(PDI)が追浜工場で行なわれるわけです。でも企画から試作までは、日本国内で行なわれたそうです。ラインで実際に製造をしてみる工場試作から先についてはスペインでの作業となったようですが…。

 その製造場所の選定について、この車両の開発を担当した日産自動車LCV事業本部ものづくり本部デピュティ・チーフ・ヴィークル・エンジニアの舘野英之さんは「国内のこのクラスの市場規模は2万台程度です。でも欧州を見ると、ディーゼルを含めての数字ですが約50万台」ということだそうです。

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 記者からの質問に対し、日産の片桐隆夫副社長は「台数が見込めれば追浜工場で作ることも」とこれについて言及していました。

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 ちなみに、この追浜工場では、スペインからやってきた車両の最終的な品質チェックを行なうことになります。(XaCARレポーター・青山義明)

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