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2014年11月18日 (火)

走れる“未来”が今やってきた! エンジンのないスーパーなセダン、「トヨタ新型ミライ」完成。

水素で走る「トヨタ新型ミライ」の本ができました!

 1997年に「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーとともに衝撃デビューしたプリウス、その誕生からわずか17年の11月18日、エンジンレスのスーパーなモデルが発表された。排気ガスを出すエンジンでもなく、航続距離に制約あるEVでもない、スーパーなセダン。それが燃料電池で走るトヨタ・ミライだ。

 なにがスーパーかって?
 まずはエクステリアのデザインでしょう。オトナ4人を優雅に異空間へと誘う居住スペースは、コンサバなセダンのパッケージだが、そのデザインは大胆かつ精緻な造形にあふれている。FC(燃料電池)車らしさあふれる外観を、とデザインされている。基本はセダンながらも、フロントマスクやリアビューにはFCらしさが存分に表現されているし、誰がどこから見ても「なにか一般的なクルマとは全然違う雰囲気」が十分見てとれるはず。

 2つ目はパッケージ。これまでの燃料電池車試作モデルの多くは、SUVやバスなどスペース的に有利なものばかりだった。しかしミライはさにあらず。燃料電池車ならではの設計の自由度を存分にいかし、主だったパワーユニットやFCタンクをキャビン下に配置。見事にセダンという普遍的な自動車のパッケージを実現した。FCだからといって、(カタチやパッケージが)こうなっちゃいました、という言い訳はない。

 3つ目はネダン。ほんの数年前まで、もし市販したら1億とか2億の価格になってしまうと言っていたものが、なんとミライは723万6000円で市販するという! ざっくり言えば、国の補助金を差し引くと520万円ぐらいで実質入手できるようだ。コンセプト/安全性/デザイン/パワーユニットと、すべてに大胆かつ先進のモデルであることを考えれば、あるいは従来までのコストを考えても、この価格設定は十分スーパーなのがわかるはずだ。

 エネルギー効率は? 自動車としての運動性能は? 特別な装備やユニークなところは? ミライにはまだまだスーパーな部分が盛りだくさん。あとは本誌でじっくりチェックしてほしい。

 またそんなスーパーなミライ、一体どんな考えや何を目的にどう開発されたのだろうか。初代プリウスを凌ぐ苦労や課題があったのだろうか。そんな疑問に、本誌が注目した3人にじっくり話しを聞いてみました。小木曽聡役員をはじめとするミライ開発キーマン3人による10,000字インタビューにも注目です。

 ライバルのホンダはもちろん、世界中の自動車メーカーが注目するトヨタ・ミライ。このスーパーなFCセダンがもつ、イノベーションの数々と開発物語をぜひご覧ください!

20141117mirai
           CARTOPMOOK
           ニューカー速報プラス第15
           『トヨタ新型ミライ
           11月19日発売 税込み980円 A4変形サイズ オールカラー96ページ

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