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2015年1月22日 (木)

極寒の地のモーターショーで登場したEV

 デトロイトモーターショーが開催された1月初旬のデトロイトは寒波がやってきていたようで、非常に寒い思いをしました。なんと、レンタカーの外気温計は、一番下がった時には華氏0度という表記まで見ました。ちなみに華氏0度は摂氏マイナス18度、ですね。モーターショー会場となるCOBOセンターの脇を流れるデトロイト川は、大きな氷が流れていました。

Detroit
 こう寒いと、何が困るといって、走行中のデフロスターが使えないこと、ですね。フロントウインドウのデフロスターをMAXにしているにもかかわらず、外気温が低い上に走行した時の風で凍ってしまうのです。会場までの適度に流れる渋滞の中、前車の撥ねた泥や水滴が凍り付いてしまって視界がどんどん悪くなっていくのです。 レンタカーも借りるタイミングからすごく汚れていました。が洗車する意味がない、ということがよくわかりました。

Detroit2
 さて、こんな地域ですから、さすがに街中でEVを見かけることはありません。今LAなど西海岸を走っていれば、必ずテスラやリーフに遭遇することがありますが、さすがにこのあたりでは全く遭遇しません。やはりこういう環境下ではEVは不向きでしょうね。

Bolt
 そんなデトロイトでは、ピュアEVのシボレー・ボルトのコンセプトモデルが登場しました。これまでのVOLT(PHEV)ではなくBOLT(ピュアEV)です。VOLTとBOLTは全く異なります。このコンセプトモデルは、シボレーの新しいデザインの方向性を示すモデルということです。一充電あたりの航続距離200マイル(約320㎞)、そして3万ドル(約350万円強)の価格での市販化を目指す、としています。

 日本の環境はデトロイトよりはEVに向いていると思いますが、GMジャパンとしては導入予定はない、とのことです。残念!(XaCARレポーター・青山義明)

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