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2015年1月21日 (水)

城市編集長の「NDロードスター・トークショーの舞台裏」

 先日開催された東京オートサロンのマツダブースに来ていただいたみなさん、ありがとうございました。来場されなかった人も含めて、面白い情報をお伝えします。

 城市編集長の司会で行なわれたロードスター・トークショーは、NDロードスター開発の山本修弘主査とチーフデザイナー中山雅さん、そして初日、2日目のゲストは自動車評論家の石井昌道さんで進行した。

2015mazda
 ゲストの石井さんは初期型のNAを2台所有していたことがあり、NCのオーナーでもあったというロードスター・マニア。チーフデザイナーの中山さんも「個人的にもオーナーミーティングに出ていた」というNA所有のマニアだ。山本さんも、もちろんNBから開発の仕事にかかわっていたという「生粋のロードスター・エンジニア」だ。

 一番冷静(?)なのが城市編集長、だと思ったら「初代NAの事前スクープをCARトップでやった編集担当者だった」という。「スクープ・イラストを見てウソだと思ったね。26年前、欧州の伝統芸でもあった量産の軽量オープンスポーツが絶滅。まさかマツダが本気で作っているなんて、本当は信じられなかったけど、記事にした」と本音を暴露。しかも、「NAはすぐに購入予約。当時は発表直後に予約殺到で納車は1年以上の待ちになった。僕は早く予約したので発売後すぐにくることになっていた。ところが女性のレポーターから、ほとんど泣きながら、僕の予約権利を譲ってくれ、と頼まれて、自分が買うチャンスをなくしたんだよね」と、舞台裏で当時の思い出を語っていた。

  トークショーは順調に進んでいたが、打ち合わせにないことが続出。何しろみんながロードスターマニアだし、山本主査はサービス精神旺盛だった。壇上には「本物のNDロードスター」が展示されている。山本主査は「まだボンネットの中は一般公開していないけど、今日はここであけちゃいましょう」とスピーチ。しかもボンネットを舞台の前のお客さんにあけてもらおう、という。ラッキーな人は、ファンミーティングにも熱心に参加しているロードスター・オーナーだった。

Mazda2
マツダブースで配られ大好評だったCARトップ誌とコラボした小冊子は、大阪オートメッセでも配布されます。お楽しみに!

 2日目には「トランクは見せたことがないんですよ。初公開しちゃいます」ときた。司会の城市編集長も「本当に僕も見たことない」とあわてて見に行く。

 さらには、横に展示してあったレース仕様の新型を指さして「レースカーの運転席には、関係者以外はだれも載せていません。乗りたい人、手を挙げて!」と、ま、やりたい放題。主査ならではの「権限」に、お客さんは大喜び。舞台袖で見ていたマツダスタッフは心配そうに「広報部は本当に大丈夫?」とヒソヒソ。こうしたパフォーマンスは、「本当に事前の打ち合わせなしに進行した」らしい。

 さて期待のニューモデルの実力は? その詳細がわかる本を1月31日に、CARトップ プレビュー速報第6弾「マツダ新型ロードスター」として、発売します。
  そうそう、NDロードスターの発売は6月にほぼ決定したようだ。(編集部)

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