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2015年2月23日 (月)

第13回学生フォーミュラ大会、90チームがその頂点を目指す!

 2015年で第13回目となる「全日本 学生フォーミュラ大会」のエントリー受付が130日に締め切られ、エントリーリストおよびカーナンバーが公開されました。今回は、ICVクラスとEVクラスの計90チームとなりました。残念ながら昨年の96チームからエントリー数自体は減少したものの、今年も海外から15チームがエントリー。そして、初参加となるチームは11をかぞえることになります。EVクラスは8台から1台増えて9台となりました。

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 学生フォーミュラは、学生たち自らが後送・設計・製作した車両によるものづくりの総合力を競うというものです。1981年のアメリカでの大会を元に、日本大会は2003年から開催され、現在はフォーミュラSAEシリーズ大会として世界8か国11大会のシリーズに組み入れられている。また、2013年大会からEVクラスも設定しています。

 
車両は610㏄以下の4サイクルエンジンを搭載(ICVクラス)、もしくは、バッテリーからの最大電力が連続的に85kWを越えない最大公称作動電圧600VDC以下(EVクラス/モーター数は制限なし)のひとり乗りフォーミュラマシン。年間1000台の生産を想定したビジネスモデルとすること、といった車両規則があり、企画から設計製作、走行までを一貫した評価審査します。

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90台のエントリーの中から、ここから6月までに車両の製作とともに各種提出書類の作成・提出がなされ、早いものであると515日には電気システムフォーム(ESF)、故障モード影響度解析(FMEA) といった書類提出(この書類はEVフォーミュラクラスのみ)が課されています。さらに他にも書類の提出期限が設けられており、これら提出にも遅延一日あたり10ポイントのペナルティが課される(遅延提出期限も設けられている)など、締め切りにも厳しい審査が付いて回ります。

 書類選考を通過したチーム(731日発表)が本大会出場の切符を手にすることとなります。「第13回全日本 学生フォーミュラ大会」の本大会は、2015201591()5() 5日間、静岡県の掛川市と袋井市にまたがるエコパ(小笠山総合運動公園)で開催されます。 XaCARレポーター・青山義明)

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