« USBポート付きのバッテリー登場 | トップページ | ディーゼル車のみ、で仕掛けるマツダCX-3 »

2015年3月 3日 (火)

日本人激減? パイクスピーク2015暫定リスト発表

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2015(6月28日決勝)の暫定エントリーリストが現地時間3月2日に発表されました。今年も4輪73台、2輪78台がエントリー。

 このブログで毎年注目してきたEVクラスは、7台がエントリー。日本を代表するモンスター田嶋選手、そしてこれまで2年連続でこのクラスに参戦しているラトビアのヤニス・ホレリクス選手、同じく2年連続で参戦しているフィットEVはホンダの社内チームからの参戦で、今回はホンダR&Dアメリカズのマイク・Tセイ選手がドライブ(パイクスピークはルーキー参戦)します。

Pikes2015
 他には、エントロピー・レーシングというところから3台がエントリーします。このエントロピー・レーシングがエントリーするのはEVレーシングカーEVSRです。ステアリングを握るのは、ベテランラリードライバーで自らスクールも開催しているティム・オニール選手を筆頭に、リック・ノープ選手、ウィアット・ノックス選手の3選手がパイクスピークを駆け上がります。EVクラスには、あともう一台がエントリーしていますが、TBDとなっており、その内容は不明。

 ということで、残念ながら、昨年クラス優勝を果たした三菱の2台(増岡 浩選手とグレッグ・トレーシー選手)、そして横浜ゴムの塙 郁夫選手(EVクラス初代チャンプ)の参戦の見送りが決定。三菱は、次世代のバッテリーが間に合っていないということでの参戦見合わせ、ということです。しかし、パイクスピークでの総合優勝を狙うとしており、新たな車両製作も含めての仕切り直しを考えている模様。

 ちなみに2輪部門は、EVバイクの岸本ヨシヒロ選手、サイドカーの渡辺正人選手、そして、伊丹孝裕選手、新井泰緒選手、高野昌浩選手の顔ぶれは変わらず。

 昨年は日本人10台11名(サイドカーのパッセンジャー含む)でしたが、今年は7台8名での参戦となりました。

 ん? 一台足りない? そうです。もう一人日本人が参戦エントリーをしています。パイクスピークチャレンジ・エキシビジョンクラスにエントリーしているホンダ車がそれです。ゼッケン901(NSXを走らせているジェームス・ロビンソン選手のゼッケン902のひとつ前?)を付けるのですが、車両名は「Electric SH-AWD with Precision All-Wheel Steer」という表記!? ドライバーは、なんと山野哲也選手!

 ということで詳細を探るべく山野選手本人に連絡したものの、「発表までもうちょっと待ってね」とのことでした。さて、今年のパイクスピーク、楽しみになってきましたね。(XaCARレポーター・青山義明)

|

« USBポート付きのバッテリー登場 | トップページ | ディーゼル車のみ、で仕掛けるマツダCX-3 »

これからは電気自動車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468227/59126277

この記事へのトラックバック一覧です: 日本人激減? パイクスピーク2015暫定リスト発表:

« USBポート付きのバッテリー登場 | トップページ | ディーゼル車のみ、で仕掛けるマツダCX-3 »