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2015年3月19日 (木)

クラリティ専用可搬型インバーターボックスの進化?

 ホンダは、V2H対応DC普通充電器「Honda Power Manager(HEH55)」が設置された埼玉県さいたま市の市立太田小学校で、その引き渡し式を開催しました。

Tapecut
 このHEH55は、同校に設置されている蓄電池へFCV等からの給電、そして蓄電池からEVへの充電が可能となります。スマート水素ステーションで水素を充てんし、非常時の防災拠点になる学校などへ出向き、その蓄電池への継ぎ足し充電が可能になるというものです。さいたま市では、市立の全小中学校160校に現在太陽光発電パネルと蓄電池の設置を進めているということで、その学校の多くにHEH55が設置されれば、災害時でも安定した電力提供ができるということになります。

Demonstration
 今回は、その給電デモンストレーションとして、ホンダの燃料電池車FCXクラリティがやってきました(早く次世代のFCVが見たいものですが…)。リアのトランクを開けて、いつもの可搬型インバーターボックスにAC充電コネクタを刺して給電を開始しました。

Inverterbox02
 あれ? そんなインレット(アウトレット?)ってあったっけ? これまで見てきた可搬型インバーターボックスには、AC100VもしくはAC200Vのアウトレットはあったけれど、それ以外のコネクタ接続はできないはず!

Inverterbox01
 以前撮影した写真を引っ張り出してみると、パネルの様子がちょっと違う。なんと2種類の「可搬型インバーターボックス」が存在するようです。可搬型インバーターボックスが登場した時から追いかけてきていますが、まさか、の展開ですね。

 まさかの展開というのは、このインバーターボックスが、FCXクラリティ専用だということです。つまり、あと1年以内には新型のFCVが登場することが決まっていて、インバーターボックス自体も新型(Honda Power Exporter)になるのがわかっているのに、ということです。すごいチカラの入り様です。(XaCARレポーター・青山義明)

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