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2015年9月

2015年9月30日 (水)

関東一寂しいPAを発見してしまった?

 高速道路の休憩施設は、ここ近年非常にトイレもきれいでかつ高機能化しており、その魅力を高める工夫が盛りだくさんですね。

 もうサービスエリア(SA)は、レストラン、案内所はもちろんコーヒーショップ、コンビニエンスストア、さらには道の駅併設型であったり、ドッグランに遊具施設、そして、これでもか、といった具合にお土産店や専門店が出店していて、ホントに週末はSAに遊びに行こうか、と思ってしまうほど。もちろん、我々も長距離取材となると、それなりに楽しみにしたりもしています。
急いでいるときや行楽気分ではない、トイレ休憩だけのような時は、「SAは混んでいるから」とパーキングエリア(PA)で済ませることもありますが、それでも売店や軽食コーナーを利用することがあります。

 高速を使っていて、売店が無いPAに立ち寄ることもありますが、それはそれで非常に寂しいものではありますね。

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 さて、そんな寂しいPAの中でも特に際立って寂しいPAを先日発見してしまいました。圏央道・高滝湖PA(上下線共用型)です。なんと千葉県! なにが寂しいかというと、トイレだけ、自販機すら無いPAなのです。

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 しかしトイレはきれいでしたし、高滝湖に隣接していて、これまた殺風景な展望台に上れば湖が一望できます。またイベントスペースを工事しているということでしたから、これから大きく発展するかもしれませんね。

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2015年9月28日 (月)

ドリフトマッスル、今後アジアに展開が可能か?

  ドリフトマッスル2015シリーズも先日第4戦が終わり、シーズンも後半。残るは10月17-18日の日本海間瀬、11月28-29日の日光の2戦のみとなっています。

 代表の岡村和義選手をはじめ、このドリフトマッスルにはヤシオファクトリーの出走が多いのも特徴ですが、実はヤシオファクトリー香港からの出場もあるのです。

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写真は左からケイ、シン、アレックスの3選手

 マッスルクラスには、ヤシオの香港社長を務めているK.K.Choy(ケイ)選手が出場しています。黄色のS15を駆り、前回の筑波戦では4位となっています。ケイ選手はチャレンジクラス・エキスパートにも参戦しています。

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 ピンクのS15を駆るLam Tik Shing(シン)さんは、チャレンジクラス・ビギナーになんと年間エントリー。毎回ドリフトマッスル参戦のために来日しているというツワモノです。開幕戦日光と第4戦菅生で3位、第2戦の富士で2位、そして第4戦筑波で見事優勝を果たし、すでに表彰台の常連です。

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 今回S13を借りて参戦したのがLAM TSZ LUNG ALEX(アレックス)さん。本業はデザイナーで、このドリフトマッスルには、昨年に続いて2回目の参戦。「香港にはサーキットが無いので、練習できない」と自国での練習ができないものの、このドリフトマッスルの練習の機会も貴重なようだ。仕事の都合がつけば、もっと参戦したい、と言っています。

 実際、今回の筑波戦では3選手ともが前入りして練習を重ねたということですが、毎回ドリフトマッスルが開催される前後で、ヤシオファクトリーの岡村代表の特訓を受けている、ということです。

 また、ヤシオの岡村代表は土屋圭市さんとともにドリフトレッスンを北京や上海でも開催する等ドリフト競技の普及にも積極的。今後も香港だけでなく澳門や中国本土からもヤシオファクトリーレッスンの生徒たちがドリフトマッスルへ出てきそうな雰囲気。アジア地域のドリフト競技の受け皿としての成長も期待できそうですね。

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 いずれは、最高峰クラスのスーパーマッスルクラスで優勝争いができる人材が出てくるかもしれません。そうなったら楽しみですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月25日 (金)

ニューモビリティワールド展は成功したのか?

 2011年の東京モーターショーから、主催者テーマ事業として同時開催となっていたのが、SMART MOBILITY CITY です。住宅・通信・エネルギー・素材など多種多様な企業とともに、クルマを核にした「スマートコミュニティ」および「ITS」における日本の技術の先進性を国内外に発信する企画、として開催されてきています。もちろん今年開催となる東京モーターショーでも同様に開催されます。

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 一方、ドイツで開催されているフランクフルトモーターショーでも同様のイベントが初開催されました。それが「ニューモビリティワールド」展です。フォルクスワーゲングループの展示が行なわれている3号館の3階フロアを使っての開催です。

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 自動車メーカー各社は自車のEVやPHEVを展示。また、電動バイクや自転車をはじめとする、さまざまな展示がありました。

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 が、初めての開催ということもあるのでしょうが、人もまばらでビックリするほどの人気の無さでした。また、展示もわかりにくいものが多かったような感じがしています。次回は立地も含め、もう少し改善されるといいですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月24日 (木)

モーターショーで(なくても!!)やってはいけないこと!

 ドイツ・フランクフルト市で開催された国際オートショー(=IAA、通称フランクフルトモーターショー)は9月14日の各自動車メーカーが開催する前夜祭、そして15日・16日の2日間のプレスデーを経て、17日から一般公開日となっています。

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 会場は東京モーターショーの倍以上はありますかね? ホールが8つほどあって、とにかく一日中歩き回るというハードな2日間です。が、それでも撮影しきれない、ってこともあります。我々も、撮影し忘れた車両があったということで、3日目の会場取材を17日の早朝から行っておりました。

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 そして訪れたのが、ホンダブースのシビック・タイプR(写真左)。撮影者が集中したり、動画の撮影が入っている場合、いったんその車両の撮影をパスして後で撮り直すということがあるんですが、このシビックR、パスしたまま、撮影を忘れていたものの一台でした。

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 早速ドアを開けてもらって内装を撮影していると、「あれ?」と。気が付くわけです。

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 シフトノブが無い…。

 係の子に聞いてみても「そうなのよ、無いの」とあっけらかん。たまにそういう話を訊きますが、ほんとに勘弁してもらいたいですね。ということで、どこかでこのインパネ写真が使われていても、スルーしていただければありがたいです・笑(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月23日 (水)

インホイールモーターに組み合わせるブレーキは?

 ドイツ・フランクフルト市内で9月17日から開催されているフランクフルト・モーターショー(通称:IAA)。この世界最大のモーターショーには、自動車メーカーだけでなく各種サプライヤーも出展しています。

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 今回最も気になったのが、ブレーキメーカーとして知られているブレンボ。そのブースには、ブレーキキャリパーの新製品などが並べられ、さらにはフィアット500が展示されていました。

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 このフィアット500、4輪各輪にインホイールモーターを組み込んだEVとなっています。よく近づいてみてみると、ブレーキは既存のイメージのものとは少し異なります。

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 ブレーキユニットはモーターの内側に収まる形です。ディスク自体はモーターの内側に入るので通常のものよりも非常に小さな径のディスクになります。そして、ブレーキキャリパーはブレーキディスクの外側ではなく内側に装着されているのがわかりますね。

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 ブレーキキャリパーはバイ・ワイヤ技術を採用しています。

 ホイールも含め、ちょっと見慣れないブレーキ周りの造形となりましたが、今後、インホイールモーターのブレーキシステムがどう変わっていくのか、ちょっと楽しみでもありますね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月22日 (火)

スリーポインテッド・スターの蓄電池?

  ドイツ・フランクフルトで開催されているフランクフルトモーターショー(メッセ・フランクフルト/9月17日-27日)のメルセデス・ベンツ・ブースは、会場の2番ホールの3フロアを丸ごと作り込んだ非常に手の込んだブースに仕上がっています。

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 各セクションごとにメルセデスの様々な展示が行われています。もちろん、現在展開しているプラグインハイブリッド車両のコーナーもあります。

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 そんな場所で撮影していて、ふと変なモノがあることに気が付きました。車両の充電ユニットのさらに後方、です。

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 メルセデス・ベンツのボンネットやフロントに輝く「スリーポインテッド・スター」が付いた箱、です。PHEV車両の後ろに置かれているわけですから、もう皆さんお分かりかと思いますが、定置型の蓄電池、ですね。正式名称は「メルセデス・ベンツ・エナジー・ストレージ」。

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 メルセデスの100%子会社であるACCUMOTIVE社が開発製造を担当。PHEV用に開発された技術をベースに製造されています。展示では「2つ重ね」と「3つ重ね」の2タイプを展示していましたが、積み重なっているこの一つの箱が2.5k
Wの蓄電池モジュールとなっており、最大8台まで連結(容量は最大20kWh)できるということです。

 ベンツは買えないけど、蓄電池だけでも、となるんでしょうか? どうせならあのブランドがいいな、なんて定置型蓄電池も選べる時代になってきそうですね。
(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月21日 (月)

テスラ モデルSはチューニングベースとしてアリか?

 昨年末のLAオートショーでは、フォード系チューナーにしてコンプリートカーメーカーであるサリーンがテスラのモデルSを手掛けたことをこちらでも紹介しましたが、フランクフルトショーでもチューンド・モデルSが登場していました。

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 そのブースというのが上の写真。ドイツ・ボットロップにあるチューニングメーカー、ブラバス、です。メルセデスやスマートのチューニングで知られる同社が手掛けたのが、このモデルSです。

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 このフランクフルトショーでお披露目されたブラバス・ゼロ・エミッションというシリーズに位置付けられるこのモデルS。ブラバス社は実はこれまでも電気自動車に興味を持っており、すでに10年以上にわたって関わってきているということです。

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 このモデルSには、21インチのオリジナルホイールに、内装には本革&アルカンターラを使用し、そして空力パーツで最適化を図っています。最高出力は568kW/772hpを発揮するとしています。

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 センターコンソールが新たに増設され、保温・保冷機能付きのカップホルダーが使用できるようになっていました。

 チューニングカーの世界でも、今後はEVチューニングという時代が来ることを予感させてくれる一台ですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月17日 (木)

本物のタイヤかすはどっち!?

 今日はみなさんに面白いモノをご紹介します。

 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますがこちら「タイヤカスさきいか」。鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎで売っているタイヤカスにそっくりな、さきいかです。

 先日行なわれてたメディア対抗ロードスターレース中に、本物のタイヤカスとタイ ヤカスさきいかを比べてみました。

 どっちが本物かわかりますか?

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 正解は左です! 左がタイヤカス。右がタイヤカスさきいかです。

 あまりにも似ているので間違えて食べそうになるくらい(笑)

 お味が気になる方はF1日本グランプリ の観戦のお土産に購入してみてはいかがでしょうか?

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 タイヤカスさきいか以外にも可愛いお土産がたくさん手に入りますよ♡ (WEBリポーター要さえこ)

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2015年9月15日 (火)

初秋のニュルブルクリンク詣で?

 5月に行なわれた24時間レースからまだ3カ月ちょっとしか経っていませんが、またニュルことドイツのニュルブルクリンクに来ています。

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 今回の目的は上の写真の通り、シビックのドイツでの試乗です。同行するのは、XaCAR誌の取材で初めてニュルブルクリンクを訪れ、その後ニュルのとりこになったという中谷明彦さんです。その詳細は9月26日発売のCARトップ11月号でぜひお楽しみください。

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 もちろん、ニュルへ来たからには、毎回恒例の「成瀬さんの桜の木」を訪れました。ここは、トヨタの開発ドライバーのトップで、LFAのテストを受け持っていたマスタードライバー成瀬弘さんとBMWのドライバーが、残念な事故死を遂げた場所なのですが、そのメモリアルとして2本の桜の木が植えられています。このコーナーではほぼ毎年この桜の木の写真をアップしているので、まるで桜の木の定点観測になってしまっています。毎回晩春の頃が多いのですが、今回は9月の訪問ですから、季節としては初めての写真になりますね。

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 さて、ニュルのロケが終了すれば、ニュル名物を食べたいってことになります。業界でも有名なニュル名物といえば「石焼ステーキ」です。ニュル城のすぐ近くにあるPISTENKLAUSE(ピステンクラウゼ)というレストランで提供されるメニューです。生肉が焼けた石の上に乗って出てきて、それぞれが好みに合わせて焼いて食すというものです。

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「そんなにうまいというわけではない」と中谷さんは 言っていますが、やはり来たからには立ち寄りたい、という感じになります。「ショウユソース」と頼めばちゃんと醤油も出てきます。

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 で、出てきたのはコレ。実はこの5月に、このお店にXaCARが寄贈した醤油なんです。減り具合から見て、まだ1年半近くは持つかな?(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月14日 (月)

アバルトカップという名の走行会

 千葉県山武市板川の成田モーターランドで開催されている走行会「アバルトカップ」は、年4戦のタイムトライアル形式で行なわれ、車種もアバルトに限らず、年式、国籍、排気量を問わない。1周約800メートルのテクニカルコースで、初心者から腕自慢の上級者までレベルに合わせて楽しむことができる。とくにイライラもカリカリもない、個々に熱い走りを、同士たちとの会話を楽しむ、大人の休日の遊び場だ。

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 そしてお昼ごはんも楽しみの一つ! なんと本格的な料理が用意される。サーキットイベントの昼食は各自で用意するのが主流の中、1時間たっぷりと参加者同士でいろいろな話題で盛り上がり、おいしい料理に舌鼓を打つ。

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 次回は2015年度の最終戦となる11月15日(日)に行なわれる。主催者が特別企画を思案中のようなので、参加(見学)希望者は124ssk65@gmail.com宛てにメールをしてみて欲しい。とくに参加者を募っているわけではなく、仲間が仲間を呼ぶという方針で、参加料金は当日が15,000円、メールの事前申し込みで12,000円となっている。(編集部・米澤)

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2015年9月11日 (金)

学生フォーミュラ、EVクラスに朗報!?

 学生フォーミュラの大会会場には、スポンサー企業のブースが出展されていたりしていろいろとにぎわっています。そんな一角にEV部品展示という一角がありました。

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 そのブース前には日産リーフNISMO RC。リーフNISMO RCは、日産とニスモが開発したリーフ・ベースの本格的なEVレーシングカーです。が、リーフNISMO RCの展示は今さら、といった感じもなくはないですね。

 では、そのリーフNISMO RCの横にあったテントの中を覗いてみると、ありました。リーフのモーターとインバーターです。

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 なんと、これを自動車技術会を通して、学生たちにレンタル提供する用意が整った、ということです。企業として出したくない部分を見れないようにする、そして、学生たちが使用する際に危険な状態にならないように、といったさまざまなハードルがあると思われますが、それでも使用の際の制限を設け、技術説明などでカバーすることでクリアできたようです。「モーターを提供してくれる会社が無い」とEVクラスへの参戦を見送らざるを得なかった学校が多かっただけに、やってくれました! と拍手を送りたいですね。

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 リーフ用ですから、車重300㎏程度(今回EVクラスで500㎏という重量級マシンもいましたが)の学生フォーミュラにはちょっと大きすぎます。が、日産のモーターとして現在出せるモーターなので仕方なしといったところですね。リーフのマイナーチェンジで一体型になったのに、それをバラにした状態でのパッケージになっているということで、ちゃんと学生向けに配慮した準備ができていることがよくわかります。

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 さらに同じテントでは、電気回路の解説まで行われており、EVクラスへの参戦のハードルが一つ下がったのかな、と感じることができました。この回路の解説を熱心に聞いている学生に交じって、電動三輪自動車エレクトライクを製造販売する日本エレクトライクの松波登社長も聞き入っていました。出身母校の東海大学の応援に来ているだけ、とのことでしたが、学生たちがEV製作をできる環境ができれば、EV業界からの期待も大きくなるわけですね。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年9月10日 (木)

ミスター・ロードスター、貴島孝雄先生の挑戦は続く!

 マツダでロードスターとRX-7の開発主査を務めた貴島孝雄さんは、現在山口東京理科大学工学部教授として、次代の自動車技術者を育てるため教壇に立たれています。その貴島先生は、山口東京理科大学の学生らとともに、ものづくりの競技会「第13回 全日本 学生フォーミュラ大会」(9月1日~5日、静岡県・小笠山総合運動公園「エコパ」で開催)に参加していました。

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 山口東京理科大学の「TUSY Formula」チームは、2010年に発足。この「全日本 学生フォーミュラ大会」に2012年の第10回大会から参加。これまでの成績は、第10回大会が52位、第11回大会57位、第12回大会61位という具合です。この学生フォーミュラは、学生たちがレギュレーションの中で実際に動くフォーミュラマシンを手作りして、その性能を競うというもの。ただマシンを作るだけではなく、車両を実際に製造して販売するための企画提案から、車両のデザイン審査、さらには、車両の製造コストの審査といった車両を実際に製作するのとは別個の審査も含まれています。

 そんな貴島先生率いる山口東京理科大学が持ち込んだマシンは順調に技術車検もドライバー試験もパスし、動的審査と呼ばれる走行審査にもコマを進め、車両のハンドリング性能を確認するオートクロスの審査では高得点をマークしたのですが、その後の大雨によって審査3日目のオートクロスは中止。山口東京理科大学のポイントは幻のものとなってしまいました。

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 そして、大会4日目に行なわれた2名のドライバーで長距離走行をするエンデュランス審査では、最初のドライバーが順調に10周のコース走行。その後ドライバー交替をし、再スタートする際にコース上に停車車両が出たため、エンジンを停止。コースクリアとなって再始動、といったところで、エンジンが掛からず。時間オーバーで残念ながらリタイヤとなってしまいました。原因はプラグかぶり、という、なんとももったいないものでした。

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 結局、総合47位。マシンが順調に仕上がっていたために非常に残念な結果となってしまいました。が、山口東京理科大学チーム史上最高位フィニッシュ、でした。最終日を待たずにすべての審査を終了してしまった山口東京理科大学。貴島先生は、学生フォーミュラ最終日(9月5日)とかぶっていたメディア対抗ロードスター4時間耐久レースに、「行きたいなぁ」と言ったとか言わないとか…(笑)

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2015年9月 9日 (水)

土屋圭市、職人魂を見せる!?

  自動車メディアを対象に、マツダが毎年開催しているメディア対抗ロードスター4時間耐久レース。今年は9月5日(土)に筑波サーキットで開催となりました。昨年は、我が「CARトップ&XaCAR城市一族チーム」に合流し、チーム最上位の2位獲得に貢献してくれた職人、土屋圭市さん!

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  残念ながら圭市さん、今年はHot-Versionチームに合流しての参戦となっています。ですが、この9月5日~6日は、圭市さんと稲田大二郎さんが審査員を務めるドリフトマッスルの第4戦が開催されていて丸カブリです。

  ドリフトマッスルの第4戦は、メディア対抗ロードスター4時間耐久レースを開催している筑波サーキット・コース2000の裏側、同じ筑波サーキットにあるコース1000です。つまり目と鼻の先。しかし、審査員ですからね、ドリフトマッスルが終了してから駆け付けるのだろうなぁと思っていましたが、なんと、午後3時30分、スタートまであと少しというところで、突然、Hot-Versionピットに現れました、圭市さん。

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  早く切り上げた(?)のではないでしょうが、圭市さんはスタートドライバーを務めるということでした。レギュレーションで、スタートドライバーは、編集長もしくは女性ドライバーと決められていますが、圭市さんは責任編集者としてクレジットされていますから、たしかにスタートドライバーを務める必要がありますね。

  で、その圭市さんに課せられたのは、Hot-Versionチームにかけられた120秒のハンデキャップ(これまでの戦績を考慮して調整をかけるためのものです)を37周(1人のドライバーの連続運転時間は50分)の周回中に解消すること、というものだったそうです。ゼッケン86 Hot-Version DVD号を駆る圭市さんは、スタートからさっそく飛ばしまくります。

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 でもむやみやたらと飛ばせばいいわけではありません。なんといっても使用する燃料は70Lと決まっていますから。圭市さんも6500回転シフト、燃費計でいえば5.1~5.2km/Lあたりで走行しなければなりません。こんなシバリがある上に、プロレベルのドライバーもいる26台を相手にするわけです。他車と全く同じ完全にワンメイク状態のNDロードスターを操り、50分弱の走行で2分のマージンを稼ぐのは並大抵のことではないことは容易にわかりますね。

 それでも70秒ほどの詰めたということです。職人恐るべし、ですね。

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2015年9月 3日 (木)

WEB版「ホンダS660のすべて」とも思える企画です

 WEB CARTOPを見ていたら、ホンダS660の記事がたくさんありました。主なものだけでもなんと12本!! まとめて読む(見る)のも面白かったので、皆さんもいかがですか。お休みの日にでも、じっくり楽しんでください。

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2015年9月 2日 (水)

全日本EVレース第4戦、FCV初参戦も優勝ならず!?

 電気自動車のみのレースシリーズである全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズですが、実は今年からFCV(燃料電池車両)レギュレーションが新たに加わり、EV-Fクラス(燃料電池車クラス)が新設されました。これにより電気自動車だけでなく、FCVでの参戦も可能になっています。

 そのJEVRA2015年シリーズ第4戦となる「全日本 富士 EV50kmレース大会」が去る8月30日(日)静岡県の富士スピードウェイで開催されましたが、ここに、CARトップ編集部のトヨタMIRAI(#111 CARトップ城市一族MIRAI)ともう一台のトヨタMIRAI(モータージャーナリスト菰田潔さん)が参戦しました。もちろんEVレースでのFCV参戦はこれが初めてのこととなります。

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 雨の影響もあって、午前中に行なわれた予選セッションでは、編集部・原田貴俊が2分49秒247で7番手、#17菰田選手が2分44秒107で4番手、と極めて微妙なポジションを獲得。

 フロントロウは、いつも熾烈な戦いを繰り広げています日産リーフ勢の2台。#72 金井亮忠選手(チームNATS・日本自動車大学校リーフ)と#12 猪爪杏奈選手(ZER☆Tir☆ANNAリーフ)、そして3番手には、トヨタ86のコンバートEVであるウェルマー★ビルズ★FT86EVのステアリングを握る#39 金沢秀好選手です。

 決勝レースでは、スタートから86コンバートEVが独走。今シーズンはBMW i3での参戦をしていた菰田選手は、車体が軽量なi3でスタートダッシュを見せ、その後リーフ勢と後半戦うという展開を繰り返していましたが、なぜか今回もスタートで2番手に出て、単独走行となりました。また同じパターンに持ち込むのか非常に興味深い展開です。

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 それに続く3番手には、いつも通り、日産リーフ勢が追いかける展開となりました。レース中盤には、リーフ勢のダンゴ状態から金井選手が抜けだすパターン。それを#88レーサー鹿島選手(東洋電産LEAF)が追いかけるはずですが、鹿島選手は天候をウェットと読みラジアルタイヤをチョイスしていたのですが、残念ながら天気は崩れず、失敗。最終的にはファイナルラップで猪爪選手に抜かれてしまいました。

 結果、優勝は、#39 金沢秀好選手。2位に21秒の差を付けられて#17 菰田 潔選手。3位には#72 金井亮忠選手が入りました3

 編集部から出場した CARトップ城市一族MIRAIは、3番手まで順位を上げていたのですが、最終ラップに、ガス欠ならぬ“水素欠”状態になってスローダウン。最後の追い上げを見せていたリーフ勢に飲み込まれて、残念ながら総合7位まで順位を落としました。

 これは、編集部のMIRAIが東京から自走してサーキット入りした(予選終了時には燃料が残り半分になってしまっていた!)のと、菰田選手がキャリアカーで搬送したのとの違い、でした。(青山義明)

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