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2015年10月

2015年10月27日 (火)

ホンダの市販FCV、名前は未だ?

 東京モーターショー開幕まで1週間を切った10月の第4週、栃木県にあるホンダ技術研究所でホンダの「2015 Honda Meeting」が開催されました。これはアナリストやメディア関係者にホンダの最新技術や現在開発中のものも含め「ホンダの今」を見ることができる機会です。

Hondameeting
 やはり新型NSXとFCVの注目は高かったですね。すでにNSXは各国のモーターショーでもお披露目されていますし、FCV市販車も写真が出ていますので、サプライズという感じはないのですが、それでも実際に目の前で走行しているシーンを見ると、またちょっと違った印象を受けることがありますね。

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 せっかくの撮影の機会ですし、試乗も可能だったのでFCVに実際に乗ってみました。ドライビングシートは低めです。またルーフ高が結構絞り込まれている上にシート下に水素タンクが置かれているリアシートですが、十分なヘッドスペースがありましたね。

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 さて、このFCV、東京モーターショー出展の際のネーミングは、新型FCV(仮称)となっています。そう、この名称は28日の午前11時半まで教えてもらえません。ネームロゴはリアの左側テールランプ下に貼られるようですが、この展示車には貼ってありませんでした。

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 スカッフプレートには名前が入っているようですが、さすがにこの隠しテープを剥がす勇気はなかったです。ということで、28日の名前の発表、そして価格の発表を心待ちにします。

気になるNSXについては、以下からどうぞ!

世界初公開! 新型NSX日本仕様の速攻解説&詳細写真 その1

世界初公開! 新型NSX日本仕様の速攻解説&詳細写真 その2

世界初試乗! 新型NSX日本仕様に一番乗り!!

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2015年10月26日 (月)

続々と登場した欧州の電気自動車と本家日本のEV

 ポルシェのミッションEには驚いた。ポルシェが目指す次世代スポーツカーの姿が、見事に電気自動車で具現化されている。先のフランクフルトショーでお披露目されたポルシェのEVなのだ。

 

Missione
 600馬力を超えるパワーながら航続距離は500kmで、充電時間が短縮され15分で400km走るという。800ボルトの急速充電を使うもので、ターボチャージングという「憎い」ネーミング。

 

A3etron
 欧州勢はゴルフGTE、BMW X5、アウディA3eトロンなどなど、PHEVが次々登場している。BMW i3では、エンジン発電で航続距離を補うエクステンダ―方式を採用したEVが実用化されているし、ベンツの高級セダンSシリーズには、S550というPHEVも用意され日本にも上陸している。欧州の自動車メーカーは、次世代のパワーユニットとしてPHEVに照準を合わせているように見える。特にフォルクスワーゲンのディーゼル問題が起きて、その傾向は加速するはずだ。

 

 一方、日本はアイ・ミーブ、リーフと世界に先駆けてEVが発売され、トヨタのMIRAIは世界初の燃料電池車として発売された。しかし、PHEVでは三菱のアウトランダーが元気だが航続は頼りない。さて、今後の日本パワーはどこへ行く?

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2015年10月23日 (金)

PHEVの1000km走行比較テストはCARトップ12月号でチェック

 1000kmを走行してみて、実際にそのクルマをしっかり堪能して比較するCARトップ好評企画「1000kmツーリング」。今回は、誰もが気になる次世代車PHEV(プラグインハイブリッド車)を4台持ち出して、その性能を比較してみた。

Phev
 その4台とは、ホンダ・アコードPHEV、三菱アウトランダーPHEV、メルセデス・ベンツS550 e long、フォルクスワーゲン・ゴルフGTEである。そのラインアップからもわかるように、「PHEV」という駆動システムだけで切ったわけで、ハッチバックのゴルフからSUVのアウトランダーまで直接比較というのはいくらなんでもむちゃくちゃすぎる。

 それを十分理解した上で、PHEVとは何ぞやというところまで戻って、それぞれの車両を見直してみると、それぞれ制御の仕方が異なっており、どのような使い方をさせたいのか、どういった使い方を想定したセッティングになっているかという具体的な内容はもちろん、PHEV第一弾モデルとして課せられた役割と、それぞれの会社の考え方まで透けて見えてくる。

Chargeconnecter
 そのロケでは走りを中心にさまざまな比較がなされているが、今回は担当が気が付いたちょっとした違いを紹介しよう。PHEVは充電できるクルマである。そのため、標準で車載ケーブルが搭載されていることになる。そのケーブルが実はそれぞれ異なるのだ。ケーブル長自体にそれほどの違いはないのだが、コネクタ部分とコントロールボックス部分を見比べても大きく異なるのがわかるだろう。

Powerbox
 コネクタ、コントロールボックスともに、右から三菱、ホンダ、ダイムラー、フォルクスワーゲンという順番だ。

 普通充電器のある駐車場に入れて、このコントロールボックスの大きさが逆に使いづらい状況になるという場面に遭遇してしまった。各メーカーがバラバラで設定しているわけで、これでは充電器メーカーさん等は大変なことになりそうですね。

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 さて、この1000kmを走行することで何がわかったのか? 詳しくは、このコーナーを担当してくれる五味康隆さんのレポートをぜひ読んでみてほしい。CARトップ12月号は10月26日発売だ。

Toyama
 ちなみに1000kmツーリングの目的地は、秋の紅葉が美しい富山県だった。誌面ではもっと美しい紅葉のカットも多数入っているぞ!

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2015年10月22日 (木)

EVミニカートという簡単そうに見えて奥の深いレース

 日本電気自動車レース協会(JEVRA)と、無線・エレクトロニクス関係の雑誌・書籍出版販売で知られるCQ出版のコラボレーションで開催される「CQ EVミニカート袖ヶ浦レース」が、10月18日(日)千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたJEVRA(全日本電気自動車グランプリ)シリーズ第6戦と併催で開催されました。

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 CQ EVミニカートとは、モーターとその制御技術に焦点を当て、そのエレクトロニクス&マイコン応用技術を競うことを目的とした、手巻きモーターと組立てカートによる30分間の耐久レースです。1周2.4km/高低差12mのサーキットを走ることとなります。

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 その車両は、非常に簡単な構造で、バスタブのような車体とタイヤが4つついているだけ。ステアリングはバーハンドルタイプです。シートはありません。車体は全長1420×全幅780×全高406mm。ステアリング機構や速度計の有無、タイヤ周りの部品といった違いでAタイプとBタイプの2機種がラインナップされています。キットとして販売されていてCQ EVミニカート・キットは12万円~(税別)、CQブラシレス・モータ&インバータ・キットは7万2000円~(税別)となっています

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 今回のこのCQ EVカートは、昨年の11月に続いての2回目の開催となります。CQ EVミニカート・キットのモーター本体と車体を使用します。キットのインバータ制御基板をそのまま使用するチームがあり、モーターをもう一基キャパシタ用に搭載して回生を取るように変更した車両もあります。

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 30分のレースでは、10台の車両がエントリーしましたが、グリッドにつかなかったクルマや、スタートもままならない車両もあって、完走扱いとなったのはわずか4台でした。

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 横川与英選手(#1 fermata Op.1)が、6周を走って見事優勝となりました。しかしながら7周目にバッテリー切れでチェッカーを受けることはできませんでした。実は昨年のレースでも優勝したのですが同様にチェッカーが受けられておらず、です。今回はスピードアップを目的にモーターの巻きを変えてきたということです。もう少し電流を押さえつつスピードを乗せられるようにして、さらに電気を無駄遣いしないようにスロットル調整ももっと突き詰めたいとのことでした。なかなか奥が深いレースのようですね。

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2015年10月21日 (水)

JEVRA最終戦、パドックではリーフ30kWhの話で持ち切り?

 10月17日、18日の2日間、2015全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第5戦と第6戦が千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されました。第5戦は中止となった筑波戦の代替開催ということで2015年シリーズの最終2戦が一週末に集約されて開催されたわけです。

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 さて、そんなパドックでは、「だれが30kWhを買うか?」という話題が盛り上がりました。30kWhとはもちろん、今月末の東京モーターショーで登場、11月には発売となるリーフのことです。これまでのバッテリー容量24kWhモデルよりも6kWh多い30kWhモデルのグレードが追加されます。

 現在バッテリーをフルに使い切って戦っているリーフ勢はもちろん、その他の車種で参戦する選手にとっても気になる存在であることは十分わかります(残念ながら雑誌業界的にはあまり関心がない話題ではありますが…)。
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 実は2年前も同じことがありました。リーフのマイナーチェンジ時のことです。シーズン途中で突然車両を入れ替えて参戦する選手が続出しました。後期モデルでなければ勝てないとまで言われていました。現在の参戦者の大半が2012モデル以降の車両です。今回参戦した中で表彰台3位を獲得した田中選手は前期モデルでしたね。田中選手曰く「クルマじゃない、腕だ!」と豪語していましたが(笑)

 今回の30kWhモデルはモード計測での航続距離も大きく伸び、280kmとなります。さすがに前回のマイナーチェンジとは大きく内容が異なるだけに、だれかが買い替えたら追従しなければ勝つ権利すらなくなる、という危機感があるようです。今から予約したら来シーズンの開幕には間に合うだろうということで、盛り上がりました。

 来シーズンのEVレースも楽しくなりそうです。

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2015年10月20日 (火)

JEVRA第5戦、第6戦(最終戦)開催、タイトルは…

 10月17日、18日の2日間、2015全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第5戦と第6戦が 千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されました。第5戦は中止となった筑波戦の代替開催ということで2015年シリーズの最終2戦が一週末に集約 されて開催されたわけです。

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 最終戦ということでタイトルの行方も気になるものの、それ以前に2日連続でのレース開催(シリーズ初のこと です)ということもあって、2日間のレースストラテジーを組む必要が出てきます。バッテリーを傷めないように急速充電を掛けずに普通充電でひと晩かけて充電するチームがあり、レースで使用したクルマで移動するチームもあり、とその環境はさまざま。

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 今シーズン最強のEVとなっているトヨタ86のEVコンバー トである#39 ウェルマー☆ビルズ☆FT86EVはチャデモの急速充電には対応していないことから翌日の最終戦レースのために第5戦はバッテリー温存でレースを行なって 決勝レースに集中する、という作戦でした。そのため、土曜日に開催の第5戦では、「パワーを50%に設定して控えめに走って、残り数周でトップへ出ればバッテリーを温存できる」ということで、スローペースながら先行するリーフを抜き去り、55kmのレースで最初にチェッカー受けて、バッテリーを半分近く残してレースを終えた。

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【RESULT】
総合順位/クラス順/ドライバー/車番車名/周回/所要時間/トップ差/ベストタイム1/EV-CL_1/金沢秀好/#39 ウェルマー☆ビルズ☆FT86EV/23/35'42.571/-/1'29.872
2/EV-3_1/金井亮忠/#72 チームNATS・日本自動車大学校 リーフ/23/35'56.426/13.855/1'29.487
3/EV-3_2/レーサー鹿島/#88 東洋電産 LEAF/23/36'18.920/36.349/1'30.832
4/EV-3_3/西島 真/#2 EVステーション・リーフ/23/37'38.581/1'56.010/1'31.006
5/EV-P_1/田中耕介/#23 NERC 初代LEAF シルバー/22/36'04.152/1 Lap/1'33.827
6/EV-2_1/岩岡万梨恵/#4 BMW i3/22/36'31.271/1 Lap/1'33.271
12/EV-4_1/藤田広一/#55 チームEVテクニカ京浜藤田i-MiEV/19/35'55.922/4 Laps/1'45.465

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 続く第6戦には、第5戦よりも5台多い19台が出走しました。この最終戦にスポット参戦したテスラ(
#9 TAUS東京自動車大学校TESLA)は、スタートからガンガン飛ばしていきます。

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 このテスラの榊原
康伸選手は「86EVとまともに戦っても勝てるかどうかわかりませんでした。なので、最初からガンガン飛ばしていったわけですが、残念ながら86はついてきてくれませんでした」とレース後に語ってくれました。結局86EVはこの誘いに乗らず、前半は予定通りのペースで淡々とテスラの後を追いかけていきます。一時は25秒近い差が開いていたのですが、レースも後半になるとテスラの勢いは収まり、逆に86EVは後半出力を上げて射程圏内に捉え始めます。そして最終ラップの最終コーナーでテールtoノーズになり、ホームストレートで並び、最後は一車身半前(タイムはわずか0.049秒差!)で逆転優勝しました。

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 一年前の2014年の最終戦では、この逆の光景が見られていたわけだが(詳細はこちら)、この一年後にこんなリベンジが待っているとは、という感じでした。

 この最終戦までタイトル争いが続くことになったのがEV-3クラス、日産リーフの戦いです。今シーズン、他のレースへの参戦のため、第2戦を欠場している金井亮忠選手(#72 チームNATS・日本自動車大学校リーフ)が80ポイント、レーサー鹿島(#88 東洋電産LEAF)が75ポイント、と5ポイント差で迎えた最終戦。これまで、徐々にですがマシンの戦闘力を上げてきているのですが、いまだ鹿島選手は金井選手に勝てていないだけに、そろそろ勝利が欲しいところです。しかし、このレースはリーフだけでなく他の様々な要因が複雑に絡み合うレースです。自らのレース距離すら上位クラスの動きで変わってしまうわけで、なかなか難しいレースです。

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 今回は合計9台のリーフが参戦しました。レースは終始リーフ勢の3番手争いが集団となって周回を重ねます。その数はBMW i3も加わって10台にも上ります。ランキング争いの2台は最終盤になってラストスパートをかけ、
最後は金井選手が競り勝って、見事優勝。今シーズンのEV-3クラスタイトルを獲得しました。

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【RESULT】
総合順位/クラス順/ドライバー/車番車名/周回/所要時間/トップ差/ベストタイム1/EV-CL_1/金沢秀好/#39 ウェルマー☆ビルズ☆FT86EV/25/38'24.219/-/1'28.214
2/EV-1_1/榊原康伸/#9 TAUS東京自動車大学校TESLA/25/38'24.268/0.049/1'25.655
3/EV-3_1/金井亮忠/#72 チームNATS・日本自動車大学校 リーフ/24/39'03.610/1 Lap/1'26.064
4/EV-3_2/レーサー鹿島/#88 東洋電産 LEAF/24/39'05.144/1 Lap/1'26.73
5/EV-3_3/田中耕介/#23 NERC 初代LEAF シルバー/24/39'27.401/1 Lap/1'30.284
8/EV-2_1/ホン ミンウェイ/#14 BMW i3/24/39'52.945/1 Lap/1'36.014
17/EV-4_1/藤田広一/#55 チームEVテクニカ京浜藤田i-MiEV/21/38'36.834/4 Laps/1'43.066


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2015年10月16日 (金)

神田の書店でモーターショーイベント開催!

 2015年10月30日から11月8日まで東京ビッグサイトで第44回東京モーターショー2015が開催されます。

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 その開催を前に、神保町の書店「書泉グランデ」にて、東京モーターショーナイトと題したイベントが開催されます。本日10月16日(金)の17時~21時。書泉グランデの7階イベントスペースとなります。

 自動車雑誌の編集長7名が集まって、今回の東京モーターショーの見どころ等を語るトークイベントも開催されます。もちろんCARトップから編集長の城市が登場します。このイベントのMCには、XaCAR86&BRZマガジン表紙モデルを務めてもらっている要さえこさんが担当します。

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 また、東京モーターショー前売入場券と関連グッズの販売も行なわれます。イベントの参加費は無料で入退場も自由となっています! さらにモーターショーの招待券(3組6名様)を抽選でプレゼントする企画もあり!

 イベントの詳細はこちら ぜひ遊びに来てね!

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2015年10月15日 (木)

水素自動車ミライで世界初のレース、その結末は電欠!?

 先日8月30日、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)において全日本EVレースが開催された。レースレポートはブログにアップされているとおり。ここでは、ミライでレース参戦を果たした世界初のドライバー、CARトップ編集部・原田が当日の様子をリポートしよう。

 

 今回から新設された、燃料電池車が参戦できるEV-Fクラスにエントリー。ゼッケンはメディア対抗ロードスターレースにも使用している、111だ。

 

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 サーキットまでは果敢にも自走で現場入りすることにした。水素は満タン! できる限り水素をセーブしたいので、通常よりも倍以上の余裕を持って走る。それでも、どんどん減っていく水素残量にヒヤヒヤしながらも富士に到着。到着直後は約1/4減っていたが、これが後々苦しめられる原因になるとは……。

 

 当日は12台というエントリー。天気は生憎の雨だったが、韓国のスーパーレースも併催されていたので、会場は大賑わいでだった。予選アタックは15分。しかし、水素がもったいないCT号に許されたアタックラップは1周のみ! 集中して予選上位を狙うが、結果は7位となんとも微妙……。雨だったから、といいわけをしてみた(笑)。

 

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 決勝は11周。しかも、他のレースがすべて終わった後の大トリ。勝手にこの日のメインレースと思い込んで、グリッドに並ぶ。そしていよいよスタート。皆さん、最後の1~2周に全開で走れるよう、バッテリーをセーブ。勝手がわからず途中までついていく。中盤で総合3位にアップしたところで、ラストスパート! と、思いきやミライのメーターに見慣れぬ表示。
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 なんと、水素欠! 決勝スタート時は約半分は残ってたはずなのに……。今回の周回数は11周、富士スピードウェイは約4.5kmなので、トータル約50kmのレースだったが、水素で強力な加速を味わえるのと引き換えに、アクセル全開走行であっという間に水素タンクが空になるようだ。

 

結果は総合7位、予選順位と変わらぬという結果に。いっそのこと、完全に水素を空にしてコースサイドにクルマを止めたほうがネタになったか!?

 

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 しかし、レース事態も事故などトラブルもなく無事に終了。同時に参戦したモータージャーナリストの菰田潔さんは総合2位になっているので、ミライの実力はバッチリのはず。菰田さんからはミライでサーキットを走らせるコツも聞いたので、もし次に参戦できる機会があればさらに上位を目指します。

 

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 もちろん、帰りは知り合いに積載車で助けに来てもらい、悲しくトラックで都内へ戻ることになった。(CARトップ編集部・原田)

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2015年10月14日 (水)

e-tron店に見るAudiの本気度

 2015年10月7日、アウディジャパンはAudi A3 Sportback e-tronを年内に発売することを発表しました。このA3スポーツバックe-tronはこの車両はアウディ初のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルです。ガソリン直噴ターボ1.4TSFIエンジン(150ps/250Nm)と、モーター(109ps/330Nm)の組み合わせで駆動(システム出力は204ps/350Nm)。容量8.7kWhのリチウムイオン電池を搭載してEVモードだけで、52.8kmの走行が可能です。

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 PHEVということで、フロントグリルの4リング内に充電口が用意されています。ちなみに外部充電は、普通充電のみ、です。

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 もちろん、このA3 e-tron導入にあたっては、ディーラーでも充電環境が必要です。そこでアウディ正規ディーラー155店舗のうち、55店舗のe-tron店を立ち上げ、ここで発売し、充電設備も用意するとしています。普通のディーラーでも充電器を設置するようですが、なんと、e-tron店には1店舗当たり各5基の設置となるということです。ショールーム内に1基、納車スペースに1基、駐車場に2基、整備スペースに1基といった具合です。

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 2013年にオープンし、このA3e-tronの試乗会場として使用された巨大ディーラー「Audi みなとみらい」もそのAudi e-tron店のひとつです(現時点でe-tron店と一般ディーラーとの明確な区別はありません)。駐車場には充電器が用意され、その前の駐車スペースには「e-tron」と描かれ、専用駐車スペースであることがわかります。このe-tron店の55店舗というのは現在の数であって、今後増えて行くと予想されます。

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 アウディでは、Audiチャージドックという家庭用充電器もオプション設定しています。そして家庭での充電器設置には最大15万円のサポートも行なうとしています。アウディの本気度がわかりますね。ちなみにe-tronは、電気駆動車両という意味で、ピュアEVもPHEVも現時点では同じe-tronという表現になっています。

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2015年10月13日 (火)

今週末はJEVRAシリーズ最終戦2戦!

 先日このコーナーでも紹介しましたが、2015全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズは、9月に筑波サーキットで開催を予定していた第5戦が中止となりまして、シーズン終盤戦の2戦(第5戦および最終戦となる第6戦)が、一週末に集約されて開催されることとなりました。

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 10月17日(土)に第5戦、10月18日(日)に第6戦。ともに千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催となります。

 現在エントリーリストがアップされています。第5戦は14台が参加。そして第6戦は19台が参加となります。シリーズエントリーしているリーフ勢にさらにスポット参戦で日曜日に合流するという感じですね。BMW i3には、今回も井原慶子さん率いるウイメンインモータースポーツの選手が参戦します。

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 第5戦は、17日午後12時40分から予選。決勝レースは16時45分スタートの23ラップ、55kmでのレースとなります。18日の第6戦は8時40分から15分間の予選、そして15時40分から25周の決勝レース(レース距離は60㎞)となります。18日は同時開催でCQ出版がプロデュースする手作りEVカートでの1戦も行なわれます。

 入場料無料です。詳しくはJEVRAオフィシャルホームページまで。(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年10月 9日 (金)

代官山モーニングクルーズ今月のテーマはフェラーリ

 毎月第2日曜日に、東京都渋谷区猿楽町にあるDAIKANYAMA T-SITEで開催されている「モーニングクルーズ」。毎月テーマに沿ったクルマを注目車として行なわわれています。9月のテーマはBMW2002、通称マルニの愛称で親しまれているモデルでした。詳しい記事はWEB CARTOPに掲載されています。

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 通常このモーニングクルーズは、月に1回、日曜日の朝7時から9時まで。開催される1週間前にDAIKANYAMA-TSITEでテーマを確認することができます。もちろん、テーマ以外のクルマで行っても駐車場内に展示することは可能です。休日の家族サービスをする前の、ちょっと“頑張って”早起きすれば参加も見学も可能だから、都内近郊にお住まいのクルマ好きの方はぜひとも1度は行くことをお勧めします。駐車券をDAIKANYAMA T-SITEのクルマ・バイクコーナーに持っていくと料金が3時間無料となっているのもうれしい。

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 次回10月11日(日曜)は特別なプログラムになっており、変更がある。開催時間は9時から11時まで、今回はフェラーリのみ、が駐車可能となる。また伺いたいと思っています!(米澤)

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2015年10月 5日 (月)

JEVRA最終戦は、まさかの2連戦!

 2015全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズは、全6戦で開催されることとなっていました。これまで4戦が消化し、残るは2戦といったところだったのですが、9月20日に開催予定であった「全日本 筑波 EV 55Kmレース」は、台風等の影響により、近隣の常総市が多大な被害を被ったことにより、サーキット自体を使用することもできなくなり、開催を中止することになっておりました(被害を受けられた方々には、引き続き一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます)。

 JEVRA事務局は、その代替日程を模索していたのですが、その筑波での開催を見送り、なんと最終戦が行なわれる千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催することとなりました。それも最終戦が行なわれる10月18日の前日の17日(土)での開催です。

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 なんと2日連続でのEVレースです。これまで自走でサーキット入りしていた車両もありましたし、レース後の充電をいかに行なうかも含め、各チームの戦略が分かれます。

 詳細情報は追ってアップされるということですが、なんとなく楽しみな1戦(2戦?)になりそうな予感です。

JEVRAオフィシャルホームページはこちら

(XaCARレポーター・青山義明)

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2015年10月 1日 (木)

モーターショープレスデーの午後から入場できる限定チケット発売!

 第43回東京モーターショーで導入された「プレビュー・ナイト」が今回のショーでも採用され、名称も新たに「プレビューデー」に変更された。この特別チケットはプレスデーの午後から、つまり特別招待日に入場できるのだ。

 

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 一般公開日前日の10月29日午後に設定されたプレミアムデーで、いち早く東京モーターショーを楽しめるのが最大のメリット。しかも、チケット購入できるのは限定1万人。これなら歩くのも困難な人混みは、ほぼクリア。カタログ集めも楽というものだ。

 

 前回も話題になった同チケットだが、今回は料金が3,000円から3,500円(中学生以上)と若干アップ。だがその分、利用可能時間が2時間半から5時間半と2倍以上に延長され、14時30分?20時までじっくりと堪能できるようになった。

 

 当日はプレスデー2日目なので、さまざまなメディアで見覚えのある開発担当者に出会えるという期待ももてる。有名レーシングドライバーなども意外に気楽そうにフラフラしていたりする。また最終時間帯近くになると、場合によっては出展ブースのリハーサルが行なわれる、レアなケースに立ち会えることもあるかもしれない。中身の濃い1日を過ごせること間違いないオススメなチケットだ。

 

 東京モーターショーオンラインチケットサービスのほか、Tチケットやセブンチケットなどコンビニでも販売される。

http://www.tokyo-motorshow.com

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