« こちらも入手困難シビック・タイプR! しかし、撮影はします! | トップページ | 今週末は日光でTDMCドリフトマッスル2015最終戦! »

2015年11月18日 (水)

アイサイトがグッドデザイン賞受賞!

 現在のスバル車の「ぶつからないクルマ」の「安全」のイメージを広く定着させる立役者「アイサイト」。そのアイサイトが2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を、運転支援システムとして初めて受賞した。

Eyesightver3
 アイサイトは、ステレオカメラだけで、クルマ、二輪車、歩行者を検知し、車両の前方衝突の回避や衝突被害の軽減を図るもの。そして、全車速追従機能付きクルーズコントロールや車線認識によるレーンキープ機能など、様々な予防安全機能も実現する運転支援システムである。

Ada
 その開発は、今から26年前の1989年にスタートした。人間の目と同じように物体を認識するという原理、原則に基づき、2つのカメラを使って、距離と物体を認識して車両を制御するというこのアイサイトの仕組みはこの当時から変わっていない。ただ、当初はADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)と名付けられており、1999年にはレガシィ・ランカスターADAとして市販車に搭載されている。2003年には、進化した新世代ADAが登場している。

Eyesight1
 アイサイトという名称が付けられたのは2008年。ADAに対し、プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付きクルーズコントロール、AT誤発進抑制制御、先行車発進お知らせ機能、車線逸脱警報、ふらつき警報といった機能が追加されていた。

Eyesight2
 アイサイトは、その登場から2年後、停車保持できる全車速追従クルーズコントロールと停止まで行なうプリクラッシュブレーキ、そしてプリクラッシュブレーキアシスト機能が追加されアイサイト(ver.2)に生まれ変わった。

Eyesight3
 さらには、2014年のレヴォーグの登場とともに進化したアイサイト(ver.3)は、カラー化により全面刷新された。視野角・視認距離を40%拡大、さらにCPUの高速化、車両制御の精緻化、操舵支援制御のアクティブレーンキープ、プリクラッシュステアリングアシスト、AT誤後進抑制制御が加わった。

 富士重工業は、安心で愉しいドライビングのためアイサイトを進化させ、2020年には高速道路上での自動運転を量産車で実現することを目指している。

|

« こちらも入手困難シビック・タイプR! しかし、撮影はします! | トップページ | 今週末は日光でTDMCドリフトマッスル2015最終戦! »

やっぱり高性能車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468227/62498159

この記事へのトラックバック一覧です: アイサイトがグッドデザイン賞受賞!:

« こちらも入手困難シビック・タイプR! しかし、撮影はします! | トップページ | 今週末は日光でTDMCドリフトマッスル2015最終戦! »