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2016年1月

2016年1月29日 (金)

NDロードスターを雪国鹿児島で体験!?

 1月の最終週、NDロードスターの試乗会が開催されました。ここのところ恒例となっている鹿児島での試乗会です。よくよく聞いてみると、今回が5回目だそうです。この試乗会では、鹿児島でクルマを借り出し、指宿まで往復するというものです。

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 中でも、ルート上にある指宿スカイラインをぜひ走行してほしい、という開発陣からのリクエストで開催されています。非常に楽しいワインディングが続くこの鹿児島から頴娃(えい)までの36.8㎞(1つの無料区間と2つの有料区間)とその先の池田湖まで続く無料区間を、これまでもじっくり堪能してきました。もちろん今回も同じ舞台。そしてお題はNDロードスター、なのです。

 さて、西日本は寒波が入り込み、鹿児島も24日の日曜は大雪で、大変だったようです。タイヤチェーンも事前から用意をし(温暖な地域だけに、タイヤチェーンなどいざとなったらなかなか手に入らないようです)、準備は万端。月曜からの試乗会はちゃんと行なわれることとなりました。

 この試乗会、1泊2日で、初日は朝から移動。午後試乗、2日目の午前中も試乗と、各日半日ずつロードスターを試乗します。2日目の試乗が終わったら、今度はそれを次のグループが試乗するという、連日繰り返されるローテーションになっています。CARトップ取材班は、27日(水)~28日(木)の取材。この試乗会の3グループ目ということですね。 月曜から入った最初のグループはタイヤチェーンを付けてスタート。途中でチェーンを外して試乗、という大変な状況だったようです。そしてぜひ走ってほしい、と言われ続けてきた指宿スカイラインがまさかの降雪のための閉鎖です。2グループ目も同様にスカイラインは閉鎖。

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 3グループ目の我々も、やはりスカイラインはクローズドで、う回路を選択するしかありませんでした。 ところが水曜の夕方になって、ようやくスカイライン全線開通となり、2日目の午前中、3グループ目の各媒体はこぞって指宿スカイラインを走行しました。美しい山並みを眺めながら、屋根を開け、ひんやりした外気をほんの少しだけ感じながら、軽快なNDロードスターをひらひらと操っていく感覚は非常に楽しいものです。

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 で、取材ですから、もちろん写真も撮ります。しかし、御覧の通り! なんだか箱根みたいになってしまったのは本当に残念極まりないですね(写真のバックに写っている円錐形の山は開聞岳なんですけどね)

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2016年1月22日 (金)

CARトップ3月号のロケも終了!

 年末年始は、自動車各社も印刷会社ももちろん我々編集部もお休みがあり、いつもひと月で作っているものを、7日から10日早く仕上げなければならないわけで、通常よりも進行のスケジュールがタイトになります。 

 それでも泣き言を言ってはおれません。締め切りが月替わりあたりにある編集部は年内進行といって昨年中にすべてを印刷所へ入れなければなりません。CARトップは毎月26日発売なので、締め切りは月の半ばあたりです。年内に仕事をすべて終わらせて、気分スッキリ正月を迎える、とはいかないわけですが、それでももろもろの準備や手配を終わらせて、正月休みに突入。あとは年明けのロケ日が大雪などで延期にならないように祈ったり、手配が間に合わなかった取材は締め切りギリギリまで奔走、といつもの年明けの風景になっています。

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 そんな2016年一発目の3月号も最後のロケが1月某日無事に終了。見ての通り、好天に恵まれました。

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 このロケでは、歴代プリウス4台を連ねて、プリウスをしっかり再確認。最新モデルの4代目プリウスの驚愕の燃費性能に驚き、そして初代プリウス(2枚目のインパネの写真が初代プリウス。当時はすごく斬新だったけれど、なんだかすごく懐かしい、と好評!?)が意外にイケてる、なんていろいろを再発見。さらには営業車として会社の社用車になっている3代目プリウス(なんと走行17万km超!)がちょっと想像以上にヘタっていたことに涙し、となかなか興味深い結果になりました。

 年末年始の休みを挟んでの編集部員の血と汗と涙の結晶ともいえるCARトップ3月号は1月26日発売ですよ!

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2016年1月21日 (木)

驚愕のプレスキット

 北米国際自動車ショー(NAIAS 通称:デトロイトモーターショー)での取材も終わって帰国の途についた取材班、ですが、今回は久々に重たいメディア向け資料をもらって帰ってきました。

 以前、このコーナーでも紹介しましたが、その昔は紙のリリース資料に紙焼きの写真というのが定番でしたが、少し前まではCD-ROMになり、ここ数年はUSBメモリーがメインですね。

 ここのところダウンロードサイトのアドレス(&パスワード)を記した名刺サイズのカードがそれに取って代わりつつありますね。ということでUSBメモリーもそろそろ終焉を迎えている感もありますね。

 半数はアドレス記載のカード、残りの半数はUSBメモリー。なかには、紙の資料に紙焼きの写真、そしてUSBメモリーもついているというフルセットのところもありましたが…。

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 さて、今回重量級のメディア向け資料を用意したのはクライスラー。タウンアンドカウントリーから新しく生まれ変わったパシフィカの資料がそれです。

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 なんと縦25×横18.5×高さ4.5cmサイズのバッグで、なかにはしっかりと紙資料とUSBメモリーもついているものです。

 もちろん、それだけじゃありません。スゴロクのボードゲーム(なんとコマとサイコロ、そしてカードも入っている)が入ってます!

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 その重量は850g。もらったときはうれしかったのですが、取材をし終わった後の疲弊した身体には、なかなかハードな重さでしたね。 

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2016年1月20日 (水)

ピックアップトラックにわくわくゲート?

 ミシガン州デトロイトのダウンタウンにあるCOBOセンターで開催されている北米国際オートショー2016(North American International Auto Show 2016、通称:デトロイトショー)で、ホンダから世界初公開モデルとしてお披露目されたのが2代目のリッジラインです。

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 リッジラインとは、ピックアップトラックで、スポーツユーティリティトラックと呼ばれています。初代モデルは2005年に登場。モノコックフレームにV6 3.5Lエンジンという、それまでのアメリカのピックアップトラックの方程式を外した、それまでのV8エンジンを搭載したアメリカンなピックアップトラックとは異なる特異な車両でした。

 今回は外観を見る限り前代ほどぶっ飛んだ感じはなくなりましたが、ミドルサイズピックアップトラックではクラストップの室内空間を実現しています。また、荷台の内側にスピーカーを配し荷室で音楽を楽しめる(?)などアウトドアユースにはピッタリの仕様となっています。

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 荷台のバックパネルは、下開きだけでなく、左ヒンジの横開きにもなるデュアルアクションテールゲートを継続採用。初代から採用されているバックパネルですが、なんだか、あのクルマのわくわくゲートを連想させますね。

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2016年1月19日 (火)

学生フォーミュラにもハイブリッド車?

 アメリカ・ミシガン州デトロイトで行なわれる北米国際オートショー2016(通称:デトロイトショー)では、毎回学生フォーミュラに出場している学生チームの出展もあります。今回は残念ながら1校だけの出展でしたが、学生フォーミュラの車両2台が展示されていました。

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 展示していたのは地元ミシガン州のサウスフィールドにあるローレンス工科大学。フォードのモデルTの組み立て工場の跡地に1932年に創立された大学です。学校のバッググラウンド空もわかる通り、学生フォーミュラへの参戦経験も長いようです。今回は2台のフォーミュラマシンを持ち込んでいました。

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 そのうちの一台がハイブリッド車でした。このハイブリッドチームが立ち上がったのは2010年のことで、ここ2013年、2014年は2位という成績を残しているようです。サイドポンツーンにバッテリーとガソリンタンクを搭載し、車重は250㎏だということです。

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 国内の学生フォーミュラではハイブリッド車は存在していないです。ちょっと気になる一台でした。(XaCARレポーター・青山義明).

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2016年1月18日 (月)

アウディのコンセプトカーに見る今後のラインナップ展開

 年明け最初のモーターショーとして開催となったデトロイトショー(北米国際オートショー2016)で、アウディがA4オールロードクワトロとともに登場させたのが、hトロン・クワトロ・コンセプトである。 

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 先のディーゼル問題で、フォルクスワーゲンは電動化に大きく舵を切ったが、その傘下にあるアウディも同 じく電動車両を積極的に投入していく姿勢は変わらない。

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 hトロンはその名の通り、水素を使用する車両、つまり燃料電池車(FCV)のコンセプトである。これまでもFCVのコンセプトを登場させてきているが、このコンセプトには第5世代と呼ばれるFC技術が搭載されている。

 実は昨年のフランクフルトショーでアウディが発表したコンセプトモデルが、この燃料電池車コンセプトの電気自動車バージョンであるeトロン・クワトロ・コンセプトであった。

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 実はこの2台、共通のプラットフォームを使用したSUVモデル。見ての通り、コンセプトカーなので少し顔つきの違いなどが出ているものの、電気と燃料電池という異なるパワーユニットを持ちながらも、どちらも同じようにSUVとしての機能をきちんと持ち合わせているようだ。

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 国産のEVやFCVのように、『これは特別なクルマです』という演出ではなく、あくまでも、このクルマのパワーユニットはユーザーの選択にゆだねる、というラインナップで提案をしてくるのだろう。

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 ちなみに、今回発表となったhトロン。70MPaの高圧水素タンクは3つに分割して搭載しており、水素の充填は、空からでも約4分で満タンとなりその航続距離は600kmになる。出力140kWのモーターをリアに、フロントには出力90kWのモーターを搭載した4輪駆動とし、0→100km/h加速は7秒を下回り、最高速度は200km/hとなる。また、ヒートポンプ式の空調を採用し、ルーフにはソーラーパネルも搭載する。

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2016年1月15日 (金)

新型NSXのコレクションアイテムが充実

 アメリカ・ミシガン州デトロイトで行なわれる北米国際オートショー2016(North American International Auto Show 2016)。そのアキュラブースではちょうど一年前のデトロイトショー2015で、新型NSXの市販モデルが発表された記念の場所でもあります。

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 それから1年、各地で新型NSXがお披露目されてわけですが、1年を経て、またデトロイトショーとなります。今回は、その市販車の北米向け価格が発表されました。この発表によると、メーカー希望小売価格は15万6000ドル~20万5700ドル(※120円換算で1872万円~2468万4000円。ライン装着オプションを含む)となります。受注開始は2月25日から。

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 そして、展示されたNSXの横には、NSXコレクションなるアイテムが登場しています。前回のデトロイトショーでも展示されていたもので、NSXのロゴ入りの数々のグッズです(アキュラ、ホンダのロゴは入っていないのが特徴?)。

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 もちろん、オーナーでなくても買えます。この2枚目の写真右上のミニカーを『絶対に買うぞ』と息巻いている人がいます。このミニカーは2015年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの公式ペースカーとして、パイクスピークを駆け上がった車両のカラーリングですね。
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 そのステアリングを握ったのが、ホンダの社内クラブ「アソシエートレーシングクラブ」に所属するセージ・マリーさん。果たして実車のほうは購入するんでしょうかねぇ?
(XaCARレポーター・青山義明).

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2016年1月14日 (木)

U.S.ARMYのブースって?

 2016年最初のモーターショーであるデトロイトショー(北米国際オートショー2016)が、アメリカ・ミシガン州デトロイトにあるCOBOセンターでスタートしました。

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 モーターショーといえば、各自動車メーカー、そしてパーツのブースが並んでいますね。中にはちょっと変わったメーカーなどのブースもあったりしますが。ここデトロイト・ショーでも少し変わったところが大きなブースを出展しています。それが、アメリカ陸軍です。

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 並んでいるのは、戦車のようなハードな車両ではありません。それでも、実際に車両に乗り込むことができたりできるので、ミリタリーファンにはヨダレものの展示といえます。

 

こういった車両も年々進化してきており、燃費性能も良くなっているわけですが、この燃費性能は重要だと言います。航続距離が増えるから、その分、補給部隊の出動回数が減らせる、イコール、リスクを低減することができる、というのです。たしかに、補給回数を減らせられれば、おのずと危険を減らすことができる、というわけです。

 数年後のこのデトロイトショーで、大きく進化した軍事車両たちに再会するのが楽しみになりますね。
(XaCARレポーター・青山義明)

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2016年1月12日 (火)

トヨタブースが、ない?

111日(月)のプレスデーからスタート、24日(日)まで2週間にわたって開催される北米国際オートショー2016North American International Auto Show 2016、通称:デトロイトショー)。この北米最大のショーに日本からは、トヨタ(レクサス)、日産(インフィニティ)、ホンダ(アキュラ)、スバル、マツダといったメーカーに、アイシンやデンソーも出展しています。

Lexus
 しかし、プレスデー初日、なんとトヨタブースがあるべき場所は、こんなことになっています。 レクサスブースは別にあるので、このプレスカンファレンスのためだけにトヨタブースが閉鎖された感じです。

 なんと、プレスデー初日は、トヨタ車がこのデトロイトショーで並ぶことはなかったですね。2日目には、以下の通りトヨタブースが出現していました。

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(XaCARレポーター・青山義明)

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2016年1月11日 (月)

年の初めはデトロイトから?

 2016年もスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。

 さて、自動車業界も新年早々から東京オートサロンをはじめいろいろなイベントも目白押しですが、今年真っ先にスタートするのが、アメリカ・ミシガン州デトロイトで行なわれる北米国際オートショー2016(North American International Auto Show 2016)ですね。昨年はカレンダーの都合でオートサロンのほうが先に開催されてましたが…。

Cobo
 デトロイトショーは、毎年この1月に開催されていますが、真冬の極寒のデトロイトでのイベント。昨年はこのイベントのタイミングで寒波がやってきて、連日氷点下10度以下という厳しい寒さを実感しました。

Detroitriver
 今年は、飛行機から見る景色も空港を出ても雪も氷も見かけることがありません。レンタカーの外気温計はなんと6度。今年は暖かなデトロイトショーになってくれそうだなぁ、と期待していました。

 しかし残念ながら、ショー開幕の前日となる10日に、早朝から雪が降り続き、街中が白く化粧直しをしています。残念ながら、デトロイトショー会場の横を流れるデトロイト川に氷がプカプカ流れてくる、なんて光景も見ることはなかったですが、ようやくデトロイトショーらしくなってきました(?) 

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 さて、デトロイトシーは現地時間の1月11日(月)からまずプレスデーが開催となります。昨年はアキュラNSXがお披露目されたりして大きく盛り上がりましたね。現在会場では設営作業が急ピッチで行なわれていますが、今年は、どんな新型車がお披露目されるのか、期待が高まります。

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 デトロイトショーからの速報レポートはWEB CARTOPで紹介します。そちらのチェックもお忘れなく!

(XaCARレポーター・青山義明)

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