« 【パイクスピーク’16】山内一典さんパイクスピーク完走? | トップページ | 【パイクスピーク’16】日本人選手の活躍 »

2016年6月28日 (火)

【パイクスピーク’16】今までと全く異なる環境の中、それでも好タイム続出!

 昨年はついに電気自動車(EV)が、このイパイクスで初めて総合優勝を果たしたわけですが、ガソリンエンジン車とEVの頂上対決、ともいえる今年のパイクスです。

 今年も、EV改造クラスでは、予選タイムは3分36秒410でリース・ミレン選手がクラストップと速かったのですが、ホンダの2リッターエンジンを搭載した超軽量マシンで、アンリミテッド・クラスに出場しているロメイン・デュマ選手が、それを上回るタイム(3分34秒552)でポールポジションを獲得しています。

 予選が行なわれたのは、パイクスピークのボトムセクションと言われる一番標高の低い場所。決勝レースはさらに標高の高いところまでを走行するため、空気が薄くなり、内燃機関車にとっては不利。これがどのくらいの差になり、最終的にどちらが勝つのか、というところが注目されました。

Ppihc2016final
 そして決勝日。前夜からの雨で、トップセクションではコースに積雪があるという状況。雨が降れば、路面には砂が流れ込み、ボトムセクションでも非常に滑りやすい路面となっていました。そのため、赤旗が何度も出され、非常に長いレースデーとなりました。

Ppihc2016final2
 それでも、多少は路面状況が改善されてきた午前11時過ぎ、4輪の出走トップで、ロメイン・デュマ選手が頂上へ上がってきました。そのタイムは、8分51秒445。なんと、2013年にセバスチャン・ローブが出して以来の8分台に入りました。

Ppihc2016final3
 続いてやってきたリース・ミレン選手も、ついに8分台に入りました。しかし、デュマ選手ににわずかに及ばず8分57秒118、でした。

Ppihc2016final4
 今年のパイクスピークでのEVvsガソリン車の対決は、ガソリン車に軍配が上がりました。来年はどうなるのでしょうか? 楽しみですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

|

« 【パイクスピーク’16】山内一典さんパイクスピーク完走? | トップページ | 【パイクスピーク’16】日本人選手の活躍 »

パイクス&EVレース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468227/66231859

この記事へのトラックバック一覧です: 【パイクスピーク’16】今までと全く異なる環境の中、それでも好タイム続出!:

« 【パイクスピーク’16】山内一典さんパイクスピーク完走? | トップページ | 【パイクスピーク’16】日本人選手の活躍 »