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2016年8月

2016年8月29日 (月)

人馬一体・二軍チーム、いつかは一軍へ?

 来る9月3日(火)は、筑波サーキットで、「第27回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が行なわれます。今年も27チームが参加。もちろん我々も「#111 CARトップ/易車網 城市一族」として参戦します。そんな年に一度のメディアのお祭りを6日後に控えた、8月最後の週末、同じ筑波サーキットを舞台に、マツダファン・エンデュランス第3戦茨城ラウンドが開催されました。

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 通称「マツ耐」と呼ばれているこのイベント。普段街中で使用しているマツダ車そのままで参加できる非常に敷居の低いサーキットイベント。150分(2時間30分)という規定時間内でどれだけ多く サーキットを周回できるかを競うレースで、給油満タンでスタートし、途中での給油作業はNG。ドライバーは4名まで登録可能で、新旧ロードスターやデミオをはじめ、数多くのマツダ車が参戦します。

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 この茨城ラウンドもグリッドいっぱいの30台のエントリーを受け付けたが、足切りがあったというほどで、盛り上がりを見せています。

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 さて、そんなマツ耐には新型のNDロードスターも参戦しています。その中の一台、よく見ると広島ナンバーのNR-A。わざわざ台風が接近する中筑波までやってくる、好きな人がいるものだなと感心していると・・・。

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 なんと、マツダのそうとう偉い方々がドライバー登録されているじゃないですか! 写真左から3人目の青山裕大執行役員(営業領域総括、ブランド推進・グローバルマーケティング・カスタマーサービス担当)。ドライバーシートに収まっているのは梅下隆一執行役員(カスタマーサービス本部長)。さらに車両開発本部 本部長の松本浩幸さん(写真一番左)。そして工藤秀俊広報本部長(写真左から2人目)、です。

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 そんなとても偉い方々なんですが、すでに4回、このマツ耐に出場しているそうです(そのうち2回はガス欠で完走できず?)。目指すのは、メディア対抗4時間耐久に出場すること、だそうです。メディア対抗レースには、マツダから「#12 人馬一体チーム(藤原清志取締役専務執行役員、前田育男常務執行役員、廣瀬一郎執行役員、そして中山雅主査兼チーフデザイナーとこちらもすごい面々がドライバー登録済み)」が出場します(二軍チームで走っていた青山執行役員はこちらの本戦にも出場)。

 現在のマツダが好調なこともこんなところから伺い知れますね。それにしてもマツダ・チームの層が厚いことがよくわかります。今週末のメディア対抗レースでのマツダ人馬一体(一軍?)チームの結果も気になります!

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2016年8月18日 (木)

ランエボの魂が宿る学生フォーミュラマシン?

 日本の学生によるものづくりを競う学生フォーミュラ。その本戦を前に8月8日(月)から10日(水)の3日間に渡って、3支部合同での試走会が、本戦の会場である小笠山総合運動公園にて行なわれた。その場で、新技術といえる「2モータートルク差増幅型TVD(トルク・ベクタリング・デファレンシャル)」を搭載する学生フォーミュラマシンが登場した。

 TVD、なんだそりゃ? となるわけだが、まず、それは置いておいて、その学生たちを取りまとめるFA(チーム指導教職員。ファカルティ・アドバイザーの略)を紹介しよう。一関工業高等専門学校 機械工学科長教授である澤瀬 薫博士(工学)だ。

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 三菱自動車で1996年に世界初のトルク・ベクタリング・デファレンシャル、AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を研究開発して製品化。2001年にランサー・エボリューション(ランエボ)用ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)、そして2007年には同じくランエボ用S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール:車両運動統合制御)を研究開発・製品化したミスターAYCその人である。

 そんな澤瀬教授の下で、学生フォーミュラに参加するのが、一関工業高等専門学校と岩手大学、岩手県立大学の3校による岩手連合学生フォーミュラチーム(SIFT)だ。学生が制作した車両は、EV(電気自動車)クラスへのエントリー。モーターはミツバ製のものを2基搭載。そしてバッテリーにはi-MiEV等でも使用されているリチウムエナジージャパン社製のバッテリーを搭載する。

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 搭載する2基のモーターの出力を、左右輪間トルク移動装置となるTVDを介して2つの駆動輪を自在に操るというもの。2つのモーターの間に巨大なユニットが見られるが、それがTVDそのものだ。澤瀬教授曰く「学生が設計したので、マージンを取りすぎたこともあり巨大になってしまいましたが、2/3いかに小さくすることが可能」という。

 現在の重量配分は前30:後70に近い。しかし、澤瀬博士はこれをもっと駆動輪に荷重をかけたいという。20:80でもいいくらい、だという。

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 今回の試走会では、TVDの制御誤動作やトラブルが発生しており、満足に走行を重ねることはできなかったものの、実際の試走を行ない、準備は万端といったところ。9月の本戦でその性能を発揮できるか、非常に興味深い。

 ちなみに、だが、澤瀬教授の娘さんは東北大学のチームキャプテンである。つまり東北の2チームに親子でEVクラスで戦う対決が見られるわけである。

 第14回全日本学生フォーミュラ大会は、9月6日(火)から10日(土)にかけて、静岡県小笠山総合運動公園(袋井市・掛川市)で開催される。入場は無料だ。

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2016年8月17日 (水)

電気自動車レース、トヨタMIRAIで片山右京選手が参戦!?

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第4戦となる全日本 富士 EV50kmレースが、今週末に静岡県富士スピードウェイで開催となる。

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 レース距離50㎞で争われる電気自動車レースは、富士のコースを11周で争うこととなる。昨年から参戦を開始している燃料電池車は、前戦もてぎで、ホンダ・クラリティFUEL CELLが参戦し、ついに2メーカー の直接対決がスタートしたわけだが、今回も燃料電池車(EV-F)クラスには4台が参戦する。

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 3台のトヨタMIRAIが参戦するが、そのうちの一台には元F1ドライバーの片山右京選手がこのシリーズ初参戦。また、前回負けてしまったホンダ・クラリティがこの富士戦に対してどのような作戦で戻ってくるのか、その戦いに注目したい。

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 他にはBMW i3(EV-2クラス)が2台、日産リーフ(EV-3クラス)が7台、三菱i-MiEVが1台参戦。またトヨタFT86EV(EV-Cクラス)以下4台のコンバートEVも参戦する。

 詳しくはJEVRAホームページまで。入場料は\1000/名となる。

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2016年8月 2日 (火)

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