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2016年10月19日 (水)

スバルが頂点を獲る日は?

 アメリカ全土を巡回し、8会場12レースを展開する2016レッドブル・グローバル・ラリークロスに参戦しているSRTUSA(スバル・ラリー・チームUSA)。今シーズンからSTIが技術協力、フォローアップをする形での参戦となっています。

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 この最終戦に、日本から新井敏弘選手が参戦することとなり、それまでの2台体制から3台体制での参戦に変わりました。一台が追加となるわけですが、その追加された車両が、先行開発車両という。

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 新井選手と、デビッド・ヒギンズ選手の乗る2016年式WRX STIは、SRTUSAが独自に製作したマシンです。一方のクリス・アトキンソン選手の乗る55号車は、STIが分析を行ない、STIの企画設計で、SRTUSAが製作した車両となっています(吸排気は、現行レギュレーションに合わせるためほかの2台と同じ)。外観を見ても細かなところが異なっているのがわかりますね。

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 この車両は2017シーズンを見据えた、先行開発車両ということです。本来はもう少し早い投入を予定していたようですが、なかなか車両の制作が間に合わなかった、ということで、この最終戦に滑り込み参戦となりました。そして今回スポット参戦となった新井選手も事前の走り込みがないままの参戦だったようですね。

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 先行開発車両ということですが、まだ2016モデルとのハイブリッド、というか、まだ完成形ではありません。この最終戦のデータを持ち帰って、さらに戦闘力を増した2017モデルにグレードアップさせていくわけです。

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 このLA戦でVW
ビートルの一人勝ちだった2016シーズンも終了しました。次の2017シーズン開幕までに残された時間は半年弱しかありません。しかし、STISRTUSAは来シーズン開幕から好成績を残してくれる強力なニューマシンを投入してくれると思いますよ。

(XaCARレポーター・青山義明)

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