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2017年2月 2日 (木)

安全基準認証に4ケタ万円?

  「第8回 EV・HEV駆動システム技術展」(1月18日~20日/東京ビックサイト)に、ピューズが東京R&Dと共同出展していました。ピューズのブースでは、UN-ECE-R100.02の安全基準認証済みの電気バス用バッテリーパックを今回初めて公開していました。

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 ピューズは、メーカーの研究用車両やショーモデルの開発受託等を行なう東京R&Dのグループ会社で、ハイブリッド・電気自動車に必要なバッテリーパックやモータなど電気駆動システムの開発・製造・販売を手がける会社です。

 これまでも、バッテリ交換式EVタクシーやEVコンバート車両の製作、電気バスでは秋田県の「ELEMO-AKITA」や沖縄県の「ガージュ号」なども手がけています。

 今回のこのバッテリーパックは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業、10分間充電運行による大型EVバス実証事業(マレーシア)」により開発されたもの。2016年4月に必要なすべての認証試験に合格し、国土交通省からの認証を取得しています。

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 事故が起きた場合に想定される様々な要因に対しての安全性を確認するというもので、ブースでは、実際にこのバッテリーパックが火の中に置かれていたりする動画も流れていました。この認証により、万が一の重大な事故が発生した場合でも乗員すべてが非難するのに十分な時間を確保できるとしています。

 この認証を取得するのに、相当なお金がかかっているんだそうです。こういったものの安全性を確保し、その認証をとって実際に商品化するのって大変なんですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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