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2017年9月19日 (火)

童夢のチーターと学生フォーミュラの関係

 レーシングドライバーの織戸 学選手とレーシングカーのコンストラクターである童夢との共同プロジェクト、『Cheetah(チーター)』のプロトタイプ1号機が学生フォーミュラの会場に展示されていました。

Cheetah01
 ドライバーを守る安全性が高く、そして、トヨタ・ハイエースに入る、小さく高性能で、ランニングコストがあまりかからず、ドリフト競技に使えるような、スライドコントロールのトレーニングができる、大人が楽しめるマイクロ・フォーミュラですね。市街地のカートコースや特設広場など、都市型アミューズメント施設での走行も可能というコンセプトです。

 ドライバーをしっかり守ってくれそうなパイプフレームにカーボンのパーツもしっかり採用したモデルで、バイク用のエンジンを搭載の3ペダルモデルです。昨年末にシェイクダウンし、年明けのオートサロンなどでお披露目されていたので、各種メディアなどで見かけた方も多いでしょう。

 で、それが学生フォーミュラの会場に。よくよく見るとこのチーターと学生フォーミュラのマシン、非常にサイズが似通っていることに気がつきます。思わずそれように作られたマシンでは? と思ってしまうほど。

 このチーターの試作1号機のサイズはホイールベースが1800mm、3サイズが全長2600×全幅1200×全高1100(mm)。学生フォーミュラに出場する車両の中には似たようなサイズのマシンもあります。ただ、学生フォーミュラのマシンに比較して、チーターは車重が重過ぎるようです。車両が重いのは、安全性を高くして、それでいて安く仕上げるために汎用品を多く取り入れているから、ということです。実際に学生フォーミュラと張り合うとなれば、そういったことを全て見直す必要がある、とも。

Cheetah02
 ただ、学生には好評のようでした。そもそものサイズが似通っているわけですし、そして童夢が手がけたマシンですから、フレームワークからボディカウルの造形まで、参考になる部分は多いでしょう。もちろん、その企画発案の織戸選手も来場し、二日間に渡って学生たちとの交流を楽しんだようです。

 このチーター、基本的には展示のみ。せっかくこの場にあって、織戸選手がいるのなら、学生フォーミュラのマシンと一緒になって展示してみたり、昼の空いた時間を使ってコースをデモンストレーション走行できれば、さらに面白いんですがねぇ。

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