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2017年11月 1日 (水)

ドリフトマッスルに現役GTドライバーが降臨?

 今シーズンの最終戦であり、2011年からスタートしたドリフトマッスルというシリーズでの最後の戦いとなるドリフトマッスル2017シーズン第5戦が日光サーキットで開催となりました。ドリフトマッスルは、スーパーマッスルクラス、マッスルクラスという2クラスの競技と、チャレンジビギナークラス、チャレンジエキスパートクラスと名付けられた2つのレベルの走行会が開催されます。

 このチャレンジの2クラスは、ドリフトマッスルで使用する同じコースを使用し、単走で、土屋圭市審査員長の前で、ドリフト単走を披露し、そのレベルを評価してもらう走行会となっており、追走は無し、です。

 ドリフトを趣味で楽しむものから、上の競技クラスへの進出を目論むものまで、この走行会に参加する層はさまざま。

Kubo01
 そんなチャレンジビギナークラスに今回参戦となった26名の中に、見たことのある名前を発見。久保凛太郎(#9 HJS Ambitious R 180SX/RPS13)という名前。そうです。今シーズンは嵯峨宏紀選手とペアを組んでGT300クラスに31号車TOYOTA PRIUS apr GTで参戦している若手GTドライバーです。

 そおっと近づいて、様子をうかがってみると、もともとドリフトには興味があったものの、実際に走る機会はなかなかなかった、と。たまたまイベントで知り合った方の走行会に参加したところ、やはりスピードには慣れていることもあって、最初から飛び込みスピードは速く、『だったら出ちゃいなよ』と誘われて今回参加することとなったようです。しかし、これが日光でのドリフト3回目という、まったくの初心者で、もちろん、プライベートで参加。数日前に行なわれたCAR VIDEOマガジン「ホットバージョン」の収録で、土屋圭市さんに会って、この日光戦に参加することを報告したということです。

 参加したのは久保選手の完全なるマイカー。実際に走行をしてみると「GTやスプリントレースでならレースのどこかでミスをリカバリーできるけれど、このドリフトは1本の走行で100%で走らなければならない。だから待機列にいる間中、心臓がバクバク」だったとか。

Kubo02
 今回は、なんとツナギを製作して参戦。「ビギナークラスなのに、バリバリのレーシングスーツじゃ…」とわざわざそれっぽいツナギを製作しました、と準備は万端。しかし、マッスルの日程を間違えていて、個人的にサポートしてくれているスポンサーさんのロゴを急きょガムテープで制作するなど、現場ではそれなりにバタバタはしていた様子。

結果は惜しくも5位。しかし本人「へたに4位じゃなくてよかった。4位だったら悔しくて仕方ないでしょ?」と。300ps出ていないし、ナックルも足りないし、とドリ車としては、まだまだ手を入れなければならないところが多い上に、排気漏れを起こしているぞとD1ドライバーの日比野哲也選手から指摘されたとか。いろいろと学ぶこともあったし、と今後も時間が合えば参戦をしていくようだ。

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