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2018年2月

2018年2月28日 (水)

元ジムカーナチャンピオンもドリフトキングダム?

 ドリフトキングダム開幕戦では、多くのドライバーが参戦となりました。プロクラスに29名。そしてクラブマンクラスには20名(内ダブルエントリーは2名)となっています。

 大半がドリフトマッスルで走ってきた面々、とおもいきや、今回初参戦のドライバーの中にちょっと有名なドライバーを発見しました。

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 それが田原 憲選手(#62 URG☆Winmax三共S14)です。全日本ジムカーナ選手権で4度のシリーズチャンピオンを獲得したことがある選手ですね。

 ざっくりと参戦経歴をひっくり返してみると、
  1998年~2001年A2クラス(ホンダ・シビック/EK9)
  2002年A3クラス(ホンダ・インテグラ/DC5)
  2003年N2クラス(ホンダ・インテグラ/DC5)
  2004年~2006年N3クラス(マツダRX-7/FD3S)
  2007年SA2クラス(マツダRX-7/FD3S)
  2008年N3クラス(ホンダNSX/NA2)
  2009年N3クラス(ロータス・エキシージ/GH-1117)
と全日本選手権でも様々な車両に乗っていることがわかりますね。最近は、ジムカーナにも出ていないようで、某社の某テストコースでのお仕事を淡々とこなしているそうです。

 ラジコンのパーツ開発もしていて、ラジコンの世界でもドリフトが流行っていることもあり、実車に落とし込んだら、実際のところどこまでできるのか?ってことを見せてやろうという思いで参戦を決めたようです。

 ドリフトキングダムのクラブマンクラスを選んだ理由は、この1年で結果を残したいということと、シリーズのライセンスの必要性がないことで決めたということです。完全なプライベート参戦なのですが、実車のドリフトの世界には明るくないということで、いろんな人に協力してもらった、ということです。

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 結果は単走では、区間タイムも速く、審査員の評価点も高く2位で通過。決勝追走ではサドンデスに持ち込むものの敗退。先行ではしっかり逃げ切れるものの、後追いで寄せられないという感じでしたね。

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2018年2月27日 (火)

ドリフトキングダム、ついに開幕。ところで松田次生選手って

「ドリフトマッスル」が終了し、それに代わるドリフト競技として「ドリフトキングダム」が立ち上がり、2018年2月25日、その開幕戦が筑波サーキットのコース2000で行なわれました。詳しいレポートはWEB CARTOPをチェック!

 基本的なレギュレーションやその思想は「ドリフトマッスル」を継承するものの、2クラスへのダブルエントリーが可能になったり、有効ポイント制が導入されたりと新たな試みが取り入れられています。

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 そして、審査員にはドリキンこと土屋圭市さんに加え、現在SUPER GTシリーズで、ニスモのワークスドライバーとして#23 MOTUL AUTECH GT-R(GT500クラス)に乗る松田次生選手が審査員として加わることになりました。

 ちょっと異色の審査員というイメージです。ドリフトのイメージもないですし、松田選手にとっても、ドリフトの審査員は初めて。さて、松田選手とドリフトってどうなんでしょう? ということで聞いてみました。

 もともとドリフトには興味があったということですが、時間が空いているときに「自分が速く走るために」練習に取り込んでいる、といいます。

「自分で実際にやってみようと思って、ドリ車(S15シルビア)を購入し、現在はC33ローレルをドリ車として使っています。ドリ車は三重の実家にいつも置いてあり、ホームコースというか練習場は、岡山の備北サーキットです。備北は平日行くと外にお客さんがいない場合が多くほぼ貸し切りのようにして練習ができるんですよ」

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「他のスポーツと違って、GTの場合、マシンは限られた時間しか乗れないですし、実際にドリフトをやってみると、自分の感覚を研ぎすますことができて、速く走るための技術が身に付くというかドライビングの幅が広がっています。実際に去年のSUPER GT富士戦のロングスティントのようにダイヤがズルズルになった後でもテクニックで何とかカバーできるようになりましたよね。普通のレースだけのドライバーであるとどうしてもタイヤが滑り始めるとアクセルを戻してしまいますが自分の場合は多少タイヤが滑ったくらいではアクセルを戻さずまだまだいけると言う感覚があります」

 土屋圭市さんも、松田選手のことを「織戸や谷口と同じようにタイヤが減ってからのコントロールが上手い」と評価していて、今回の審査員の件は、ニスモ監督に直談判してきてもらうようになった、ということです。

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2018年2月21日 (水)

ドリフトマッスル改めキングダム、今週末開催!

 当初の予定よりもひと月早い開催となってしまいましたが、筑波サーキットのコース2000を使用してのドリフトキングダム開幕戦が225日に開催となります。

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ドリフトキングダムは、これまでドリフトマッスルとして開催してきたイベントからの名称変更となったイベントです。今までの「マッスルクラス」、「スーパーマッスルクラス」という区分でしたが、ドリフトキングダムでは「クラブマンクラス」と「プロクラス」という名称に変更になります。ただ名称が変わっただけでなく、いくつかのレギュレーションの変更もあります。ただかっこいいドリフトを評価するという審査評価は変わりません。

 すでにエントリーリストが出ていますが、昨年スーパーマッスルクラスでランキングを争った面々はもちろん、マッスルクラスで熾烈な争いを繰り広げてきたランキング上位勢も、このキングダムでプロクラスに上がっての戦いとなります。これまで以上に激しいバトルになることは間違いないでしょう。

 また、来場者を対象としたイベントはマッスルと同様に盛り沢山です。チェリオのライフガード無料サンプリング、審査員の土屋圭市さん、松田次生さん、そしてMC勝又智也さんによるトークショー&サイン会、来場した子どもたちを対象とした「コースde宝さがし」、そして優勝者当てコンテストとなります。

 
ドリフトキングダム開幕戦の模様はYouTubeライブにて配信予定。また、入場前売り券2000円はイープラスで入手が可能(当日券は2500円)。ドリフトキングダム、その初めてのシーズンスタートを見逃すな!


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2018年2月20日 (火)

今月も1000kmツーリングやってます!

 CARトップ誌の好評企画「1000kmツーリング」。毎回気になるチェックポイントを切り口にいくつかの車種をピックアップ。実際に同じフィールドで比較試乗して、それぞれの車種がどのように異なるのか、そしてどのような評価となるのか、を実際に1000km~1500kmほど走行してチェックする、というものです。毎月恒例のこの企画、4月号(226日発売)でももちろんやっています。

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前回は年末押し迫った中での、伊勢神宮を参拝し、伊勢志摩の美しい景色の中を走ってきました。そして今回、2018年一発目の1000kmツーリングは、前回とは違って極寒の山形へ23日のツーリングです。出発の1週間前には関東は大雪に見舞われていたこともあって「また雪かぁ」と思うこともありましたが・・・。

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 雪国ですからスタッドレスタイヤ装着の4WDかとおもいきや、なぜか2WDモデル、という比較ツーリング。走行中はいい天気だったものの、撮影ポイントを探し、カメラマンが位置を決めて、いざカメラを構えると一気に猛吹雪になったり、取材陣の普段からの心掛けが悪かったのか、雪山の気まぐれな転機に翻弄され続けた3日間。さすがに延々と続く雪道はさすがに疲れましたね。

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モータージャーナリストの五味康隆さんの評価は果たして? そのレポートは226日発売のCARトップ4月号にて! 次号はどこへ行くんでしょうね?

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2018年2月19日 (月)

完売御礼! の大阪オートメッセ

 インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で開催となった、西日本最大級のカスタマイズイベント、大阪オートメッセ2018(2月10日‐12日)ですが、無事に終えることができました。

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 オートメッセの終わりとともに各種締め切りが怒涛のように訪れる編集部にとっては、年末年始の休暇が明けた後2月までは実は非常に厳しい月だったりしていて、ようやくこのブログにも着手できた状態です。

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 今回も大阪オートメッセCARトップブースでは、毎日様々なゲストが入り乱れてのトークショーが開催されました。なかでもコンプリートカートークショーでは、当初はホンダアクセスの方のみのトークショーだったはずが、いつの間にかトヨタ・日産・ホンダの3メーカーのコンプリートカーのトークショーに拡大したり、当初予定のなかったモンスター田嶋さんを急遽舞台に迎え入れたり、まさに目まぐるしく変わりました。

 そんな状態だったため、ステージ・スケジュールは事前にご案内することができませんでしたが…。それでも筋書きのないトークショーは楽しいものばかりで、登壇されたようなゲストの方々の話を日々聞いている我々編集スタッフも唖然とするトーク内容があったりしました。

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 また、213日(火)発売の「ドリキン土屋圭市」(1500円・税込)も先行発売ということで、会場で販売いたしました。3日間ドリキンこと土屋さんもブースにやってきており、時間のある限り本へサインを入れていただき、またトークショー終わりには毎回サイン会を開催。

 予定販売部数は2日目には在庫が切れ、急遽取り寄せた追加分も3日目にほぼ完売ということで皆様には御礼申し上げます! 現在は書店やネットでの販売もスタートしていますので、ぜひそちらからお求めください。

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2018年2月 8日 (木)

今年も大阪オートメッセは、聞き逃せないトークショーが盛りだくさん!?

 2月10日(土)からの3日間、大阪・南港にあるインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で、西日本最大級のカスタマイズイベント、大阪オートメッセ2018が開催されます。

 注目のカスタマイズカーが多数並ぶ各社ブースはもちろん、インテックス大阪の中央にあるカスタマイズアリーナでは、オートメッセ開催の毎日有名アーティストのライブも行なわれます。

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 カスタムカーを見て歩くのはもちろん楽しいですが、CARトップ・ブース(6A号館)も今年も特設ステージを用意して皆さんをお待ちしています。

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なんといっても今回はドリキン・土屋圭市さんが毎日来場し、毎日トークショーを開催します。前回の投稿の通り、2月13日(火)発売の「ドリキン土屋圭市」の先行発売(1500円・税込)もあります。土屋さんの時間が許せば本にサインを入れてもらうことができるかも!

 他にもステージでは、毎日いつでもトークショーをやっています。オートメッセへやってきたドライバーや、気になる車の開発主査などゲストも捕まえて壇上に上げちゃうかも。スケジュールは、当日ステージ脇に掲示しますので、来場したらまずはチェック! 

 CARトップ・ブースは、6A号館の一番奥にあります。

 大阪オートメッセ2017、開催時間は全日ともに9時から18時まで。入場料は当日2700円。前売2100円(税込/中学生以下は入場無料。ただし、保護者同伴に限る。要生徒手帳)となっています。

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ドリキンのすべてがわかる一冊、大阪オートメッセで先行発売

 現役レーシングドライバーをやめた今でもレース界で一番の人気をキープしているドリフトキング(ドリキン)こと土屋圭市さん。その人気の秘密はどこにあるのだろうか。

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 また、土屋圭市さんは市販車のテストドライバーとしても超一流で、歯に衣着せぬ彼のインプレッションは、楽しいだけでなくクルマ選びに大いに参考にもなる。

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 長野県に生まれ、レース大好き少年があこがれたのが、当時、レース界の天才ドライバーと呼ばれた高橋国光。そのドリフト走りをまねて峠で練習に明け暮れた。富士フレッシュマンレースにデビューした土屋圭市は独特のドリフト走りで好成績を上げ人気を得ていく。おしゃべりもうまくファンを大事にする姿勢を貫き、熱列な土屋ファンを獲得し、ついにはあこがれの高橋国光と組んでル・マン24時間レースにまで出場。NSXを走らせクラス優勝という偉業を達成した。

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 鈴木亜久里と組み、スーパーGTのドライバーを務め、現在でも指導者として鈴木亜久里とのコンビが続いている。ドリフトが世界競技になった今、世界中から声がかかり、日本だけでなく世界の土屋圭市となった。

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 この本は彼のクルマとのかかわり、レースの出来事、エピソード、新車インプレッションまでをまとめた土屋圭市のすべて本である。土屋ファンならずとも、男の生き方としてみても極めて面白い1冊。

CARトップ&WEB CARTOP総編集長 城市邦夫

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CARTOPMOOK ドリキン土屋圭市
(株)交通タイムス社刊 1500円(税込み) 

2月13日発売のこのムックを大阪オートメッセ2018会場限定で先行発売予定。大阪オートメッセは2月10日(土)から12日(月・祝)までの3日間、インテックス大阪で開催される。大阪オートメッセにはドリキン土屋圭市も来場。6A号館のCARトップブース特設ステージにて、さまざまなトークショーに登壇する予定だ

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2018年2月 7日 (水)

【PPIHC2018】ヌタさん、入りました!

 連日お届けしているパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2018(6月24日決勝)のエントリーに関するお話。エントリーリストが日々更新されています。

 現時点で1月18日の発表から4回目の更新です。当初は4輪69台、2輪28台の97台のエントリーだったものが、エントリーの取り消しなどもあって95台(4輪68台2輪27台)まで減っていました。

 ところが最新のリストには4輪が1台増えて96台に戻しました。さて、何が増えたのかなぁ、と思ってみてみますと、ありました。

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 タイムアタッククラスにゼッケン230、Fumio Nutahara/Japanと! 

 奴田原文雄選手といえば、2012年にTRD USAのEVで参戦。その後はTRDが制作したトヨタ86 TRD 14R-60で2016年に参戦しています。

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 ところが今回出走するクルマは「2018 Nissan Leaf」とあります。パイクスピークに出るならTRDの車両とばかり思っていたのですが…。

 さて、2012年のPPIHCエレクトリッククラス優勝の経験がある奴田原文雄選手。リーフでどんな走りをするのか? それとも日産リーフはダミーで、実は他の車両で出走(車両変更)があるのか? まだまだ注目していきたいですね。

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2018年2月 5日 (月)

【PPIHC2018】デュマ選手もついに電気自動車で挑戦

 6月24日に決勝を迎えることとなる、アメリカ・コロラドで開催される第96回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムですが、そのエントリーリストが更新され、ついに、山の男の名前が並ぶこととなりました。

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 WEC(FIA世界耐久選手権)、そしてル・マン24時間レース、ニュル24時間レースなどの耐久レースで優勝経験を持ち。さらにはラリーにも参戦するなど積極的な活動を展開しているフランス人レーサーであるロメイン・デュマ選手です。

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 このパイクスピークでも、2012年に初参戦&ルーキー賞受賞。2013年はリタイアしたものの、2014年総合優勝。そして2016年、2017年総合連覇という輝かしい戦績を残しているドライバーです。

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 デュマ選手は、これまで一貫して内燃機関車で挑戦してきたわけですが、3連勝がかかる今回、以前から参戦発表のあったフォルクスワーゲンの電気自動車での参戦が発表されました。

 フォルクスワーゲンにとっては1987年の参戦以来、31年ぶりにパイクスピークにもどってくることとなります。ワークス体制を敷いての参戦、それに今パイクスピークで最も速い男との組み合わせ、どのような結果が出るのか、今から期待しちゃいます!

(XaCARレポーター・青山義明)

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