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2018年3月

2018年3月30日 (金)

毎月恒例、1000kmツーリング、今回は?

 毎回気になるチェックポイントを切り口にいくつかの車種をピックアップ。実際に同じフィールドで比較試乗して、それぞれの車種がどのように異なるのか、そしてどのような評価となるのか、を実際に1000km~1500kmほど走行してチェックする、CARトップ誌の好評企画「1000kmツーリング」。年明けから、山形、徳島と回ってまいりましたが、今回は、福井です。

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 しかし、今回は少し苦戦。というのも、春休みシーズン、そして桜満開のタイミングと重なってしまいました。街にはクルマがあふれ、あちらこちらで渋滞。出発時間も運悪く、東名高速道路の下りは大渋滞。関東を出るのにひと苦労、です。初日は少し無理をして、遅くまで走って巻き返しを図ることとなり、クルマを乗り換え乗り換え、高速移動のインプレッションをしっかりと取っていきました。


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 今回の車両テーマは、5ナンバーサイズミニバン(といってももう5ナンバーサイズのミニバンはいませんが…)。トヨタ・ノア、日産セレナ、ホンダ・ステップワゴン、そして三菱デリカD:5の4台。セレナは電動のe-POWER、ノアとステップワゴンはハイブリッド、D:5はディーゼルです。多人数乗用車だけにリアの乗り心地もチェックしながらの道中(4台のロケでカメラマンも含めたスタッフ総勢5名・笑)です。


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 さて、2日目は福井からスタート、石川へ向かいます。一般道のインプレッションを取りながら、撮影ポイントを探します。撮影ポイントというのがなかなかの肝で、いわゆる一般的に知られた観光地、福井らしさ、のあるところで撮影をしたいのですが、なかなかクルマと一緒に撮影できる場所って少ないんですよね。ここが苦心のしどころ。スタッフの訪問経験とネットの情報と現地での聞き込みが重要です。しかし今回の福井というお題は、「東尋坊?」、「恐竜?」、「大野城?」…、スタッフの経験値が低めで、なかなか厳しいものなのでした。

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 さて、どんな写真が撮れたのか? そしてモータージャーナリストの五味康隆さんの評価は? 今回のレポートは426日発売のCARトップ6月号にて! この恒例企画、一冊にまとめたムック発売の計画も進行しているようです。そちらもお楽しみに!

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2018年3月22日 (木)

ドリフトキングダム第2戦日光、今週末開催!

 通常よりもひと足早い2月の開幕戦からから1か月。まだ国内の他のモータースポーツイベントの開幕まではまだ少しというタイミングですが、今シーズン生まれ変わったドリフトキングダムはすでに今週末第2戦(3/24-25)がスタートします。

 第2戦の舞台は、栃木県にある日光サーキット。例年より早い花見シーズンとなりそうですが、日光サーキット近くの日光街道の桜並木は、さすがにまだ開花もしていない状況ですが…。

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 今回、現在発表されているエントリーリストでは、プロフェッショナルクラス30台、クラブマンクラス27台。前回は29台/20台でしたから増加です。つまり決勝進出に向けたより激しい走りが予選セッションから見られる、ということですね。

 さらに前回は1デーイベントだったため開催されていなかったキングダムチャレンジという練習走行会も開催です。こちらは、練習走行と、単走2本(もちろんドリキン土屋圭市審判員長が審査)できる、というものです。24日がビギナークラス、25日はエキスパートクラスです。ドリフトマッスル時代も、同様にマッスルチャレンジがあり、そこからドリフトマッスルへ上がってくるというステップアップを考えるドリフト志望者にぴったりの走行会です。

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 今回は残念ながら、松田次生審査員はSUPER GTの富士スピードウェイでの合同テストがあるため欠席。ドリキン土屋圭市審判員長とMCを担当する勝又智也さんが審査にあたります。

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 開幕戦は、プロクラスでは、箕輪慎治選手(#23 HEYMAN!!チェイサー/JZX100)が見事な後追いを披露して優勝しました。開幕戦ではいいところを見せられなかった昨年のチャンプ・前田 翼選手(#74 ZESTINOオディエイティー/RPS13)や、昨年の上位ランカーの平岡英郎選手や木口健治選手、川井謙太郎選手らの巻き返しがどうなるのか? といったところも注目ですね。また、開幕戦決勝まで上がってきた野島卓弥選手ら、昨年熾烈な争いを繰り広げてきた下位クラスのマッスルクラス上位勢の活躍も期待したいところです。

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 会場では、来場した子どもたちを対象とした「コースde宝さがし(両日開催)」や、「プロドライバー同乗走行(24日のみ)」、「ドライバー・サイン会(25日のみ)」、「土屋圭市さんのトークショー(25日のみ)」、「優勝者当てコンテスト(25日のみ)」などイベントももりだくさん。また、スポンサーブースも出展しており、パドックに居るだけでも一日楽しめます。

 ドリフトキングダム開幕戦の模様はYouTubeライブにて配信予定。また、入場前売り券1000円はイープラスで、3月23日(金)18時まで入手が可能(当日券は1500円)。関東近郊での開催は、これを逃すと8月の第5戦富士までお預けとなります。ぜひチェックしましょう! 詳しくは公式H.P.まで。

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2018年3月21日 (水)

【PPIHC2018】VWのパイクスマシン「I.D. R for Pikes Peak」

 開催まで100日を切った先週末からチラチラと画像がアップされ始めていたフォルクスワーゲンのパイクスピークの参戦車両ですが、19日に正式にその全体のイメージ画像、そして車名が公表されました。それが「I.D. Rパイクスピーク」です。

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 6月24日に決勝を迎えることとなる、アメリカ・コロラドで開催される第96回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、156のコーナーを持つ全長約20kmの山道を駆け上がりだれが一番速いかを決める、極めてシンプルなレースです。

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 昨年10月にフォルクスワーゲンがEVマシンで、1987年の参戦以来31年ぶりにパイクスピークに参戦するという発表があり、1月末には、パイクスピークでは、これまで2014年、2016年、2017年と3度総合優勝の実力派フランス人ドライバーのロメイン・デュマ選手を起用することを発表していましたが、これまで車両名もその姿もシルエット以外見せることはなかったのです。そしてようやく今回そのイメージ画像が公開されたということです。

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 車両名に「I.D.」とありますが、「I.D.」は、現在フォルクスワーゲンが名付けている同社の次世代EVのシリーズ名で、昨年の東京モーターショーでも出展となった「I.D. BUZZ」や、「I.D.」、そして「I.D. CROZZ」などのコンセプトカーがお披露目されています。そして、このEVレーサーも「I.D.R」となったわけですね。

 ちなみに、現在、パイクスピークの電気自動車での記録は、2016年にリース・ミレンが「eO PP100」で出した8分57秒118が最速レコードです。これがターゲットタイムですね。セバスチャン・ローブ選手が2013年にプジョー208T16パイクスピークで出した8分13秒878は除いたとしても、デュマ選手の最速記録である8分51秒445(2016年)を下回ることくらいは期待したいですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2018年3月16日 (金)

超小型&軽量の、折り畳み式電動原付バイク

 第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018(東京ビッグサイト/314日~16日)に、201711月に販売がスタートしたこのスマートEVという電動原付バイクが出展されていました。

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 このブレイズスマートEVは、折り畳み式の電動バイクです。3サイズは全長1200×ハンドル幅650×高さ950mmですが、折り畳むと全長600×ハンドル部350×高さ1200mmとなるようです。重量は約18㎏。フレーム部にリチウムイオンバッテリー(容量417.6Wh)を搭載しています。家庭用の100Vで充電が可能で、充電時間3.5時間で、航続距離30km/h定置走行テストで30kmを走行可能。最高速度は30km/hとなります。約5秒で折り畳みが可能。価格は128000円です。

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 製造は中国で行なわれているようですが、中国製のEVを買い付けたわけではなく、日本国内で企画をし、実際に、耐荷重や電装、そして塩水試験など、さまざまな耐久試験を重ねて、日本国内の使用環境に合わせこんで開発した、ということです。

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 現在、販売は順調のようです。話を聞いてみると、変わったところでは、大型トラックの運送会社などへの納入実績もあるようです。大型トラックの運転手さんは、初めての道路で道幅が怪しそうな場所では、事前に自転車等でルートを確認してから走行することが度々あるのだそうです。そのために折り畳み自転車を積んでいることが覆いそうなのですが、この折り畳みEVなら、負担軽減と積載性にも優れていることから好評なのだそうです。

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