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2018年3月21日 (水)

【PPIHC2018】VWのパイクスマシン「I.D. R for Pikes Peak」

 開催まで100日を切った先週末からチラチラと画像がアップされ始めていたフォルクスワーゲンのパイクスピークの参戦車両ですが、19日に正式にその全体のイメージ画像、そして車名が公表されました。それが「I.D. Rパイクスピーク」です。

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 6月24日に決勝を迎えることとなる、アメリカ・コロラドで開催される第96回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、156のコーナーを持つ全長約20kmの山道を駆け上がりだれが一番速いかを決める、極めてシンプルなレースです。

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 昨年10月にフォルクスワーゲンがEVマシンで、1987年の参戦以来31年ぶりにパイクスピークに参戦するという発表があり、1月末には、パイクスピークでは、これまで2014年、2016年、2017年と3度総合優勝の実力派フランス人ドライバーのロメイン・デュマ選手を起用することを発表していましたが、これまで車両名もその姿もシルエット以外見せることはなかったのです。そしてようやく今回そのイメージ画像が公開されたということです。

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 車両名に「I.D.」とありますが、「I.D.」は、現在フォルクスワーゲンが名付けている同社の次世代EVのシリーズ名で、昨年の東京モーターショーでも出展となった「I.D. BUZZ」や、「I.D.」、そして「I.D. CROZZ」などのコンセプトカーがお披露目されています。そして、このEVレーサーも「I.D.R」となったわけですね。

 ちなみに、現在、パイクスピークの電気自動車での記録は、2016年にリース・ミレンが「eO PP100」で出した8分57秒118が最速レコードです。これがターゲットタイムですね。セバスチャン・ローブ選手が2013年にプジョー208T16パイクスピークで出した8分13秒878は除いたとしても、デュマ選手の最速記録である8分51秒445(2016年)を下回ることくらいは期待したいですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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