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2018年7月

2018年7月 6日 (金)

土屋圭市さんの参加者限定トークショーを16日に開催

 CARトップ編集部が総力をあげて作り上げた「土屋圭市MAGAZINE」の発売を記念して、7月16日(月・祝)に千葉県柏市にある「柏の葉 蔦屋書店」で、土屋圭市さんのサイン会&トークショーを開催! 初めての試みとして、ツタヤ限定販売という形をとってみました。



Tsuchiya


 このイベントは「柏の葉 蔦屋書店」WEBサイトから参加の申し込みをいただき、「土屋圭市MAGAZINE」を当日店頭でご購入いただいた方で、先着120名が対象となります。ご注意ください。

 16日(月曜・祝日)は1日3回の開催を予定しています。
■午前11時
■午後2時
■午後4時
時間などはすべて予定となっていますので、上記T-SITEに確認のうえ参加ください。

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2018年7月 5日 (木)

フォルクスワーゲンのアメリカでの次なる目標?

 フォルクスワーゲンが歴代記録を塗り替える偉業をなした第96回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(6月24日決勝)ですが、すでにフォルクスワーゲンは、アメリカでの次の挑戦を発表しています。

 そのパイクスピークでのファンフェスタ(6月22日コロラドスプリングスで開催)の会場で、その次なる挑戦の車両が登場していました。

Jetta1
 それがこのJETTA(ジェッタ)です。ジェッタは現在日本国内では販売していないのですが、北米などを中心に販売しているCセグメントの車両で、7代目が今年の1月に開催されたデトロイトモーターショーでデビューしています。

Jetta2
 そのジェッタを使用して、挑戦するのがボンネビル・ソルトフラッツ。この会場に展示されたのが「ボンネビル・ジェッタ」です。レギュレーションに定められたホイールとタイヤ、そしてリアには減速用のパラシュートが装着されています。

Jetta3
 ジェッタが参戦するのは、そのボンネビルのBGC/Gクラス。その最速記録は208.472マイル/h。Cd値(空気抵抗係数)0.27というジェッタの空力特性の良さを活かして、これを打ち破りたいとしています。その挑戦が行われる今年のボンネビル・スピード・ウィークは、8月11日から17日にかけて開催予定です。

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2018年7月 4日 (水)

クスコが走っているようで走っていない

 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムには数多くの日本車が参戦しています、といいたいところですが、最近は一気に減ってきた感じがあります。
 数年前には、スバル・インプレッサWRX、そして三菱ランエボ、そしてトヨタ86&サイオンFRS&スバルBRZ、といった感じで、いわゆるジャパニーズ・スポーティカーは、結構な台数が見られたものです。
Lancer
 しかし、最近は? というと、ランエボ&インプレッサなどは、以前は簡単にタイムが狙えるクルマとして重宝されていたのに、ガクッと減っています。リザルトを見ても日本車がレコードを持っているクラスが極端に減ってきています。特にタイムアタッククラスなど市販車クラスでは、レコードの書き換えが頻繁に起こっており、旧モデルでは太刀打ちできない、というところまで来ているようです。
151victorkuhns
 それでも今回も3台のインプレッサ、そしてエボXが1台参戦しています。そのうちの一台、この#151の2000年式WRX Stiを持ち込んだビクター・クーン選手。この車両は2003年のGr.Nのラリー仕様車。
151victorkuhns4
 2010年にパイクスピークに参戦した際は、2回転してコースアウト(当時はコ・ドライバーも搭乗していたが2人とも無事。今回もサルのぬいぐるみがコ・ドライバーとして搭乗しています?)しクルマは大破。それをコツコツと再生し、2016年にはクラス3位を獲得しているということです。
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 気になるのは、そのカラーリング。往時のクスコカラーのようで、クスコのパーツをしこたまつけていると思いきや、一切ナシ。車体にもひとつもCUSCO/キャロッセの文字はない。
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 聞いてみると、このカラーリングが大好きなのだそう。クスコのパーツはいつかは入れたい、とも。
 そんなクーン選手。今回のアタックは天候が急変する一番最後のタイミングで頂上まで上がってきました。濃霧と降雪と、で散々だったようでタイムは15分20秒359でした。次回はクスコのパーツを一つでも装着してさらにチャレンジをしていただきたいですね。
(XaCARレポーター・青山義明)

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2018年7月 3日 (火)

パイクスピーク、今回新たなクラスが創設される

 スーパークロスやフリースタイルモトクロスで活躍し、現在はスバルのラリー・ドライバーとしておなじみのアメリカ人ドライバー、トラビス・パストラーナ選手。

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 彼も、このパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムへの参戦経験のある選手です。これまでの参戦は2004年、2005年にスバルのラリーカーで走っています。当時はまだダート路面が残っており、ラリーカーには、コ・ドライバーの乗車が認められており(コ・ドライバーの乗車が可能だったのは2011年まで)、コースを覚える必要はなかった、と笑いながら話してくれました。

66jrhildebrand
 今回は、ポルシェ・ケイマンGT4クラブスポーツを使用した新しいクラス「Porsche Cayman GT4 Clubsport by Yokohama」が立ち上がり、8台がこのクラスに参戦。ここにパストラーナ選手(199号車)も参戦です。ほかには、インディカードライバーのJRヒルデブランド(66号車)やNASCARトラックシリーズや様々なカテゴリーに参戦し、WECの富士戦で日本にやってきたこともあるマイク・スキーン選手(21号車)などもこのクラスに参戦しました。

21mikeskeen
 「まず、また戻ってこれてうれしい。残念ながらダートはなくなっていたけれど、ね。今日の走りは、もっと行けるところはあったが、マシンに問題はなかったし、きちんと結果を残せてハッピーだよ」とパストラーナ選手は語ってくれました。

199travispastrana
 ちなみに、この新設のクラス。そのタイトルにあるように同じワンメイク車両で、タイヤも横浜ゴムが提供したワンメイクとなります。初代クラス優勝(総合25位)は、トラビス・パストラーナ選手、10分33秒897でした。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2018年7月 2日 (月)

パイクスピーク、ディーゼルでの記録更新ならず

 オーストリア・ウィーン出身の元WRCドライバーのマンフレッド・ストール選手がパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに初挑戦しました。1993年サファリラリーでデビュー。マネージャーを経て1998年から本格的にWRCにデビュー。6年間三菱ランエボに乗っており、2000年にはランエボVIでグループNドライバーズチャンピオンを獲得しているドライバーです。

Manfredstohl
 今回、パイクスピークに初参戦するにあたって、持ち込まれたのが、ビートルです。ストールと同い年の、1972年式のフォルクスワーゲンBug 2.0 TDI CR Boxeerというマシンで、250馬力を発揮する2Lディーゼルエンジンを積んでおり、車両重量は1トンを切る超軽量マシンです。

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 どうして出場することとなったのか? と聞いたところ、この車両を作っているチームからオファーが来たから、ということでした。今回このマシンが搭載しているのがディーゼルエンジンということで、ディーゼルエンジンのレコードである11分37秒149を破るという目標を持っての参戦なのだそうです。
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 で、このディーゼルエンジン記録なのですが、三菱ラリーアートからWRCなどに出場し活躍したドイツ人ドライバーのウーべ・ニッテル選手が2015年に、メルセデスベンツC300d 4MATICで記録したものなのです。三菱のラリードライバーが、ディーゼルエンジンの記録を狙う、のです。それもニッテル選手(1969年5月生まれ)の挑戦が46歳1か月。今回のストール選手(1972年7月生まれ)は46歳の誕生日まであと2週間、というほぼ同じ歳での挑戦。なんとも不思議な縁ですね。

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 しかし、ストール選手のバグ、予選日に出走できなかったことから、出走の順番は、4輪部門55台中53番手という、ほぼ最後の最後。天候が良ければ、記録更新も狙えたのでしょうが、天候の急変によって、コースは短縮となってしまい参考データのみ。記録の更新はお預けとなってしまいました。
 ストール選手には、ぜひとももう一回は参戦してもらってディーゼル・レコーダー、狙ってほしいものです。

(XaCARレポーター・青山義明)

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