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2018年10月17日 (水)

さてどーなる? ドリフトキングダム初代王者!

 タイトル争いの行方も気になるシーズン終盤戦、ドリフトキングダム第6戦は、新潟県の日本海間瀬サーキットで開催となった。この間瀬はまさかの大波乱の1戦となった。その優勝は、中村直樹選手(No.999 N-Style 極シルビア)。毎年、奈良の名阪戦では、チーム紫でドリフトパフォーマンスを見せてくれている中村選手が満を持して、ドリフトキングダムに参戦。その初参戦で、パーフェクトウィンを達成したのだ。そして2位には長沢あかり選手が入り、その1戦の凄まじさが表れた結果といえる。

999nakamura
 そしてシリーズトップランカーたちのリザルトを見てみると、ランキングトップの益山 航選手(No.530 3代目マスビア)が6位。ランキング2番手の平岡英郎選手(No.777 MADFACE ZT RX-7)が3位。3番手だった川井謙太郎選手(No.109 AUTO-TEC チェイサー)が8位という結果。ポイントランキング的には順位の変動はなかったものの、残る最終戦に向けてシビアな展開となってきた。

 ドリフトキングダムでは、1戦で最大26点(予選トップ1点&優勝25点)が獲得可能、そして、決勝2位以下は、23点、21点、19点、16点、14点、12点、10点、そして9位以降は8点、7点と1ポイントずつ減っていき、16位は1点という配点。
 また、ドリフトキングダムは全7戦中、獲得ポイント上位6戦の合計で争われる有効ポイント制を導入している。平岡選手は第3戦はノーポイントなので、5戦分で109点を取っている計算。一方の益山選手は全戦ポイントを獲得している。開幕戦の7点が今季最も少ない一戦のため、最終戦を10位(獲得7ポイント=つまり開幕戦をカウントしない)以上でフィニッシュすると仮定して、平岡選手と同じく5戦で計算すると現時点では103点ということとなる。つまり、現在ランキング2位の平岡選手が最もタイトルに近いのだ。

 これで計算をしてみると、平岡選手は3位までに入れば、益山選手が予選トップ通過で決勝で優勝しても、平岡選手のタイトルは確定となる。一方、益山選手にしてみれば、まず10位以上に入ることがタイトルの大前提条件。平岡選手よりも前で6ポイント以上差をつけて入賞しなければ、タイトルを獲得することはできない。

 トップ2選手以外の選手で見てみると、タイトルの可能性があるのは3番手につける川井選手のみ。川井選手が満点で勝ち、トップ2選手ともにノーポイントで終わった場合、川井・益山両選手が110ポイントで並ぶこととなる。すると「高得点を得た回数の多い順」というレギュレーションにより、優勝経験のある川井選手がタイトルを手に入れることができる。

Tsuchiya
  その気になるシリーズポイントの行方は、11月3日(土)~4日(日)に栃木県・日光サーキットで開催されるドリフトキングダム最終戦で決着する。この最終戦は、プロクラスが土曜日、日曜日がクラブマンクラスと、いつもとは異なるスケジュールになるので要注意だ。

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