これからは電気自動車

2017年5月18日 (木)

コンセプトカーのお披露目に多くのメディアが!

 GLMが、旭化成と共同で、走るコンセプトカーを開発し、2017517日、都内でお披露目されました。

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 その車両は「AKXYTM(アクシー)」と名付けられています。前席1名、後席2名の3人乗りで、ガルウイングを採用、クーペ風の長くなだらかなルーフラインを持つ、次世代クロスオーバー車です。ちなみに車両名の由来は「Asahi Kasei ×You(お客様)」から取ったということです。  

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 車両の3サイズは、全長4685×全幅1813×全高1562mm)。使用するモーターはトミーカイラZZと同じ、最高出力225kW305馬力)のものを搭載します。旭化成の最先端技術や部材・システムを計27品目搭載しており、旭化成の動くショールーム的なコンセプトカーですね。コンセプトカーなのですが、ハリボテではなく、しっかり走るというのが、今回のキモ。コンセプトカーの発表にもかかわらず、会場にはTV局なども多く駆け付けました。

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 GLMではこれまで、完成車事業とは別にプラットフォーム事業も軌道に乗せたいという考えを発してきています。完成車だけでなく、その中身だけを販売するということです。イメージとしては、走行に関わるところはGLMで調達し、オリジナルのボディを架装したいというメーカーへ販売をしていくというモデルです。GLMは、今回このプラットフォーム事業を本格始動すると言っております。

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 ただ、この車両はコンセプトカーで、1台のみの制作です。これまで明らかにされていたプラットフォーム事業という考えからは少し違うような感じですね。

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 このアクシーについては、2年ほど前からスタートし、実際にクルマを作るというのは1年ほど前から立ち上がったプロジェクトだったということで、それなりの時間をかけてじっくりと製作された一台なわけです。GLMが最初に量産したトミーカイラZZのプラットフォームを使っていると表記されていますが、EV関連ユニットを使用しているだけで、シャシーは新しく起こしています。2人乗りの非常に軽量なトミーカイラZZに使用しているシャシーで、軽量化をしているとはいえ、SUVボディのモデルはさすがに無理でしょう。ちなみに、駆動方式も明らかにされていません。

 

個人的には、試作車量製作事業が立ち上がったというイメージですが、どうなんでしょうねぇ? この車両は、2017年5月24日(水)~26日(金)にパシフィコ横浜(神奈川県)で開催となる「人とくるまのテクノロジー展2017」の旭化成ブースで一般公開となるので、実際に間近で見ることが可能です。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2017年4月19日 (水)

GLM、パリサロンでお披露目した次期車両を国内でお披露目

 京都にある電気自動車(EV)メーカーのGLMが、昨年9月のパリモーターショー(パリサロン2016)で発表したコンセプトモデルGLM G4を国内で初披露した。

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京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)2006年に発足したEV開発プロジェクト「京都電気自動車プロジェクト」を母体に、設立されたGLMは、電気自動車の開発、販売を行うベンチャーとして、トミーカイラZZEVの量産を2015年の10月から国内の専用ファクトリーで開始している。

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そのGLMが今回お披露目したのが、GLM G4である。モーターを前後2基搭載した4輪駆動の4ドア4シーターのクーペスタイルモデル。日本初のEVスーパーカーとして2019年の量産を目指す、としている。システムの最高出力は400kW、最大トルクは1000Nmを発揮する。今回は、1充電での航続距離は約400km、最高速度は時速250km/h、0→100km/h加速は3.7秒というスペックを披露している。搭載する2個のモーターは「マルチ・サリエンシー・パワー・パッケージ」という走行シーンに合わせた制御と運動性能向上を図るとしている。また、多段トランスミッションを搭載し、左右駆動力配分も制御するとしている。

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 車両のコンセプトは「ロードヨット(路上を走るヨット)」。その特徴的な高く跳ね上がるタイプのドアも「アビームセイルドア」と名付けられている(アビームはヨットが風を受けて最もスピードが出せる状態のことを指す)。

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 その目指すところは「EVのフェラーリ」。既存の自動車メーカーが開拓していないEVによる「現代のラグジュアリーカーの新境地を拓く、新時代の『グランドツアリングカー』として開発を進めている」と小間裕康社長。

 想定価格は4000万円、国内外で1000台の販売を目指すとしている。2019年の量産化に向け、年内には試作車での走行テストを行う予定という。

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2017年2月 2日 (木)

安全基準認証に4ケタ万円?

  「第8回 EV・HEV駆動システム技術展」(1月18日~20日/東京ビックサイト)に、ピューズが東京R&Dと共同出展していました。ピューズのブースでは、UN-ECE-R100.02の安全基準認証済みの電気バス用バッテリーパックを今回初めて公開していました。

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 ピューズは、メーカーの研究用車両やショーモデルの開発受託等を行なう東京R&Dのグループ会社で、ハイブリッド・電気自動車に必要なバッテリーパックやモータなど電気駆動システムの開発・製造・販売を手がける会社です。

 これまでも、バッテリ交換式EVタクシーやEVコンバート車両の製作、電気バスでは秋田県の「ELEMO-AKITA」や沖縄県の「ガージュ号」なども手がけています。

 今回のこのバッテリーパックは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業、10分間充電運行による大型EVバス実証事業(マレーシア)」により開発されたもの。2016年4月に必要なすべての認証試験に合格し、国土交通省からの認証を取得しています。

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 事故が起きた場合に想定される様々な要因に対しての安全性を確認するというもので、ブースでは、実際にこのバッテリーパックが火の中に置かれていたりする動画も流れていました。この認証により、万が一の重大な事故が発生した場合でも乗員すべてが非難するのに十分な時間を確保できるとしています。

 この認証を取得するのに、相当なお金がかかっているんだそうです。こういったものの安全性を確保し、その認証をとって実際に商品化するのって大変なんですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2017年1月30日 (月)

全日本電気自動車グランプリ、スケジュール発表

 全日本電気自動車グランプリ シリーズスケジュールが発表されました。

 JEVRA 2017シリーズ・スケジュールは以下の通り。

   Rd1 3月25日 つくば50kmレース(茨城・筑波サーキット)
   Rd2 4月30日 つくば55kmレース(茨城・筑波サーキット)
   Rd3 6月25日 富 士50kmレース(静岡・富士スピードウェイ)
   Rd4 7月9日  SUGO50kmレース(宮城・スポーツランドSUGO)
   Rd5 7月29日 袖ヶ浦50kmレース(千葉・袖ケ浦フォレストレースウェイ)
   Rd6 10月8日 つくば60kmレース(茨城・筑波サーキット)

 2017シーズンも全6戦が予定されており、千葉・袖ケ浦フォレストレースウェイでの開催が1年ぶりに復活、宮城・スポーツランドSUGOでの開催も2年ぶりに復活となります。

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 開幕戦は、3月25日(土)。なんとCARトップの特別イベント「CARトップ50周年記念筑波フェスティバル」での開催となります。

 このフェスティバルイベントは、CARトップの名物企画を公開で行なう「公開タイムアタック」など、国内外の名車が集まり、筑波サーキット・コース2000を激走します。もちろん同乗走行などのイベントも盛りだくさん。ぜひEVレース観戦とともに遊びに来てください。

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2017年1月27日 (金)

渦潮電機がフィリピンの電動三輪車を日本で初公開

 渦潮電機といえば、コンバートEVの事業をゼロスポーツから引き継いだ愛媛県今治市にある会社で、船舶の総合電機メーカーです。

 ゼロスポーツの創業者である中島徳至さんは、渦潮電機傘下のEVベンチャー「ビート・フィリピン(2014年末にビーマック・エレクトリック・トランスポーテーションに社名変更)」を立ち上げ、フィリピンでEV事業を展開。現在はGlobal Mobility Serviceという会社でクルマを購入できない層の問題解決のための活動を行なっています。

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 今回、渦潮電機が「第8回 EV・HEV駆動システム技術展」(1月18日~20日/東京ビックサイト)に出展。フィリピンの現地パートナーメーカー、アルマゾーラ社で、2014年から量産を開始しているEV三輪タクシー「BEMAC E-TRIKES 68VM」を日本で初公開しました。

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 床下にVUC(ヴィークルコントロールユニット)とインバータを格納したPCU-BOXと4.4kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。7人乗りで、航続距離は約60kmとなるそうです。

 日本国内では乗れることはないでしょうが、現地でタクシーとして活用されているので、乗ってみることはできそうですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2016年10月25日 (火)

EVレース、2016シーズン最終戦は今週末開催!

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの2016シーズン最終戦(第6戦)となる「全日本 もてぎ EV55Kmレース大会」が10月30日、栃木県にあるツインリンクもてぎで開催となります。

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 前戦の筑波戦と同じく、このもてぎでも今シーズン2度目の開催となり、レース距離は前回の50㎞から55kmに延長。周回数11周で争われます。

 前回の筑波戦で大きな話題となったのがテスラ モデルS(EV-1クラス)の初出場。決勝レースでは、スタートから飛ばしていたもののブレーキ系のアラートが出たためにレース中盤にリタイヤ。その真価はこのもてぎ戦へと持ち越されました。

 前回もこれまで通り総合優勝を続けているコンバートEVのトヨタFT86EV(EV-Cクラス)がそのライバルとなりますが、スペック的にはモデルSには及ばないため、今回モデルSがどのような戦略でやってくるのか、非常に楽しみな一戦です。

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 他にもFCV(燃料電池車)のトヨタ・ミライとホンダ・クラリティのガチンコ対決も引き続きみられることとなります。JEVRA最終戦は、入場料1000円/名(駐車料1000円/台)となります。詳しくはJEVRAホームページまで。

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2016年10月 5日 (水)

EVレースに、ついにテスラModelSが登場!

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第5戦の「全日本 筑波 EV55Kmレース大会」が10月9日、茨城県にある筑波サーキットで開催となる。

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 今シーズン開幕戦以来、シーズン2度目の開催となる筑波でのレースですが、レース距離は前回の50㎞から55kmに延長。つまり周回数が25周から27周へと延長されることとなります。

 今回の目玉は何といってもテスラのモデルS(EV-1クラス)がシリーズに初参戦するということですね。テスラの最初のモデルであるテスラ ロードスターは、このシリーズ開幕となる2010年から2015年シーズンまでで延べ38台が出場し、17勝を挙げている。

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 テスラ モデルSはそのロードスターに続くモデルだが、バッテリー容量は増えており(出場するのは85kWhモデル)、さらにモーターを液冷式にしたため、ロードスター以上に性能を発揮できるはず。総合優勝を続けているコンバートEVのトヨタFT86EV(EV-Cクラス)はスペック的にはモデルSには及ばないが、EVレースならではのレース展開にも長けている。さらに昨シーズンから参戦を続けている燃料電池車MIRAI(FCVクラス)も今回2台が継続して参戦。この辺りもレース慣れしてきており、この4台による総合優勝争いがどのようになるのか、期待したいところ、です。

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 他にはBMW i3(EV-2クラス)が2台、日産リーフ(EV-3クラス)が4台、三菱i-MiEV(EV-4クラス)が2台参戦する。

 詳しくはJEVRAホームページまで。

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2016年9月29日 (木)

EVの展示会、少し盛り上がりに欠ける?

 EVEX(EV・PHV普及活用技術展)2016が9月28日(水)~30日(金) の3日間、東京・お台場にある東京ビッグサイトの東ホールで開催されました。これは、電気自動車とプラグインハイブリッド車の「普及」「活用」「技術」に特化したビジネストレードショーです。会場の入り口には午後になっても入場登録の多くの列が並び、会場内も非常に多くの来場者でにぎわっていました。

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 先日、航続距離が大幅に伸びる改良を行なったBMWのピュアEV BMW  i3、そしてフォルクスワーゲンのPHVモデル、パサートGTE Variantが展示されました。

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 また、日本エレクトライクの電動3輪自動車の派生モデルとして先日登場した3人乗り(運転席&後席2名乗車)の3輪自動車、エレクトライク3×3(スリーシーター・バイ・スリーホイール)も展示しており、車両展示スペースは活況です。

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 ただひとつ残念なのは、国内の大手メーカーの出展がなかったこと、でしょうか。

 会場の近くでは、併催となる水素ステーション・インフラ展もありました。こちらの「水素社会の実現に向けた取組の加速」と題された経済産業省 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課の山澄 克さんの基調講演も満席で立ち見が出ていました。

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 2025年には水素社会の実現、というスローガンが掲げられていましたが、現時点では、実際の商売としては、なかなか厳しそうなお話もありました。その講演での厳しい話だけでなく、会場内にはFCVが一台も展示されていないという状況。ちょっと寂しい展示会でした。

 もう少し盛り上がってくることに期待したいですね。

(XaCARレポーター・青山義明)

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2016年8月18日 (木)

ランエボの魂が宿る学生フォーミュラマシン?

 日本の学生によるものづくりを競う学生フォーミュラ。その本戦を前に8月8日(月)から10日(水)の3日間に渡って、3支部合同での試走会が、本戦の会場である小笠山総合運動公園にて行なわれた。その場で、新技術といえる「2モータートルク差増幅型TVD(トルク・ベクタリング・デファレンシャル)」を搭載する学生フォーミュラマシンが登場した。

 TVD、なんだそりゃ? となるわけだが、まず、それは置いておいて、その学生たちを取りまとめるFA(チーム指導教職員。ファカルティ・アドバイザーの略)を紹介しよう。一関工業高等専門学校 機械工学科長教授である澤瀬 薫博士(工学)だ。

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 三菱自動車で1996年に世界初のトルク・ベクタリング・デファレンシャル、AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を研究開発して製品化。2001年にランサー・エボリューション(ランエボ)用ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)、そして2007年には同じくランエボ用S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール:車両運動統合制御)を研究開発・製品化したミスターAYCその人である。

 そんな澤瀬教授の下で、学生フォーミュラに参加するのが、一関工業高等専門学校と岩手大学、岩手県立大学の3校による岩手連合学生フォーミュラチーム(SIFT)だ。学生が制作した車両は、EV(電気自動車)クラスへのエントリー。モーターはミツバ製のものを2基搭載。そしてバッテリーにはi-MiEV等でも使用されているリチウムエナジージャパン社製のバッテリーを搭載する。

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 搭載する2基のモーターの出力を、左右輪間トルク移動装置となるTVDを介して2つの駆動輪を自在に操るというもの。2つのモーターの間に巨大なユニットが見られるが、それがTVDそのものだ。澤瀬教授曰く「学生が設計したので、マージンを取りすぎたこともあり巨大になってしまいましたが、2/3いかに小さくすることが可能」という。

 現在の重量配分は前30:後70に近い。しかし、澤瀬博士はこれをもっと駆動輪に荷重をかけたいという。20:80でもいいくらい、だという。

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 今回の試走会では、TVDの制御誤動作やトラブルが発生しており、満足に走行を重ねることはできなかったものの、実際の試走を行ない、準備は万端といったところ。9月の本戦でその性能を発揮できるか、非常に興味深い。

 ちなみに、だが、澤瀬教授の娘さんは東北大学のチームキャプテンである。つまり東北の2チームに親子でEVクラスで戦う対決が見られるわけである。

 第14回全日本学生フォーミュラ大会は、9月6日(火)から10日(土)にかけて、静岡県小笠山総合運動公園(袋井市・掛川市)で開催される。入場は無料だ。

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2016年8月17日 (水)

電気自動車レース、トヨタMIRAIで片山右京選手が参戦!?

 全日本電気自動車グランプリ(JEVRA)シリーズの第4戦となる全日本 富士 EV50kmレースが、今週末に静岡県富士スピードウェイで開催となる。

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 レース距離50㎞で争われる電気自動車レースは、富士のコースを11周で争うこととなる。昨年から参戦を開始している燃料電池車は、前戦もてぎで、ホンダ・クラリティFUEL CELLが参戦し、ついに2メーカー の直接対決がスタートしたわけだが、今回も燃料電池車(EV-F)クラスには4台が参戦する。

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 3台のトヨタMIRAIが参戦するが、そのうちの一台には元F1ドライバーの片山右京選手がこのシリーズ初参戦。また、前回負けてしまったホンダ・クラリティがこの富士戦に対してどのような作戦で戻ってくるのか、その戦いに注目したい。

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 他にはBMW i3(EV-2クラス)が2台、日産リーフ(EV-3クラス)が7台、三菱i-MiEVが1台参戦。またトヨタFT86EV(EV-Cクラス)以下4台のコンバートEVも参戦する。

 詳しくはJEVRAホームページまで。入場料は\1000/名となる。

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